ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

讃岐うどん六ハイ(High)目

2013年11月10日 | 2013/11 四国のたび
 今朝は雨が屋根を打つ音で目が覚めた。5時だ。道の駅「香南楽湯」は駐車場に大型トラックは入ってこなかったが、すぐ横の県道は結構交通量が多く、10時くらいまで自動車の走行音がうるさかった。それも深夜にはなくなり、静かな夜だった。

 今日は朝からうどん。8時に「大島製麺」に行った。店の横に駐車場はあるが、なぜかみなさん店の前の路側帯に車を停めている。

 「かけ」をもらう。ここも丼にうどんをもらって自分で好きな程度に湯がいて、出汁を入れる。開店が7時なのでてんぷらはすでに売り切れ、注文してもいいがこの先を考えるとうどんだけのほうがいい。麺は中太だが柔らかめ。出汁は若干甘めかな。
 次の店の開店まで時間があるので、走っている途中で目に付いたコインランドリーで洗い物。
 洗濯を済ませたら池上製麺所に向かう。かなり手前に案内看板がある。駐車場では交通誘導員が止める場所を指示してくれる。かなり組織だった運営になっている。10時についたがかなり車が入っている。

 注文したのは「ひやかけに熱い出汁」と「釜たま温泉卵」、トッピングがあなごのてんぷら。冷たい麺も期待ほどには固いわけでもなく、そこそこ こしのあるつるつる麺。あなご天は一匹丸々だがもう冷えていて、期待が大きかっただけにいまひとつ。釜たまは美味しかったそうだ。(写真は撮り忘れた)
 10時半に「もり家」。ここでは席が空くまで10分ぐらい待った。今回のさぬきうどんめぐりで初めての経験だ。日曜日だし。

 ここでの注文は店の看板メニュー「かきあげおろし(冷)」。えびと野菜のかきあげがどんぶりを圧倒する大きさでどんと乗っている。このかきあげさくさくして、ビールのおつまみにしたい。麺も太くてしっかりかんでいるとあごが疲れてくる。ぶっかけのだしも丁度いい塩梅でおいしい。

 さてこの辺で「こんぴらさん」に参ってから南下しないと、もったいない。JR琴平駅前の町営駐車場にくるまを停めて、参ってきた。
 
下りにかごを利用する人も何人かいた。かごを担ぐ人も横向きになって、階段を上がってくる観光客を蹴散らしながら大層リズミカルに下っていく。自分は2本ストックでこれまたリズミカルに上り下りした。
   

 本日の最後は「うどん山下」。

 
もう考えるのも面倒になってきた。店の壁にあるメニューの木札を見て、急に「カレーうどん」が食べたくなって注文した。奥はシンプルに「かけ」、トッピングは芝えびかきあげ。
 麺はもちもちしてやわらかめ。カレーもそこそこおいしかった。
今日の車中泊は道の駅「たからだの里さいた」。隣接して(200メートルくらい離れているが)温泉「環の湯」がある。雨も強くなってきたので、くるまで温泉駐車場に乗り付けた。約1時間半ゆったりした。道の駅の駐車場はどのスペースも傾斜している。国道32号の横なので大型トラックが横に来そうなところは避けたいし、国道からも少し離れたい。難しいところだ。
 



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