フランスで大シェフ沢山いらっしゃいますね。本でレシピ拝見 極々簡単そうなもの 材料費 手ごろなもの物挑戦することあります。作りながらあまりリッチな味で加減私風ローカロリー風にしてしまうことも多いけれど。それは又家庭的 我が家の味と 思いません?
シェフのお料理の本を読むのは大好き。皆様方興味あるかわからないけれど少しずつご紹介したいと思っています。
今日は アン ソフイー ピック Anne Sophie Pic
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ae/1b8538e70bcd1c5d7db095b6c502dfe8.jpg)
フランス東南 1969年ヴァランス Valence 生まれ (ローヌ アルプス地方 Phône Alpes ドローム県 Drôme)
祖父 アンドレ ピック の時代1934年より
父 ジャック ピックの 時代 1973年より
ミシュランで三つ星レストラン ジャック ピック 1992年59歳の突然の死で失うことになるまで維持していました。
アン ソフイー の父親 アン ソフイーより10歳年上の息子の存在にもかかわらず彼女に是非料理の道の入っていて欲しいと切望していました。でも彼女は経営学を志し 修了後 1991年に家族でノルマンディーのバカンスを過ごした際 急に料理の道に目覚め父親と兄の指導のもとで 本格的に料理の修業に取り組むことに決心。
一年後 1992年の父の死後 レストランは一時暗い時代を経過 1995年に兄のアランの努力で 2つ星取得。でもその後彼は新しい地を求めグルノーブルに移転。彼女がパトロンヌに就任することになりました。 彼女の主人はレストランの経済管理 新しい経営での出発です。
2007年 37歳にして父の1992年の死後 やっと念願の3つ星獲得しました。女性のオーナー フランスの歴史で 4番目。最後は1951年のマルギュリット ビーズ以来です。この年 2007年にはミシュランガイド8000人の大シェフの中でその年の名誉シェフに選ばれそれは それは 話題 騒がれたものです。
彼女 料理人としての感性 情緒 は ポール ボーキューズ(Paule Bocuse)
独学的料理人 のミシェル ブラ(Michel Bras)そして父親 ジャック ピック
の心が彼女の料理 と 語っています。
ところで今日のお料理。 Nuggets ナゲット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/79023c0068f61dc1493b12c75795d91f.jpg)
彼女 週刊誌に 家庭でできる簡単なレシピ紹介しています。彼女小さいお子さんいるしこのようなお料理も家庭ででてくるのではないかしら?
チキンナゲットなんてマクドナルドで でてくるでしょ?
娘達現在家にいないしあまり作るようなものではないけれど彼女達若い人々の集まりのレシピにはぴったりなので作って教えてあげるねと連絡しました。
前述したように私は今日も味付け少々私風に変えましたのでご注意。笑
材料
*鶏胸肉(皮なし) 300g
*生クリーム (極冷たく冷やしたもの)15cl(私は 10cl)
*卵白身 1
*塩 胡椒
*大蒜 摩り下ろし 少々(私風)
*カイエンヌ 少々 (私風)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/af/3e6110022e14c3ee1cd71915de05a12a.jpg)
作り方
1 鶏の胸肉3/4は 卵の白身と調味料を入れてブレンダーでひく。
2 冷たい生クリームを混ぜる。
3 残り 1/4 の鶏肉は微塵切り
4 クレラップで海苔巻きのようにしっかり巻く。
5 煮立った湯の中で20分ほど茹でる。
直径3cmほどと書いてあったのに気がつかず 5cmほどに作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/a4858af91b4bde43980b965c0322058e.jpg)
茹でてクレラップをはずした状態。
ふっくら
さめてから1cm厚さに切り フライのように。
小麦粉 卵 に パン粉。
異なるのはパン粉の中にはほんの少しクミンを加えます。
彼女はグーダチーズのソースを添えています。
主人はぴったりだと思うと言ったのですが私はカロリーを控え用意しませんでした。笑
作り方載せておきます。
La Crème de Gouda グーダクリームソース
グーダチーズ 60g(日本では ひょっとしてゴーダチーズと呼ぶかしら?)
