バァさん、散髪をして貰ってさっぱりしています。
絵的には微笑ましいんですけどね・・・。
毎週火曜日、ジジィを連れてのお出かけはホント大変なんですよぉ。
その上・・・復活したババァのお口・・・
「emiriちゃん、味噌汁がのぅ、とろりんじゃないんよ。
飲めんけん、言うてくれ。」
↑ 何のことかと説明しますと、
バァさんの食事に付いているお味噌汁がサラサラで飲みにくいから
トロミをつけるよう言ってくれって意味かと・・・。
「バァちゃん、自分で言えばええやん。」っと私。
「鬼の介護士が居るんじゃ。きついんよぉ。」
「ま、まぁね、鬼の介護士はどこにでも居るわね(←実感!)
看護師さんに言えばええやん。」
「それがのぅ、課長さん(たぶん介護士長さんの事かと)は、最近代わったんじゃとう。
頼りないんよぉ。わしが言うても聞いて貰えん。
emiriちゃんが言わにゃあ、いけんのんよぉ。」
仕方なく帰りにナースステーションでお願いしました。
「バァさんがこちらの食事が美味しいと大喜びなんです。
ただ、お味噌汁の方がさらさらで飲みにくいと申しておりまして・・・」
っと丁重にお話しました。
帰りに恒例のジィさんのスーパーでのお買い物にも付き合い、
夕食の支度もし、癒しのジムで汗を流していると主人からメールが入りました。
Y先生(バァさんの主治医)から電話があって、
バァさんの入れ歯の治療に1万円以上かかるけれどどうしますか?
って内容だったそうです。
お願いしますって、返事しといたからって言うのです。
くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・使うんか?ほんまに使うんか?その入れ歯。
この前調整したばっかりやん。
使わんまんまごみ箱に捨てたやん。→☆
言い出したら聞かんもんなぁ。
いえ、本当に使うんならいいんですけどね・・・
ったく・・・
入院費だけでも大変やのにぃ・・・
愚痴でした。