RACERS Vol 17を読み終えました。
今回は全日本MX選手権に挑んだオートマモトクロッサー'90-'91RC250MAの特集。
本田宗一郎の夢。
開発者の苦労と意地と信念。
初めは必ずしも良くはなかったライダーたちの反応。
苦難の連続の中で若手ライダー 宮内隆行によってもたらされたチャンピオン。
技術解説はチンプンカンプンだったけど、読み応えがありました。
SRMの監督をやっているかと思っていた宮内氏が現在路線パスの運転手をしているとは、
驚きました。
でも、家族のために仕事を頑張っていて、そして、とても幸せそうだから安心しました。
これはとても大事なことだからね。