加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

大和市の北京飯店

2023-04-30 | 生姜焼き&中華

ゴールデンウィークですね。まだちょいとコロナ禍ではあるものの、平常に戻っている中でのゴールデンウィーク。日本各地ではにぎわいを見せる事でしょう(ともあれ、感染には気をつけてくださいね)

過日。1976年頃に上海に住んでいた時の友達7人が集まりました。日本に帰国して数年後に2度ほど集まって以来・・・一堂に集まっての再会は40数年ぶり。みんな、いいオッサン・オバサンになっていました

という事で、集まった場所は神奈川県大和市/小田急線・相鉄線大和駅近くの「北京飯店」 創業50年以上の老舗。4~5階建てのビル全てが店舗という昔ながらの昭和の中華料理店

 

もうね。ロビーがね。いかにも高級感が溢れています。昭和風情ですよ~ 横浜の中華街でもなかなかこういうスペースは見かけませんね。

 

三種の冷菜 海老とナッツの醤油炒め

 

豚肉の黒コショウ炒め 焼売&蒸し餃子

 

若鶏の唐揚げ甘酢生姜ソースかけ トビコ入り炒飯

杏仁豆腐

いやいやいや・・・楽しめました。昭和の中国料理の味です。日本人のDNAにぴったり適合している”ふつー”の味です。これがいいんですよねぇ~

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映画「リング・ワンダリング」

2023-04-28 | あ、これ見ました

映画「リング・ワンダリング」(金子雅和監督作品/2021年)

見て来ました。素敵な映画でした。

絶滅したニホンオオカミを取り上げた作品を描こうとしている漫画家。でも思ったようにニホンオオカミをうまく描くことが出来ない。建設現場でバイト中に土中から犬の骨を見つけたことで、失われたかつての日本の出来事を知る・・・。現代の人々の記憶に失われている”過去の出来事”と、”絶滅したニホンオオカミ”をオーバーラップさせて描かれたヒューマニズム溢れる作品です。

ともすれば、「映画だからね・・・」「空想の世界の話だから・・・」と良くも悪くも”幻想”だと一言で語られてしまう事が多い中、「こんなこと、現実に起こりえるよね!?」「体験した人、いるかもよ?」と思わせてくれます。それは脚本力、演出力、そして役者の演技力がうまく相まってできたその結果だと素直に思いました。

「2021年ダーバン国際映画祭・最優秀脚本賞」「2021年インド国際映画祭・金孔雀賞(最高賞)」「2021年ワルシャワ国際映画祭・エキュメニカル賞」 をそれぞれ受賞。2022年後半より日本国内で順次公開中。そしてそして・・・私が観に行ったその日に、ちょうど開催されていたドイツ国際映画祭でも最優秀脚本賞受賞のニュースが入ってきました。

ドイツ映画祭での金子雅和監督。 今後も「大自然」を舞台にした素敵な作品を作り続けてほしいですね。

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「脱どん底」サイン入り珍盤と帯の考察

2023-04-26 | ブギウギ

連投御免 これまたダウン・タウン・ブギウギ・バンドのデビュー50周年にふさわしい(?)珍品です

ファーストアルバム「脱どん底」(改訂盤・1974年・東芝EMI)に、メンバー4人のサインと宇崎氏直筆の「DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND」が入ったレコードもゲットしました。こちらは2曲が差し替えられた”改訂盤”の見本盤ですね。

相原誠さんは”誠”のひと文字。なんかいさぎ良いですね(笑) ひらがなの新井武士さんと英文字の宇崎竜童さんは、その後も基本的には変わっていませんね。そして蜂谷吉泰さん・・・ん?んん?むむむ? ど~~~~~~しても「和田静男」と読めるのですが

ということで、和田さんに連絡をしたところ、「懐かしい!確かに私のサイン。最初のかな?」との確認が取れました。どういういきさつでここにサインをしたのかまではわかりませんでしたが、「山谷ブルース」「青春すきま風」が収録されているこの”改訂盤”がリリースされた時には、すでに和田さんがメンバーでしたから、サインをする必要があったその場で苦笑いしながらサインしたのでは?・・・と、私なりに勝手に推測してます

