さわやかな気候と思っていたら今週は朝は雷を伴う集中降雨。午後はかなり暑く。植物の成長には好いことでしょう。でも咲き誇っている可憐な薔薇には強い雨に打たれて可哀そう。切り薔薇にしようかとも思うけれど花瓶にいれると命が短くなるのでそのまま。
今日は最近出回っているアボカドのお料理。
柚子胡椒風味のアボカド豆腐
前にも一度記事にしたことがありますがこのレシピは私が幼げなプログを始めた時初めてコメントをくださったKさんのレシピを 今日は私風に 分量と材料を変えて作った物です。(Kさんは御療養中なようなので彼女のプログのご紹介は省かせていただきます。)
材料 (4人分)
*アボカド 完熟の物 大 1(重さ量るの忘れご免なさい)正味 200-250gかな?
*絹ごし豆腐 300g
*板ゼラチン 4枚 8g
*柚子胡椒 (柚子とんからし) 大1 +
*大豆クリーム (無ければライト生クリーム)20cl
大豆クリーム
現在スーパーでもオーガニックのコーナーは当たり前。でも私は注意します。近くの本当のオーガニックのお店の方が安いものそしてスーパーの方が安いもの。選択は購買者の権利ですよね。
ところで大豆クリーム ことにスープやキッシュのように熱を加えて料理をする時生クリームの代わりに使います。豆乳に菜種油 大豆のレシチン(女性の方々にはお料理ブログなので詳しくは書かないけれどとても良い素材です)が主な物。コレステロールはゼロ。
作り方
1 絹ごし豆腐は水切りをしておく。
2 ゼラチンを水でふやかす。
3 大豆クリーム(又はライト生クリーム)を電子レンジ又はキャセロールで煮立たせないように温める。
4 熱い大豆クリームに水を切ったふやけたゼラチンを加え完全にゼラチンが溶けるまでかき混ぜる。
5 水切りした豆腐と 4のやや冷えた クリーム液 に柚子胡椒を加えブレンダーで滑らかにかき混ぜ 型に流す。(今日はバタープレイトに)冷蔵庫で焼く4時間 冷やす。
濃い目の(私は薄めの)そばつゆを添えてどうぞ召し上がれ。とてもデリケートなお味です。
大事な一言 二言 そして三言? 笑
1 ゼラチン この量だと切る時難しいです。プリンプリンの物が好きな方はゼラチンの量増やしてください。前にも書いたけれど私の好みとしてあまりゼラチンの量が多いと風味を壊してしまうと思います。貴方のお好み加減に。
2 このお料理固まった時点で即お召し上がるように。時が経つと表面の色が変わります。
アボカドの色が変わってしまうと思い よほど酢かレモンをブレンダーにかける前に入れようと迷ったけれど 今日は日本風と思い我慢しました。
フランス風のアボカドのムースのレシピ前にご紹介しました。このレシピはとても美味しいと思います。このページをどうぞ。
3 Kさんのレシピは味付けして無く 砂糖が入っていました。濃いつゆと山葵と頂く物でした。私は大豆クリームはほんのり甘いので砂糖は無し そして素材自体にに味が欲しいと思い柚子胡椒を加えました。私は 気に入っています。
4 添えた花 と葉 はキャプシーヌ。フランスでは食材に使用します。前回ご紹介したので此方を。ピリッと山葵の味でこの料理にはぴったりです。
5 切り分ける時に包丁をそのつど熱湯に通すと切り易いです。
一人分のラムカンに流すのも良いでしょうね。綺麗な器でそのまま固めとゼラチンの量が少なくても失敗なし 上にそばつゆをかけ。 素敵に仕上がるのではと思います。(ただしこの場合時間を置くと表面が茶色くなるかもしれないのでご注意。今日の私の料理は型からひっくり返して出した物です。)
グラバラックスのサーモンと胡瓜のサラダ。
あとはこのサラダ
私の育てた泰のバジリックの葉を添えて。
ラディッシュは味噌と鰹節に醤油の日本的ソース。
ビーツの葉の箸休み
生ビーツを購入した際 葉も茎もとても新鮮だったのでさっと湯がいてから細かくきり油でいためてから生姜 味醂 醤油 ちょっと砂糖 唐辛子粉を入れて箸休みの一品。私好みです。ご飯と美味しい。
生ビーツのお料理後日ご紹介いたします。
半玄米
ご飯は半玄米。炒り胡麻。
主人幸せなことに美味しいと喜んで食べてくれます。でも後でお腹すくみたい。隠しておいたデサートを後から出すと嬉しそう。ちょっとまだ空いているお腹満たすためにね。笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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今日は最近出回っているアボカドのお料理。
前にも一度記事にしたことがありますがこのレシピは私が幼げなプログを始めた時初めてコメントをくださったKさんのレシピを 今日は私風に 分量と材料を変えて作った物です。(Kさんは御療養中なようなので彼女のプログのご紹介は省かせていただきます。)
材料 (4人分)
*アボカド 完熟の物 大 1(重さ量るの忘れご免なさい)正味 200-250gかな?
