↑ クリックすると、それぞれ、大きくなります。
旅から帰宅するとゴーヤが色づいていた。
ゴーヤって色が変わるのか?
触ると、プヨプヨして腐っていた。
どんだけ過酷なんだ!我が家のベランダは・・・
で、私もそんな過酷な我が家に帰ってきた。
(この話、長いです。時間と私への愛のある方のみご覧ください。)
午後3時過ぎだ。義姉は5時に家を出ると聞いていた。
2時間の試練か。
以前に会ったのは、有馬温泉にジジババを送り届けた時だった。
あの時も主人の言葉足らずで嫌な思いをしたのだった。
そして今回も・・・
駐車場で、主人が何やら荷物を片付け始めた。
「そんなん後でええやん。
時間が無いんやから、義姉ちゃんとお茶する方がええんちゃうん?」
「ええから先に行ってくれ。」
見るからに義姉を避けているようだった。
仕方なく、義姉に渡すお土産を持って先に玄関を開けた。
「ただいま~。」っと入っていくと・・・
義姉とピーが出てきた。
「emiriちゃん達、どこへ行ってたの?」
「田舎の様子を見にだけど・・・。」
「みんなどこに行ったのか知らないってよ。」
「えっ?田舎の様子を見に行くって言っておいたけど。」
「どこに泊まって、どこに寄って・・・って話した?」
「○○さん(主人の名)から聞いてると思ってた。」
そんな事、話さないといけないのか?
っていうか、私達も行き当たりバッタリの旅なのですが・・・
横からピーが
「あっ、聞いたような気がするけど、携帯があるからいいかと思って・・・」っと
何やらフォローに出始めた。
バァさんも私が詰め寄られているのをバツが悪そうに見ていた。
【てめぇを来させるために、こっちは用事を作って
高いお金払って出かけてるんじゃねぇか~!】←心の声
「お父さんにエコバックを借りたらね、
持ち手がもぅ切れそうなのよぉ。だから新しく買っといたから。」
「あっ、ごめん。気が付かんかった。ありがとう。」
【んなもん、くそジジィがどでかいバナナを買っては隠している
そんなエコバックを私に見せっこねぇだろ!】←心の声
「それからお母さんのパジャマだけど、洗濯したら替えが無くて・・・
どこにあるの?今、とりあえず長袖を着させてるけど。」
「あっ、それには事情があって・・・」でも隣にババァが居るので話せない。
小さな声で・・・
「最近、こだわりが強くて・・・気に入った物しか着ないんですよぉ。
っで、パジャマもデイに行ってる隙に1枚を洗濯して着まわしている状況で・・・。」
「ふ~ん。」
【それだけかい?!】←心の声
「これ、荷物になってごめん。お土産なんやけど、鞄に入るやろか?」
「あぁ、これね、大きいけど、入ってる荷物は少ないのよ。
こっちに来たら、駅のスーパーで買い物をしないといけないでしょ。」
↑ ジジババの食事作りをお願いしているので・・・
【こっちは365日毎日、毎日作ってるんだ。お菓子ばっか食べてる奴らの・・・】
んもぅ、いちいち会話がひっかかるんですよぉ。
っで、帰り際、主人が駅まで車で送って行くってことで、
駐車場まで歩きながら・・・
「○○(次男の名)がね、もうすぐこっちで研修なんだって。
バァちゃんの顔を見たいから来るって。」
「・・・・そ、そうですか。」
「○○(長男の名)もね、結婚相手をバァちゃんに見せに連れて来るって。」
「・・・・そ、そうですか。」
何か日本語おかしくないですか?
「来たいらしいんだけど、emiriちゃん、忙しいところごめんね。大丈夫かしら?」
ってお伺いをたてるのが先ちゃうんかい?!
そんなに大事な大事なジジババさまなら
どうぞ、そちらにお連れくださいまし。
なんかスッキリしない気分で義姉を見送った後・・・
ジジィは熱を出すし・・・
金曜日にはババァの血圧が180を超えているとデイから電話が入るし・・・。
(一応、安静に寝かせてもらいながら午後診の時間を待ったところ
下がってきた。で、翌日病院に連れて行った。)
年寄りは環境が変わると必ず体調を崩す。
義姉の来訪は我が家にとっては嵐と同じなのだ。
かき回すだけかき回して去って行った。
ただ・・・来訪中にピーと難波に行ったようで、
かわいい服を買ってもらったと喜んでいた。
この部分は素直に有難く感謝しよう♪
さて、甥っ子たちはいつ来るのだろう?
おむつのニオイを嗅がせてやろうか?
腐ったバナナを見せてやろうか?
一緒に生活するものにしか分からんことっていっぱいあるのです。
これが一番頭にきた。
田舎を見に行くというのは、知ってそうじゃん。
それで、いいじゃないマジで携帯あるし。
電源切っていたいくらいだわ。
>見るからに義姉を避けているようだった。
もしかしたら、ご主人の携帯には、かかってきたんじゃ。
だとしたら、「どこに泊まって、どこに寄って・・・って話した?」これはおかしいやろ。
うちの息子、わざわざ義母には会いたがらないけど。
研修旅行の土産も、私に頼むくらい。もちろん嫌だと断った私。(笑)
熟しているのです。
私も食べたことがないのですが、赤くなったゴーヤはフルーツのように甘いそうです。
ゴーヤを作っている人が言ってました「ゴーヤを作ってる人間の特権やな」って。
ウソではないようです。
滅多に味わえるものでもない熟したゴーヤ・・・
勿体無いなぁ~
でしょう。なんでそこにこだわるかねぇ。
確かに、田舎の用事はすぐに済んだけどね、
どこの宿に泊まり、どこを観光してなんて
子供の遠足じゃないんやから、言われる筋合いじゃないでしょ。
>うちの息子、わざわざ義母には会いたがらないけど。
それが義姉んところの甥っ子二人はバァちゃん子なのよ。
確かに、昔のバァさんは今とは違ったよ。
優しい、穏やかな人だったよ。
今は違うんだけど。一緒に暮らしてみたらどうだろう?
今のうちの大変さのかけらでも感じて欲しい。
こんなとこにコメントしてて大丈夫なん?
これから、夏の疲れがどぉ~って出てくるからね、
十分に気を付けてね。
>赤くなったゴーヤはフルーツのように甘いそうです。
うっそぉ~。知らなかった。
触ったらぶよぶよして凹んだから、腐ってると思って捨てたよ。
っで、黄色もそうだった。
緑の方は全然大きくならなくて、で、そのまま枯れたよぉ。
室外機の真ん前に植えたから、きつかったんだと思うわ。
その熟したゴーヤのお味見だけでもすれば良かったね。
いちいちうるさい義姉様ですね(-_-#)普段の様子を見てから言ってくれって感じですよね。
うちはまだ嫁に行かず働きもせずの義妹がいます。いつも義母とべったり(-_-;)きっと2人で私の悪口言ってます( ̄^ ̄)
>なんだか凄く腹がたちました(-_-#) ピクッ
私も今、思い出しても腹がたつもの。
振り返ると義姉にはチクリとする言葉を多々言われています。
とにかく弁が立つ人なので、口じゃあ何を言っても負けます。
だから主人も避けているんだと思う。
この生活、一緒にしている者にか分からんもの。
今度何か言われたら、
「じゃあ、お姉さん、そちらで面倒みてください。」って
言おうと決めています。
>2人で私の悪口言ってます( ̄^ ̄)
クスッ( ̄m ̄*)。多分そうでしょう。
それぐらいの覚悟でいる方がいいかもねぇ。