こちらは、蜂谷さんと新井さんに戴いたサインです。2007年の12月にお二人のライブを見に行った時ですね。

     

次の懸案事項です 私は「続・脱どん底」を2枚持っています。最初に買ったのがコチラ。1976年の夏、中学1年生でした。自分のお小遣いで初めて買ったLP盤という事もあり、非常に思い入れがある1枚です。

買ってから26年目の2002年に、一夜限りの再結成コンサート@東京都東大和市で4人に戴いたサインです。感無量でしたねぇ・・・

さてさて。 このアルバムについていた帯は、写真入りで黒が基調のデザインでした。

後年、中古レコード店で見つけたのがコチラ。帯は黄色が基調で、タイトルやキャッチコピーは手書き風です。

では、どちらが初版でどちらが再発盤だろう・・・とずっと疑問に思っていました。手がかりが一切ないので全く分からなかったのですが、前回のブログで紹介したファーストアルバム「脱どん底」”発禁盤”に付いていた「帯」。

この帯のデザインが”手書き風”なのです。上記のサイン入り改訂盤見本盤についていた帯も”手書き風”です。同じようなデザインで、ファンに印象付けるのは販売戦略上の常套手段だと考えられます・・・という事で、「続・脱どん底」の”手書き風+黄色が基調のデザインの帯”が付いてる盤が初版だと考えられます。

さらに・・・。和田さんを交えての「脱どん底」再発盤の帯も、写真入りで黒が基調のデザイン。

私がお小遣いで購入したのは間違いなく再発盤でしょうね。  となりますと・・・こちらのアルバムも・・・

以上、初期DTBWBレコード盤における「帯」についての歴史的考察/報告を終わります(笑)

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入手!「脱どん底」発禁盤

2023-04-24 | ブギウギ

今年は、大好きなダウン・タウン・ブギウギ・バンドのデビュー50周年 そんなメモリアルイヤーにふさわしい逸品をゲットしましたーーー

「脱どん底」(1974年2月発売予定・東芝EMI)

ファーストアルバム。しかも 幻の”発売禁止盤”です。ファンの間では知られていますが、アルバムに収録されている「網走番外地」「ちゅうちゅうタコかいな」の2曲が当時のレコード倫理規定や自粛規定に触れ、直前になって発売禁止の憂き目に逢ってしまいました。仕方なく、「山谷ブルース」「青春すきま風」を新たに録音し差し替えた上で一般発売に漕ぎつけた経緯があります。

今回ネットオークションで入手した発禁盤です。レコードには一般発売盤と同じように青ラベルが貼られていますが、ハンコで作られた「見本盤」が押印されています(通常は白ラベルに「見本盤」の文字が印字されています)。これもまた珍しいですね

平成の時代になってリリースされたCDベスト盤には「網走番外地」「ちゅうちゅうタコかいな」が収録されていますが、やはり「アナログレコード」で「オリジナル盤」となると、ファンとしてはとてつもない重みを感じてしまいます。

同封されているライナーノーツにも、当然の事ながら幻の2曲の歌詞が記載されています。

宇崎氏が描いたメンバーのイラスト。いい味ですよね。 うん?宇崎氏の名前は「U.RYUDO」、他のメンバーは「Y.HACHIYA」「T.ARAI」「M.AIHARA」。苗字と名前の順番が…

録音年月日は「1973年10月、11月、12月」、場所は「LF 1スタ」と記載されていますがLFはニッポン放送のコールサイン”JOLF”の事ですね。「なんで俺たちのファーストアルバムの録音がラジオ局のスタジオなんだよ・・・」と宇崎氏の著書に書かれています。

    

さて、「山谷ブルース」「青春すきま風」が新たに収録された”改訂盤”(拙ブログではこう呼ぶことにします)ですが、”発禁盤”発売予定より3ヶ月ほど遅れて一般発売されました。ジャケット写真は変わっていませんが、ライナーノーツに若干の変更が見られます。もちろん歌詞(及び収録曲の紹介文)は差し替えられています。また、宇崎氏の長文コメント「金魚鉢の中はどうだった」の掲載位置が、見開きジャケットの左頁から右頁に変更されています。

