大正3年に産声をあげた宝塚歌劇団は今年で100周年!
(因みに、私が宝塚音楽学校に入学したのは創立80周年でした)
てなわけで行ってまいりました!まずは阪急池田駅へ・・・
何故なら
じゃん!
逸翁美術館「宝塚歌劇100周年記念 美のカリスマ~歴代タカラジェンヌのアトリエ」に、
絵とポストカードを展示させて頂くことになったのです
春日野八千代先生、轟悠さんはじめ、そうそうたるメンバーに混じり、「ベルサイユのばら」のスチール写真で看板に載ってます
(※左下)
こちらが作者プロフィール
同期の毬乃ゆいさんと歌っている写真が目印です
今回のために作成させて頂いた「TAKARAZUKA 100’th annniversary」
男役、娘役、ロケット、大階段と、全部盛り込みました
ポストカードは、前期、後期で作品が入れ替わります
さらに、ポストカード販売もさせて頂くことになりました
今回は100周年を記念して、花、月、雪、星、宙をイメージした新作に加え、「風と共に去りぬ」「Shall We Dance?」
「ジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネ」等、宝塚の上演作品をテーマにした作品もおかせて頂いています
皆様、是非お立ち寄り下さいませ!
翌日は、宝塚ホテルに850人もの宝塚卒業生が集合し、大同窓会が開催されました!
綺羅星の如く100年を彩った(自分もいれちゃってます)メンバー達の声で、賑やかを通り越してました!
昔憧れていた上級生の方々による、パフォーマンスで轟音のような歓声が(テーブルも揺れた!)
同期でポーズ!
そしてそしてお次は
宝塚大劇場において、タカラジェンヌのタカラジェンヌによるタカラジェンヌのための100周年記念式典が開催されました
秋篠宮殿下、妃殿下がご覧になる中、辻井伸行さんのピアノ演奏、佐渡 裕さんの指揮、瀬戸内寂聴さんの作詞、千住 明さんの作曲と
そうそうたる方々をお迎えし
袴姿の全生徒が大階段上で大合唱している様は 正に荘厳!
また、退団を控えているまゆ(蘭寿とむさん)、えりちゃん(壮 一帆さん)はトップスターに相応しい姿でセンターに立ち
この時を迎えていました
20年前、80周年記念式典で、大階段の最後列で歌っていた私達同期生
そう思うと、感無量です・・・
この日の為に駆けつけてきた同期で
参加して、本当に良かったです・・・