今日のお料理はフランスの海外県 カリブ海の島々 アンティル諸島風のお料理です。
お皿に全部よそって見ました。
鱈のアクラ
白いんげんのとまと煮
アンティル特製の黒い香辛料の効いたブーダン(形は普通のブーダンの半分)
アボカドのピューレー
まず鱈のアクラ
ポルトガル産の干し塩鱈が安く手に入りました。ポルトガル人は本当に塩鱈が好物で色々なレシピが在ります。フランスで有名なレシピはブランダード。でも今日はどうしてもアクラが食べたくそれに合わせてアンティル料理の献立にしました。
材料(6人分)
干し鱈 24時間たっぶりの水の中で何回か水を取り替えながら戻す。あまり塩を抜きすぎると味気がなくなるのでご注意。その後ローリエ 胡椒を入れた水にいれ静かに沸騰するまで。あくを取り除き蓋をしてそのまま20分。皮 骨を取り除く。この時点の正味で400g欲しいです)日本の塩鱈で作ったら簡単で美味しいかも知れないと思うのですが。
小麦粉300g
ベーキングパウダー 11g
にんにく4片
葉のついた小玉葱 6(えぞねぎ) (または玉葱2とシブレット1束)
アンティルの唐辛子1/2(素晴らしく香ばしくそしてとてもホットです 普通の唐辛子なら3-4本)
パセリ少々
卵1
胡椒(塩は 味見をしてから)
作り方
1 唐辛子 小玉葱 パセリ にんにくを全部 微塵切り ほぐした鱈と混ぜ胡椒を。
2 ボールに小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけ 1 を加え混ぜる。
3 真ん中をへこませ卵と水を加える。水加減は滑らかで流れなくまとまる程度。よくかき混ぜて約20分程放置。
4 スープスプーン2つ使い 丸くしながら揚げる。
私は生春巻を食べる時の甘辛のお酢でサラダ菜と共に包んで食べるのが好みです。
サラダが沢山食べられます。
小家庭には多い分量ですが 我が家3人で2回分です。
翌日アルミホイルに包んで温め直して食べても美味しいです。
白いんげんのとまと煮
これは皆さんご存知ですよね。
こつは乾燥豆を戻す時重曹を一寸加えます。戻してから水を替えてこのときもう一度重曹を加えると柔らかに煮えます。ローリエ セージ(豆の消化にとても大切です)と丁子をさした玉葱で胡椒はしても塩は茹で上がるまで入れないことも肝心。
今日は玉葱 にんにく 人参 セロリとそして皮をむいたフレッシュなトマトは沢山 豆が茹で上がった段階で炒め入れさらに味がなじむまでかなり長く煮込み続けました。30分以上。
唐辛子は入れなかったのでフランス風です。唐辛子のソースはいつも脇に添えて調節しながら食べるのが我が家風。
アボカドとトマトのサラダ
普通に角きりした物を混ぜようと思ったのです。でも熟しすぎていたのでワカモーレの用にレモン汁を加えながらフォークでつぶし皮を向いたトマトを加え 塩 胡椒 クミン オリーブオイルで味付けを。アクラにつけても美味しいですよ。
料理のカテゴリー何にしようかと思ったけれどアンティル諸島はフランス県だしフランス料理に。
本当のフランス料理ではないけれど 鱈のアクラ フランスの割と高級なお惣菜やさんではいつもきらきら輝いている存在です。買うと とても高いです。こんなに簡単なのに。是非お試しを。
下 参加しています。幸せのクリックベルお願いできたら。
お皿に全部よそって見ました。
鱈のアクラ
白いんげんのとまと煮
アンティル特製の黒い香辛料の効いたブーダン(形は普通のブーダンの半分)
アボカドのピューレー
まず鱈のアクラ
ポルトガル産の干し塩鱈が安く手に入りました。ポルトガル人は本当に塩鱈が好物で色々なレシピが在ります。フランスで有名なレシピはブランダード。でも今日はどうしてもアクラが食べたくそれに合わせてアンティル料理の献立にしました。
材料(6人分)
