前回の飛行会でのテスト結果の反省にもとづいて、2号機の機体を小型化。前翼は研究所特製の発泡スチロールスライスボードで作り直し、剛性アップをはかった。
前翼上面にも垂直フィンを追加したので、外形的にはほんとうに上下対称になったが、その分、大きなラウンデルを描き入れて背面飛行時の上下判別をしやすくした。
予備テストでは、くるりとかんたんにロールするようになったが、再度の本テストではどういうフライトを見せてくれるか。8/3の飛行会が楽しみ。
機体スペック |
全幅 340mm |
全長 280mm |
飛行重量 8.9g |
(30mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2008年7月 |
2008/07/21追記:
その後も冷房もない部屋に引きこもってああでもないこうでもないと作業中。
これでも今ひとつなので、思い切って1号機同様サーボ1基に改造:
おっ今度はいい感じ。1号機のあのフライト感覚が再現できた気がする。裏返ってもそのまま平気で飛んでいるし。省電力・軽量化できたのもうれしい。
ということで、最新スペックをあらためて掲載:
機体スペック |
全幅 340mm |
全長 280mm |
飛行重量 7.9g |
(30mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2008年7月 |
そういえば前回は右旋回に比べ左旋回がつらかったのでそのあたりも検証しておくと、本番が格好良いかも。もしどうして上反角出てくるようだったら剛性アップに張り線と言う手もあるし。ちょうど垂直板も上下に出ているので都合が良いですね。それにしてもエアコンの無い部屋でよくやりますねー
大阪の尋常でない暑さも、慣れてしまえばこれはこれで快適、なわけはないですが、いろいろとしのぐ工夫をしてエアコンに頼らずひと夏を過ごしてみようと思っています。ほろ苦い飲み物でのどを潤すのもそのひとつですが(^^)
機体のほうは前回撮っていただいたビデオでの挙動なども参考に、慎重に調整をはかります。乞うご期待!
当時でも、言葉は悪いけど低所得者層でもエアコンは必需品だったようです。
暑さに負けて体調不良になる前に、エアコンを買っておいたほうが良いですよ。
我が家でも泊まりに来る孫のために先週エアコンを注文して、明日から全室エアコン付になります。
当方が現在住んでいる地区(^^)では、場所によってはいまだにエアコンついてなさそうなお宅もありますね。朝夕、公園に涼みに出てくるという昔ながらの風景が見られます。
そういえば10数年前に私も茅ヶ崎に住んでいたことがありますが、風が涼しくてエアコン要らなかったですね~
たかはしさん、ひからびてしまいますよ。
あっ、メタボには、ちょうどいいかも。
高橋さんの場合、毎晩どこかで、苦い物飲んで帰るから
部屋の滞在時間が少ないのでしょう。
要は体感温度を下げればいいわけなので。酷暑の砂漠でもスイカを薄切りにして風にあてればひんやり冷えるのと同じリクツですね。
とむちゃくちゃなことを書いている時点でもう脳ミソが半分融けています。まあマジメな話、工作タイムに充てられるのは朝5時あたりからせいぜい午前中までですね。寝付かれないせいか、最近ずいぶん早起きになりました。