私の好みのジロル茸 やはり好みの日曜日のマルシェでとてもお手ごろな値段で見つけました。茸に恋する私 なんだか沢山買ってしまいました。
Poêlée de Magret de canard aux girolles et figues
鴨のフィレ ジロル茸 無花果ソテー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d2/d9f439d42fb6fa202ea2df0b0bc6d899.jpg)
先頃我が家 主人と2人だけだとほとんどお肉料理出てきません。私はどちらかと言うと野菜中心魚貝類のお料理が好き。 主人から何も文句出ないし。
でも無花果(またまたです。笑)やはり鴨とあわせて食べたく の が今日のお料理。たまたま近くに旅行している私達の男友達がこんにちは でよい機会。
ジロル茸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ff/8d964db9005ca1eabaa5d129cd71345c.jpg)
優しい香りにしこしこの噛み具合。クリーム仕立てでも美味しいけれど今日は鴨に合うように赤ワインで味をつけました。
このお料理を作る時は全部温かくいただけるように準備の手立てが必要です。
まずはジロルの赤ワイン煮から。
ジロルは軽く触らないようにさっと水洗い。根を除いてから後は手ごろな大きさに手で裂きます。後はエシャロット 大蒜の微塵切りとで バターで軽く炒め
赤ワイン チキンブイヨンを少し入れ 好みでタイム。 塩 胡椒 軽く煮詰め最後にパセリの微塵切りを加えます。
フランスだと濃くを付ける為に最後にバターを加えるのだけれど私は軽い料理が好みなので加えません。とろみの欲しい方はコーンスターチを加えてもよろしいでしょう。
Magret de canard 鴨マグレはフォワグラを産する鴨のフィレです。脂の面
脂を落とすため包丁でフィレにそって切れ目を入れます。塩 胡椒。まず皮から焼き カリット焼き目がついたらひっくり返し出てきた香ばしい脂ので肉のジューシーさを閉じ込めるように焼き目を付け中はかなり生の状態でアルミホイルに包んで保温 仕上げを待つ状態に。
出てきた脂で大蒜のスライスを焦がさないように炒め揚げ。スライスを取り除いたらサイコロきりのじゃが芋をこの中でソテー、綺麗に焦げ目がついて中まで完全に火が通ったら脂きり。塩 胡椒。
無花果は二つ切り。塩胡椒。真ん中にバターを少し載せオーブンで焼くように準備。シナモンを振っても美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/81/046ab6b2e7713d692e523ab3fc5fe1ba.jpg)
全部このように用意 整えておきます。
オードブル(今日は軽いサラダ)をサービスしている間オープンを暖めまず無花果から焼き始めます。 タイミングを見てじゃが芋と鴨を温め サーブする時には鴨私の好みのレアー加減の焼け具合。)
カリット揚がった大蒜 香ばしいチャービル忘れないように盛り付けで完成。
おソースは鴨のソテーから美味しい汁が出るのであっさり何も用意しませんでした。
招待客のある時フランスではオードブルと お料理の間 急がないほうが良いので このように最後に火を通す料理はいつも焼加減のタイミングにはらはら 私あまり食べた気にならないのが残念です。苦笑
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でも無花果(またまたです。笑)やはり鴨とあわせて食べたく の が今日のお料理。たまたま近くに旅行している私達の男友達がこんにちは でよい機会。
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優しい香りにしこしこの噛み具合。クリーム仕立てでも美味しいけれど今日は鴨に合うように赤ワインで味をつけました。
このお料理を作る時は全部温かくいただけるように準備の手立てが必要です。
まずはジロルの赤ワイン煮から。
ジロルは軽く触らないようにさっと水洗い。根を除いてから後は手ごろな大きさに手で裂きます。後はエシャロット 大蒜の微塵切りとで バターで軽く炒め
赤ワイン チキンブイヨンを少し入れ 好みでタイム。 塩 胡椒 軽く煮詰め最後にパセリの微塵切りを加えます。
フランスだと濃くを付ける為に最後にバターを加えるのだけれど私は軽い料理が好みなので加えません。とろみの欲しい方はコーンスターチを加えてもよろしいでしょう。
Magret de canard 鴨マグレはフォワグラを産する鴨のフィレです。脂の面
脂を落とすため包丁でフィレにそって切れ目を入れます。塩 胡椒。まず皮から焼き カリット焼き目がついたらひっくり返し出てきた香ばしい脂ので肉のジューシーさを閉じ込めるように焼き目を付け中はかなり生の状態でアルミホイルに包んで保温 仕上げを待つ状態に。
出てきた脂で大蒜のスライスを焦がさないように炒め揚げ。スライスを取り除いたらサイコロきりのじゃが芋をこの中でソテー、綺麗に焦げ目がついて中まで完全に火が通ったら脂きり。塩 胡椒。
無花果は二つ切り。塩胡椒。真ん中にバターを少し載せオーブンで焼くように準備。シナモンを振っても美味しいです。
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オードブル(今日は軽いサラダ)をサービスしている間オープンを暖めまず無花果から焼き始めます。 タイミングを見てじゃが芋と鴨を温め サーブする時には鴨私の好みのレアー加減の焼け具合。)
カリット揚がった大蒜 香ばしいチャービル忘れないように盛り付けで完成。
おソースは鴨のソテーから美味しい汁が出るのであっさり何も用意しませんでした。
招待客のある時フランスではオードブルと お料理の間 急がないほうが良いので このように最後に火を通す料理はいつも焼加減のタイミングにはらはら 私あまり食べた気にならないのが残念です。苦笑
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鴨に赤ワイン、果物の添え物はぴったりですよね。完璧な焼き具合。
いつも素敵な光が入っている美しい写真は外で撮っていらっしゃるのかしら?
私も大皿を2枚、日本から送りましたが、やっぱり割れていました。来週から帰国なのでまた小さい物を少し持って帰ってくる予定です。
Fleur de selさん、ブログに後悔しないで私のメイルアドレス連絡したいのですが、、、、私のブログに公開なしでメールアドレスいただけますか?実はあの大蒜皮むきチューブ、スペアがあるので差し上げます(すごく安い物なので遠慮しないでくださいね)日本から帰国後にお送りします。、、、住所教えてくださいます?
特にマグレ!
マグレに比べると日本の鴨は小さいですね!
ジロルはいつも炒めるかリゾットにしてしまうので、ワインで調理したことはありませんでした。
白ワインではなく、赤ワインで調理するのはそちらの方がジロルの美味しさが際立つからなのかしら?
キノコ料理にはいつも白ワインを使ってましたが、今度赤ワインにも挑戦してみたいと思います。
茸たっぷり・・・昨日から冷蔵庫で出番を待っていたんですけれど、ジロルほど繊細そうでもないです。
赤ワインと茸、いいですね。
東京のちょっと肌寒さが、La Rochelle から自転車を飛ばしていたときを思い出させてくれます。
ジロル茸はフランスの茸の代表格なんですね。
ネットで探していますが、またまた見当たらず(涙)
鴨鍋で我慢します。
鴨肉と鴨肉団子、水菜、油揚げ、豆腐、麩を入れてます。
よく、鴨がネギ背負って・・って言いますが、
水菜の方が相性抜群だと思います。
お鍋の中で鴨鍋が一番好きです。