娘達が訪れるとき食べたいものなあに?と聞くとパリでは食べられないお魚料理と言います。でもラザーニュなど作ると、あっ、この料理凄く食べたかったととっても喜びます。 ラザーニュ娘たちの居たときにはよくせがまれて焼いたものこれも母の味かも知れません。
先日次女が帰宅した時にも作りました。ミートソースを沢山仕込み残り冷凍したソースで今日はアッシパルマンティエを作りました。
パルマンティエ氏はフランスにじゃが芋を普及された人 ジャガイモ料理には彼の名前の付くものことにこの料理が知られていますがパルマンティエ風というお料理(やはりじゃが芋係わるお料理ですが)もレストランのメニューに沢山見られます
このお料理ポトフーを煮た後で残った牛肉を使うレシピは有名です。でも挽肉で簡単に作ったものも美味しいです。トマトソースを加えるか加えないかはそれまた好みです。私個人的には入れたほうが好みです。
レシピ
今日は残り物のお料理なのであまり詳細に渡る材料分量のレシピは書けないのですがご想像願います。
ミートソースは玉葱のほかに セロリ、人参のみじん切り そして沢山のマッシュルームが入りガーリックやローズマリーとローリエを入れた香ばしいトマトソースで牛挽肉を煮込んだものです。
茹でたジャガイモは器械は使わないで(粘りが出ます)マッシャーでつぶし本来沢山入れるバターの代わりにライト生クリームと少量のバター、ナツメッグ、塩、胡椒で味付けした 軽いもの にグリュイエールチーズを半量加えミートソースの上に載せ 残りのチーズを載せ 少量の溶かしバターをかけ オーブン度で35分ほどきれいな色が付くまで焼き上げます。
フランスで出てくるこのお料理 ソースの層,じゃが芋の層両方とも厚め 私はあまり好みでなくジャガイモのピュレーと挽肉トマトソースが程よくそれぞれの味を分け合うような味に仕上がる薄めの層で焼きます。
私の料理です。あまりチーズやバターの量は多くありません。ご希望があれば分量計り作り直したいとも思っています。
このお料理はフランスの代表的な家庭料理の一つ 熱々とっても美味しいですよ。
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリッ。クして応援してくださるととても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。
おはようございます
残りのミートソースで作るアッシパルマンティエ
オシャレなお料理
おいしそうですね
素晴らしいレシピ
ありがとうございます。
母がこの手が大好きです。
うちの場合は娘の味になりますが。(笑)
暖かくなる前にEmiさんスタイルで作ってみよっと。
ミートソースはσ(・・*)と父は牛、母と兄は豚と
好みが違うので、豚さんチームは母が、牛さんチームは
σ(・・*)が作っていました。
暖かいコメントありがとうございました。
日本は合挽使う人もありますよね。フランスは牛さんです。それにフランスは豚挽はお店で売っていませんし。
パルマンティエ、アップさていたのですね。さっそく、ブックマークしました。日曜日に作ります!
素敵なレジピをありがとうございましたm(_ _)m