GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

解散芸人の系譜

2024-05-12 20:36:44 | お笑い考

ここも意外でしたね!新作のハーモニカが、6月末に解散します。売れてない訳やないし、ゴールデンのネタ番組(特に千鳥のクセスゴ)にも出てるのに・・・ただもう一つ突き抜けられないというか、"知名度が抜群に高い訳やなくお笑いや音楽ファンには知られてるけどって位置"やったかも知れんな(汗)ボケの藤田(上平[かみたい])隼人は、ボイパというかヒューマンビートボックスが上手すぎて、それを活かした音楽ネタでプチブレイクして、ネットニュースでも「ビートボックスコンビが解散という書かれ方をしてた」から、そんなコンビおったっけ?と思いましたが、それがビートボックスとは知らんでも、ハーモニカの事を指してたのは記事の中身を読まなくても、気付いたが。溝上たんぼ(裕平)と共に2人共ラップが得意で、正統派漫才ではなかったが、亜流かも知れんけど、芸を披露するという意味では、ある意味芸人・芸能人であり、王道であったはず!だって本来芸能人や芸人て、芸って書くんやから、特技や芸を披露するのが本道やからな。まぁ松本氏の言う様に"俺達は芸が無い分、他で補ってる・芸で笑いをとった覚えはないし、笑いとは発想であり、発想で笑いをとる事が一番高レベルの笑いである"って思考が僕らの世代に浸透してしまった感があるから、特に目立った特技や芸が最近隅に追いやられてた感があったな、その辺りのせめぎ合いや粗い芸や体を張った芸がまた台頭して来た潮目は、あらびき団のスタート年ぐらいからやったように思う(汗)話を戻すと、歌ネタ王2019のファイナリスト!じわじわ・有ジェネ・ネタパレといった純粋なネタ番組はもちろん、おもてなすにも出てましたな。TikTokでも大バズリしてたようです。双方とも芸人活動は、継続。藤田は、新しい相方を探しながらピン活動。たんぼもしばらくは、ピンかな。

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