干し鱈 24時間たっぶりの水の中で何回か水を取り替えながら戻す。あまり塩を抜きすぎると味気がなくなるのでご注意。その後ローリエ 胡椒を入れた水にいれ静かに沸騰するまで。あくを取り除き蓋をしてそのまま20分。皮 骨を取り除く。この時点の正味で400g欲しいです)日本の塩鱈で作ったら簡単で美味しいかも知れないと思うのですが。
小麦粉300g
ベーキングパウダー 11g
にんにく4片
葉のついた小玉葱 6(えぞねぎ) (または玉葱2とシブレット1束)
アンティルの唐辛子1/2(素晴らしく香ばしくそしてとてもホットです 普通の唐辛子なら3-4本)
パセリ少々
卵1
胡椒(塩は 味見をしてから)
作り方
1 唐辛子 小玉葱 パセリ にんにくを全部 微塵切り ほぐした鱈と混ぜ胡椒を。
2 ボールに小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけ 1 を加え混ぜる。
3 真ん中をへこませ卵と水を加える。水加減は滑らかで流れなくまとまる程度。よくかき混ぜて約20分程放置。
4 スープスプーン2つ使い 丸くしながら揚げる。
私は生春巻を食べる時の甘辛のお酢でサラダ菜と共に包んで食べるのが好みです。
サラダが沢山食べられます。
小家庭には多い分量ですが 我が家3人で2回分です。
翌日アルミホイルに包んで温め直して食べても美味しいです。
白いんげんのとまと煮
これは皆さんご存知ですよね。
こつは乾燥豆を戻す時重曹を一寸加えます。戻してから水を替えてこのときもう一度重曹を加えると柔らかに煮えます。ローリエ セージ(豆の消化にとても大切です)と丁子をさした玉葱で胡椒はしても塩は茹で上がるまで入れないことも肝心。
今日は玉葱 にんにく 人参 セロリとそして皮をむいたフレッシュなトマトは沢山 豆が茹で上がった段階で炒め入れさらに味がなじむまでかなり長く煮込み続けました。30分以上。
唐辛子は入れなかったのでフランス風です。唐辛子のソースはいつも脇に添えて調節しながら食べるのが我が家風。
アボカドとトマトのサラダ
普通に角きりした物を混ぜようと思ったのです。でも熟しすぎていたのでワカモーレの用にレモン汁を加えながらフォークでつぶし皮を向いたトマトを加え 塩 胡椒 クミン オリーブオイルで味付けを。アクラにつけても美味しいですよ。
料理のカテゴリー何にしようかと思ったけれどアンティル諸島はフランス県だしフランス料理に。
本当のフランス料理ではないけれど 鱈のアクラ フランスの割と高級なお惣菜やさんではいつもきらきら輝いている存在です。買うと とても高いです。こんなに簡単なのに。是非お試しを。
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ちゃんと料理する気持ちをなります! (このごろ忙しくていつもの手抜き料理がさらに手抜きヴァージョンになって、とほほ。)
いつかAngoulinsに行けるように、今仕事頑張ります。美味しいご飯と海を楽しみに目標に?!?!
干し鱈を水を取り替えながら戻す手間を考えるとそんな値段になってしまうのかも、と一人納得してました。
なので、恵美さんの「こんなに簡単なのに」とのコメントに何だか感動してしまいました。
作るのにかかる時間をコストと考えないのは愛情から作るときですよね^^。恵美さんの料理が写真からも温かく美味しそうなのはそのせいなんだと改めて感じました。
豆のトマト煮は好物です。一日目はいまいちなじみが悪く(笑)2日目以降美味しくなるところが一人用にもOKなのです。てへ
買った物は高いですよね。私はやはり主婦家計を考えて自分で作ってしまいます。でも本当に手間は掛からないですよ。時間が長いだけです。
豆。主人の好物なのです。確かに1日目より次の日がさらに残るとミネストローネのスープに変化。