今日の日曜日のお昼はチキン。昨夜からハーブの中で仕込んだ物をオーブンで焼いた物。
縮緬キャベツと紫キャベツのソテーを付け合せに そして赤ワインのコンチュールをソースに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/aa/aee3825e83a57e3afeb98ce6f00afe37.jpg)
丸鶏の半身 皮の皮をフォークでぶつぶつ穴を開け 塩 胡椒 大蒜の摩り下ろしで全体をよくこすり ローズマリーと白ワインで一夜 冷蔵庫で寝かした物を 翌日オリーブオイルをほんの少し振ってオーブンで焼いたチキンです。時折ひっくり返して。丸のままより短時間に焼きあがります。もちろん骨付き鶏肉でも良いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/1474e6b50c41915fb41f50ebbcf126d3.jpg)
添えたのは
紫キャベツ と 縮緬キャベツのブレゼ。
両方のキャベツとも葉を剥がし 塩湯でさっと別々に湯がいてから(紫キャベツを湯がく時は色が綺麗に仕上がるように 酢も少々加える)千切り。
玉葱と大蒜の微塵切りをバターでまず炒め その中に各々のキャベツを更に味が浸透するまで炒め
紫キャベツにはクミンを
縮緬キャベツは生姜とカレー粉を
加えひたひたのチキンブイヨンとセージとローリエの葉を加えて水気がなくなり柔らかにでもくたくたにならないよう煮込む。(ブレゼ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/55/b978bcf0a7f7cd8c7c0d5281bd2162f6.jpg)
おソースは? 焼いタ後の汁にフォンドボーを加えて濾したデミグラソースも用意してけれどこの 赤ワインのフィチュール。
先日白ワインのコンフィチュールをご紹介致しました。
ぺクチンを使用で手早く簡単にとろみがつく物です。今日は昔からの作り方というものを調べて試してみたのです。ワインはロワール河のシノン Chinon を選択。
ワイン一瓶を3/4まで煮詰め 400gの砂糖を加えて さらに煮詰めると言う物。個性を付ける為にカルダモン(1カプセル、中の粒を取り出して)と丁子(1本)に黒胡椒(3粒)を加えて。
でもなかなかトロンとせず出来上がったら半量以下に。やはりペクチンを使ったほうが良いと感想。
写真でもお解かりでしょう? 一寸とろみに欠けています。でもあまり煮詰めてしまってはもったいないと言うけちな心が目覚め この程度で止めました。(苦笑)
でも台所の残りのワインを利用して使い切るだけのこのようなコンフィチュールソースを作るのも良いのではないかしら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d1/9da6194dfc2eb3ee36373d1b73581e13.jpg)
でもお味は素敵。この何と言うこともない普通のローストチキンがとっても美味しくお洒落になりましたよ。キャベツのブレゼにはこのほのかな甘味がぴったり。カルダモンと丁子を入れたのも正解。
ドイツでは紫キャベツを煮る時よくスグリのコンフィチュールを入れて甘く味付けします。この赤キャベツのブレゼはクリスマスや大晦日の鵞鳥や七面鳥のローストにはいつも。(我が家ではこの甘い物はあまり好みではないけれど)
後は蒸かしたじゃが芋に少量のバターを絡めせ塩 胡椒 のシンプルさで美味しい昼食を楽しみました。
今日は本当に暖かい日曜日。水仙の花が今満開です。
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縮緬キャベツと紫キャベツのソテーを付け合せに そして赤ワインのコンチュールをソースに。
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丸鶏の半身 皮の皮をフォークでぶつぶつ穴を開け 塩 胡椒 大蒜の摩り下ろしで全体をよくこすり ローズマリーと白ワインで一夜 冷蔵庫で寝かした物を 翌日オリーブオイルをほんの少し振ってオーブンで焼いたチキンです。時折ひっくり返して。丸のままより短時間に焼きあがります。もちろん骨付き鶏肉でも良いですね。
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添えたのは
紫キャベツ と 縮緬キャベツのブレゼ。
両方のキャベツとも葉を剥がし 塩湯でさっと別々に湯がいてから(紫キャベツを湯がく時は色が綺麗に仕上がるように 酢も少々加える)千切り。
玉葱と大蒜の微塵切りをバターでまず炒め その中に各々のキャベツを更に味が浸透するまで炒め
紫キャベツにはクミンを
縮緬キャベツは生姜とカレー粉を
加えひたひたのチキンブイヨンとセージとローリエの葉を加えて水気がなくなり柔らかにでもくたくたにならないよう煮込む。(ブレゼ)
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おソースは? 焼いタ後の汁にフォンドボーを加えて濾したデミグラソースも用意してけれどこの 赤ワインのフィチュール。
先日白ワインのコンフィチュールをご紹介致しました。
ぺクチンを使用で手早く簡単にとろみがつく物です。今日は昔からの作り方というものを調べて試してみたのです。ワインはロワール河のシノン Chinon を選択。
ワイン一瓶を3/4まで煮詰め 400gの砂糖を加えて さらに煮詰めると言う物。個性を付ける為にカルダモン(1カプセル、中の粒を取り出して)と丁子(1本)に黒胡椒(3粒)を加えて。
でもなかなかトロンとせず出来上がったら半量以下に。やはりペクチンを使ったほうが良いと感想。
写真でもお解かりでしょう? 一寸とろみに欠けています。でもあまり煮詰めてしまってはもったいないと言うけちな心が目覚め この程度で止めました。(苦笑)
でも台所の残りのワインを利用して使い切るだけのこのようなコンフィチュールソースを作るのも良いのではないかしら。
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でもお味は素敵。この何と言うこともない普通のローストチキンがとっても美味しくお洒落になりましたよ。キャベツのブレゼにはこのほのかな甘味がぴったり。カルダモンと丁子を入れたのも正解。
ドイツでは紫キャベツを煮る時よくスグリのコンフィチュールを入れて甘く味付けします。この赤キャベツのブレゼはクリスマスや大晦日の鵞鳥や七面鳥のローストにはいつも。(我が家ではこの甘い物はあまり好みではないけれど)
後は蒸かしたじゃが芋に少量のバターを絡めせ塩 胡椒 のシンプルさで美味しい昼食を楽しみました。
今日は本当に暖かい日曜日。水仙の花が今満開です。
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付け合せに火を通した野菜がいっぱいあると
いいですね~~~すてき
>ドイツでは紫キャベツを煮る時よくスグリのコンフィチュールを入れて甘く味付けします
紫キャベツを使うときはいつも、ワンパターンで、ブルーベリーのジャムをちょこっと入れて合えてます~。色がきれいに仕上がってうれしいんです。えへへ