今日の夕焼けです。
ジジババに食事を出し終え、とりあえずホッとするひとときです。
いつも空になって返ってくる器。
きちんと食べれているものと信じていたのです。
ところが・・・
(ここのところいろいろあって、文章が支離滅裂になるかも知れませんが・・・)
「ピー、おでん、お替りあるからねぇ~ってジジババに言って」
台所からピーに頼みました。
「うん。分かった。」っとピーは引き戸を開けました。
「バァちゃん、どうしたん?」っとピーの驚く声。
な、なにごとっ!!!
慌てて駆け出して、ピーの横から覗きこむと・・・
信じられない光景を目にしました。
バァさんがジィさんのベッドに並んで腰かけているのです。
手すりがあるので、座れるスペースは狭いです。
そんな所でくっついて。
傍目にはほのぼのする景色かもしれませんが・・・
その手にはサラダです。
「バァちゃん、なんでサラダだけ持ってるん?」
ピーの素直な疑問。
バツが悪そうに言葉が出ないババァ。
「ジィちゃんと一緒に食べるのがええんやったら、
お盆をそっちに運ぼうか?」っとこれまた無邪気なピー。
「いいやぁ、バァちゃんはお豆さんが嫌じゃけん、
ジィちゃんとこに入れに来たんよ。」っと暴露するジジィ。
ご参考までに ↑は私のサラダです。
私はサラダメインなので、量が多いですが、
ジジババにはもっと上品な感じで盛っています。
で、チーズとたまご(おでんに入っているので)は抜いてます。
ババァが枝豆嫌いとは初耳です。
こんな事もあろうかとは予想はしていましたが・・・。
慌てて自分のベッドに戻ろうとするのですが、
お箸とサラダの器を抱えながら歩くさまは可笑しいです。
今にもこけそうなほどバランスが取れていません。
なんでそこまでして、枝豆にこだわるのか。
おむつ替えさえままならない状態なのに。
話が前後しますが・・・ここからはここ数日の様子です。
結婚式の夜、8時頃帰宅しました。
お惣菜ではありますが、食事は用意をしていたんです。
「もぅ食べたん?」っと聞くと
「○○(主人の名)が買ってくれたお菓子があったけん、
それを食べてたら、お腹がいっぱいで・・・後で食べるけん。」
プルーンといい、ウエハースといい、ビスコといい、乳ボーロといい
どんだけ食べてるねん。減り方が異常やん。
ジィさんはこの類のお菓子は食べないので、
おそらくバァさんが一人で消費しているんだと思う。
ま、まぁ、ごはんも食べてるし・・・いいかぁ・・・
エライ食欲やなぁ~って思っていたんです。
やっぱり夕飯はジジィに手伝って貰ってたんだぁ。
好きにしてくれ。
栄養?もぅええやん。
お菓子かぁ~。好きなだけ食べてくれ。
多分、私の料理は捨てられている事もあったんだと思う。
私も適当に作ろう。
こんな事はちっちゃいことだ。
今までのあれこれからすると。
それより問題は・・・おむつバケツの一件だ。
話が長くなるので、それは後日に。
伸ばしていた爪。
とうとう切る時が来たようです。