楽天2―3ヤクルト

ヤクルトは、初回から安打で出た走者が、牽制でタッチアウトされた後にヒットが出たら、次打者がゲッツーといった「チグハグな攻め」が見られましたが、お付き合いする様に楽天もサード・内田の2つのエラーなど、チグハグさが目立ち、さすが"両リーグ最下位チーム対決"といった点が、見られました（涙）ただその中で光ったのが、藤田（楽）の何の無駄も無いキレイなスイングでの2安打とここまで調子の良くなかった銀次（楽）の猛打賞や1点ビハインドで9回表に代走で出たの島井（楽）の二盗も、よくぞプレッシャーの掛かる場面で決めましたし、今後彼は、「代走専門の切り札」になりそうですな！ただ楽天がここまで低迷の原因の一因になってるのは、8回表に登板した前守護神の松井裕樹でしょう・・・彼の場合は、今年から解禁になった「二段モーション解禁」が、仇になってるようですな（涙）ヤクルトは、9番打者に打席数は少なくても、3割近くを代打や時々スタメンで出てた荒木がいるっていうのも、「凄い打線」ですなぁ！この日は、ノーヒットやったけど（汗）攻守共、T―山田が光ってたなぁ！さらに8回イニング跨ぎで良かったから9回裏も続投したコンちゃんの好投で石山を使わずじまいでヤクルト、交流戦セ・リーグ1位ですなぁ（笑）

にちようチャップリン

〈1年ぶっ通し　お笑い王決定戦 2018　6月大会第2週〉

バンビーノ 49

◎ラフレクラン 62○

◎四千頭身 63○

アイロンヘッド 52

石出奈々子 57

EXIT 58

なすなかにし 52

　バンビーノは、あんまり特徴が無く完成度も低かったけど、客ウケは、まあまあ。ラフレクランは、何度観ても「良いネタ」＝「2人が好きな人」ですな！！四千頭身は、先生の視点になると、直す所が無いですが、所々テンポが速すぎて、聞き取り辛いけど（汗）今年のM-1、行けんじゃね！？アイロンヘッドは、"もう一飛躍あっても良さそうなネタ"なんやわ・・・"台本をよく考えて来たな！"とは、思ってる。石出は、完成度は高いけど、後半が弱かったな・・・あと展開を色々詰めすぎかな（汗）EXIT（コンビ・よしもとクリエイティブ・エージェンシー）は、初見でしたが、まぁ「良い漫才や」とは、思いますね。"現代語と古語の融合で笑いになってた"けど、時々言葉遣いやネタのテンポ・間のブレは、経験が浅いから、しょうがない！なすなかは、寄席用のネタであって、勝負の時にかけるネタではないわな（困）

　「みどころチャップリン」とリアルタイム審査メーター？（→リアルタイムも何も、ネタ終了後に客は、ジャッジスイッチを押すんでしょ！？もしかしてネタ中に押させてるんやないやろうな！？そしたら、この番組は、失格！クソ！！お笑いなんて、ネタ終了まで何が起こるか、判らんねんぞ、ネタ終了後に審査するのが、当たり前やろ！！ネタ途中に審査してた爆笑BOOINGやバナナマンの爆笑シャットアウトは、論外・冒とく！！！）＝右端に出てるメーターの廃止をテレ東に要望（抗議）メールを昨日の朝に送りましたよ！今週は間に合わんかったけど、来週どうなってるか楽しみやが、少なくとも今月は、改善されんやろうな・・・