ここまで来たんだから食べるしかない宇都宮ぎょうざ。有名店は市内中心部に多いようだ。でも日曜日で市街中心部は混雑するだろうな。そこで有名店の郊外にある支店に食べに行くことにした。
それがぎょうざ 宇都宮みんみんの高根沢店だ。ここまで走ってくる間は宇都宮に入っていく道路は大渋滞だった。
高根沢店はショッピングセンターに入っており、心配した駐車場の問題はなかったのは幸いだった。
しかし12時に到着して外まで行列だ。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと30分ようやく席に着いた。注文したのは焼餃子と水餃子だ。ご飯はなし。
餃子中心だと安上がりだ。軽くいくなら餃子とご飯で330円だ。
待ちかねた焼餃子が来た。
一口食べてうまい。すかさず焼餃子の追加を頼んだ。
焼餃子の底はカリッとして側はもちもち、中のあんは柔らかくてジューシー。水餃子はぷにゅんぷにゅんして、つるっと口に入れると中からあんがぶじゅっと口中に広がる。ビールがほしいがそれは許されないことだ。それでも満足!満足!
仕方がない、これからさらに北を目指して走ろう。
それでやってきたのが道の駅「那須野が原博物館」。ここも一風変わった道の駅だ。
那須野が原博物館の駐車場の片隅にトイレと情報コーナーを作っただけの道の駅なのだ。もちろん何も売っていないし人もいない。昨夜は極端に何でもあるところだったのので、今夜は何にもない所もいいだろう。
これが那須野が原博物館だ。きょうはなぜか入場料が無料なので入ってみた。ここは那須野が原の開拓に関する資料を収集展示している施設のようだ。明治以降政府関係の要人が那須野が原の土地の払い下げを受けて農場を開拓していった歴史がある。それが利権かどうかわからないが、その結果として今がある。
特別展として明治以降の版画の収蔵品の展示があった。なるほど江戸の浮世絵の伝統がつながっていたんだ。中でも川瀬巴水という人の写実的でありながら情緒のある作品がいい。
パンフレットを撮影したが版画らしくて美しい、他の紅葉を描いた風景も風情があって素晴らしい。
道の駅の証のトイレと情報コーナーはこんな感じだった。
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それがぎょうざ 宇都宮みんみんの高根沢店だ。ここまで走ってくる間は宇都宮に入っていく道路は大渋滞だった。
高根沢店はショッピングセンターに入っており、心配した駐車場の問題はなかったのは幸いだった。
しかし12時に到着して外まで行列だ。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと30分ようやく席に着いた。注文したのは焼餃子と水餃子だ。ご飯はなし。
餃子中心だと安上がりだ。軽くいくなら餃子とご飯で330円だ。
待ちかねた焼餃子が来た。
一口食べてうまい。すかさず焼餃子の追加を頼んだ。
焼餃子の底はカリッとして側はもちもち、中のあんは柔らかくてジューシー。水餃子はぷにゅんぷにゅんして、つるっと口に入れると中からあんがぶじゅっと口中に広がる。ビールがほしいがそれは許されないことだ。それでも満足!満足!
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それでやってきたのが道の駅「那須野が原博物館」。ここも一風変わった道の駅だ。
那須野が原博物館の駐車場の片隅にトイレと情報コーナーを作っただけの道の駅なのだ。もちろん何も売っていないし人もいない。昨夜は極端に何でもあるところだったのので、今夜は何にもない所もいいだろう。
これが那須野が原博物館だ。きょうはなぜか入場料が無料なので入ってみた。ここは那須野が原の開拓に関する資料を収集展示している施設のようだ。明治以降政府関係の要人が那須野が原の土地の払い下げを受けて農場を開拓していった歴史がある。それが利権かどうかわからないが、その結果として今がある。
特別展として明治以降の版画の収蔵品の展示があった。なるほど江戸の浮世絵の伝統がつながっていたんだ。中でも川瀬巴水という人の写実的でありながら情緒のある作品がいい。
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