*絹ごし豆腐 300g
*板ゼラチン 4枚 8g
*柚子胡椒 (柚子とんからし) 大1 +
*大豆クリーム (無ければライト生クリーム)20cl
現在スーパーでもオーガニックのコーナーは当たり前。でも私は注意します。近くの本当のオーガニックのお店の方が安いものそしてスーパーの方が安いもの。選択は購買者の権利ですよね。
ところで大豆クリーム ことにスープやキッシュのように熱を加えて料理をする時生クリームの代わりに使います。豆乳に菜種油 大豆のレシチン(女性の方々にはお料理ブログなので詳しくは書かないけれどとても良い素材です)が主な物。コレステロールはゼロ。
作り方
1 絹ごし豆腐は水切りをしておく。
2 ゼラチンを水でふやかす。
3 大豆クリーム(又はライト生クリーム)を電子レンジ又はキャセロールで煮立たせないように温める。
4 熱い大豆クリームに水を切ったふやけたゼラチンを加え完全にゼラチンが溶けるまでかき混ぜる。
5 水切りした豆腐と 4のやや冷えた クリーム液 に柚子胡椒を加えブレンダーで滑らかにかき混ぜ 型に流す。(今日はバタープレイトに)冷蔵庫で焼く4時間 冷やす。
濃い目の(私は薄めの)そばつゆを添えてどうぞ召し上がれ。とてもデリケートなお味です。
大事な一言 二言 そして三言? 笑
1 ゼラチン この量だと切る時難しいです。プリンプリンの物が好きな方はゼラチンの量増やしてください。前にも書いたけれど私の好みとしてあまりゼラチンの量が多いと風味を壊してしまうと思います。貴方のお好み加減に。
2 このお料理固まった時点で即お召し上がるように。時が経つと表面の色が変わります。
アボカドの色が変わってしまうと思い よほど酢かレモンをブレンダーにかける前に入れようと迷ったけれど 今日は日本風と思い我慢しました。
フランス風のアボカドのムースのレシピ前にご紹介しました。このレシピはとても美味しいと思います。このページをどうぞ。
3 Kさんのレシピは味付けして無く 砂糖が入っていました。濃いつゆと山葵と頂く物でした。私は大豆クリームはほんのり甘いので砂糖は無し そして素材自体にに味が欲しいと思い柚子胡椒を加えました。私は 気に入っています。
4 添えた花 と葉 はキャプシーヌ。フランスでは食材に使用します。前回ご紹介したので此方を。ピリッと山葵の味でこの料理にはぴったりです。
5 切り分ける時に包丁をそのつど熱湯に通すと切り易いです。
一人分のラムカンに流すのも良いでしょうね。綺麗な器でそのまま固めとゼラチンの量が少なくても失敗なし 上にそばつゆをかけ。 素敵に仕上がるのではと思います。(ただしこの場合時間を置くと表面が茶色くなるかもしれないのでご注意。今日の私の料理は型からひっくり返して出した物です。)
あとはこのサラダ
私の育てた泰のバジリックの葉を添えて。
ラディッシュは味噌と鰹節に醤油の日本的ソース。
生ビーツを購入した際 葉も茎もとても新鮮だったのでさっと湯がいてから細かくきり油でいためてから生姜 味醂 醤油 ちょっと砂糖 唐辛子粉を入れて箸休みの一品。私好みです。ご飯と美味しい。
生ビーツのお料理後日ご紹介いたします。
ご飯は半玄米。炒り胡麻。
主人幸せなことに美味しいと喜んで食べてくれます。でも後でお腹すくみたい。隠しておいたデサートを後から出すと嬉しそう。ちょっとまだ空いているお腹満たすためにね。笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
私はゼラチン使いがとてもへたで、いつも固まりすぎたり柔らかすぎたり。
自分が好きな食感を見つけるまでに至らず、いつも途中で諦めてしまいます。
アボカドはすぐに黒ずんでしまうから調理が難しいですね。
このお豆腐、他の食材で作っても美味しそう。
クロアチアでは勿体無いことに、マルシェのスタンドに並べる前にビーツの葉を切り捨ててしまうようです。
炒めれば美味しく食べられるのに、勿体無いですよね。
ラディッシュの使い方がお洒落ですね。
フランス皆さんBioのスタンドでも葉を切ってと頼む人ほとんどです。私は全部。