牛乳 6 cl
チーズと牛乳を煮立たせないように溶かし器に入れて冷ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/36/bb8ea02477111ac040c7148417e9de37.jpg)
上の材料で12個できました
ドローム県は主人の父方の祖母の出生地です。今では誰も知っている人住んではいないけれど2006年に懐かしく フランス車で旅しながら彼女の生まれた村を訪れてきました。
何枚か写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f1/9e966a0d70b817ce5d118916a2420155.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ae/e60dc35db19833acfb9100ba0ec85343.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fc/0a5f8b1a475bbbc21c78710b6ed8fb04.jpg)
景色ずいぶん変わってしまったよ。昔はラベンダー畑 葡萄畑(ミュスカ)に覆われ 放し飼いの羊が山の斜面に沢山だったのに・・・ この地方の大きな財源は ラベンダーエッセンス とシャンパニゼのワイン クレレットなのです。
彼にとってはかなりの感傷旅行 考え込んだような彼のまなざしに私は沈黙していたものです。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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シェフのお料理の本を読むのは大好き。皆様方興味あるかわからないけれど少しずつご紹介したいと思っています。
今日は アン ソフイー ピック Anne Sophie Pic
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ae/1b8538e70bcd1c5d7db095b6c502dfe8.jpg)
フランス東南 1969年ヴァランス Valence 生まれ (ローヌ アルプス地方 Phône Alpes ドローム県 Drôme)
祖父 アンドレ ピック の時代1934年より
父 ジャック ピックの 時代 1973年より
ミシュランで三つ星レストラン ジャック ピック 1992年59歳の突然の死で失うことになるまで維持していました。
アン ソフイー の父親 アン ソフイーより10歳年上の息子の存在にもかかわらず彼女に是非料理の道の入っていて欲しいと切望していました。でも彼女は経営学を志し 修了後 1991年に家族でノルマンディーのバカンスを過ごした際 急に料理の道に目覚め父親と兄の指導のもとで 本格的に料理の修業に取り組むことに決心。
一年後 1992年の父の死後 レストランは一時暗い時代を経過 1995年に兄のアランの努力で 2つ星取得。でもその後彼は新しい地を求めグルノーブルに移転。彼女がパトロンヌに就任することになりました。 彼女の主人はレストランの経済管理 新しい経営での出発です。
2007年 37歳にして父の1992年の死後 やっと念願の3つ星獲得しました。女性のオーナー フランスの歴史で 4番目。最後は1951年のマルギュリット ビーズ以来です。この年 2007年にはミシュランガイド8000人の大シェフの中でその年の名誉シェフに選ばれそれは それは 話題 騒がれたものです。
彼女 料理人としての感性 情緒 は ポール ボーキューズ(Paule Bocuse)
独学的料理人 のミシェル ブラ(Michel Bras)そして父親 ジャック ピック
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彼女 週刊誌に 家庭でできる簡単なレシピ紹介しています。彼女小さいお子さんいるしこのようなお料理も家庭ででてくるのではないかしら?
チキンナゲットなんてマクドナルドで でてくるでしょ?
娘達現在家にいないしあまり作るようなものではないけれど彼女達若い人々の集まりのレシピにはぴったりなので作って教えてあげるねと連絡しました。
前述したように私は今日も味付け少々私風に変えましたのでご注意。笑
材料
*鶏胸肉(皮なし) 300g
*生クリーム (極冷たく冷やしたもの)15cl(私は 10cl)
*卵白身 1
*塩 胡椒
*大蒜 摩り下ろし 少々(私風)
*カイエンヌ 少々 (私風)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/af/3e6110022e14c3ee1cd71915de05a12a.jpg)
作り方
1 鶏の胸肉3/4は 卵の白身と調味料を入れてブレンダーでひく。
2 冷たい生クリームを混ぜる。
3 残り 1/4 の鶏肉は微塵切り
4 クレラップで海苔巻きのようにしっかり巻く。
5 煮立った湯の中で20分ほど茹でる。
直径3cmほどと書いてあったのに気がつかず 5cmほどに作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/a4858af91b4bde43980b965c0322058e.jpg)
茹でてクレラップをはずした状態。
ふっくら
さめてから1cm厚さに切り フライのように。
小麦粉 卵 に パン粉。
異なるのはパン粉の中にはほんの少しクミンを加えます。
彼女はグーダチーズのソースを添えています。
主人はぴったりだと思うと言ったのですが私はカロリーを控え用意しませんでした。笑
作り方載せておきます。
La Crème de Gouda グーダクリームソース
グーダチーズ 60g(日本では ひょっとしてゴーダチーズと呼ぶかしら?)
牛乳 6 cl
チーズと牛乳を煮立たせないように溶かし器に入れて冷ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/36/bb8ea02477111ac040c7148417e9de37.jpg)
ドローム県は主人の父方の祖母の出生地です。今では誰も知っている人住んではいないけれど2006年に懐かしく フランス車で旅しながら彼女の生まれた村を訪れてきました。
何枚か写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f1/9e966a0d70b817ce5d118916a2420155.jpg)
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景色ずいぶん変わってしまったよ。昔はラベンダー畑 葡萄畑(ミュスカ)に覆われ 放し飼いの羊が山の斜面に沢山だったのに・・・ この地方の大きな財源は ラベンダーエッセンス とシャンパニゼのワイン クレレットなのです。
彼にとってはかなりの感傷旅行 考え込んだような彼のまなざしに私は沈黙していたものです。
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先週、ワタシも似たようなお料理をつくりましたよ。もちろん、自分で食べるんじゃなくて、オモタセにと思ってつくりました。
写真はDieですね?