そして、録音年月日データに「74年2月」が追加されています。つまり「山谷ブルース」「青春すきま風」は2月に録音されたことが分かります。元々2月に発売予定だったようなので、発禁通知を受けてすぐにレコーディングされたと思われます。 ちなみにこの時点で、ギターの蜂谷吉泰氏はすでにバンドを脱退、新たに和田静男氏が加入していたので「山谷ブルース」「青春すきま風」は和田氏が弾いています。にもかかわらず、記載されている名前と写真も蜂谷氏のまま。宇崎氏が描いたメンバーのイラストにある「Y.HACHIYA」もそのままです。

和田氏の名前と写真が掲載されるのは翌1975年。

ダウンタウンが大ブレイクした頃にリリースされた「脱どん底」の”再発盤”(拙ブログではこう呼ぶことにします)です。逆にギタリスト・蜂谷氏の名前がなくなってしまったので、私はこのアルバムでギターを弾いているのは全て和田氏だとずーーーーーっと思っていました。

ちなみにちなみに・・・再発盤のライナーノーツに描かれているメンバーのイラストはそのままですが、「Y.HACHIYA」を始め他のメンバーの名前は削除されています。

 

私が中学生の頃、購入した「脱どん底」は和田氏の”再発盤”でした。ジャケ写は和田さんなのに、曲の紹介などでは蜂谷さんの名前が記されていたり、埠頭で4人が並んでいる写真は遠目ながらも和田さんではないことが分かるし・・・「はて???」と思う事がいくつかありましたが、長くファンをやってるといろいろな事が分かって来て、それがまた嬉しくもあり楽しくもありですね

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チャットGPT

2023-04-23 | 日々是充実
友人が、今流行りのチャットGPTとやらでわしについて質問したら、こんな回答があったとか。

生年月日は全く違うし、「半沢直樹」には出ていないし、坂口健二という役はないようだし、「下町ロケット」には出たけど、役名は「経営者1」だったし、舞台には出てるけど東京乾電池にいたこともない。
ちなみに"親しまれています"かどうかはわからない💦

まだまだ…だな(笑)。
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奈良岡朋子さんas篁朝子係長

2023-04-21 | 太陽!

やっぱりね。見たくなりまして・・・。奈良岡朋子さん演ずる篁朝子係長。

「太陽にほえろ!PART 2」第730話「さらば!七曲署」

前任者である藤堂係長(石原裕次郎)は独身でしたが、篁は離婚歴あり。しかもその実の息子が殺人事件の容疑者となる第730話が「~PART 2」の最終回でもあり、裕次郎ボスの第1話から続いたオリジナル「太陽!」の最終話。15年近く続いた歴史が終わりを告げた瞬間でしたね。

 

クセのある一係の刑事たちを束ねる女性係長。タバコの煙をくゆらせ、鋭い眼光で真っすぐ見据えるカッコよさ

 

PART2のメンバーは・・・長さん、オサム、マミー、マイコン/DJ、ブルース、ドック、トシさん。PART2開始にあたり返り咲いたのが長さん、新たに加入したのがオサム。

長さんは藤堂ボス時代に一係から警察学校に異動したものの、「裕次郎降板」なる番組史上の一大事ということで、制作側からの熱いアプローチで再度一係に復帰したとのこと。オサムを演ずる寺尾聡は、出演した石原プロ制作の「大都会」「西部警察」で人気を博していましたが、既に石原プロを離れており、その確執が取りざたされていました。しかし、やはりかつての上司である石原裕次郎への想いが強くあったのでしょう。制作側からの出演要請に応じたのだと、私は思います。

裕次郎は自身が番組を降板するにあたり、その後任に”俳優として尊敬している”奈良岡さんに出演を願い出て、奈良岡さんも快諾しましたが、すでに決まっていたスケジュールの都合もあって、たった3ヶ月しか制作・放送できなかったのが残念至極。いまだに「もっと見たかった」というファンや「もっと続けたかった」という出演者もいるようです。それだけ奈良岡さんの”ボスキャラ”が受け入れられていたのでしょう。 もちろん私ももっと見たいと思った一人です。刑事ドラマの新しい時代を切り開いた「太陽にほえろ!」ゆえ、最終回の「完」に重みを感じる一方、切なささえ感じます。

篁係長、素敵でした

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「風のオマージュ2023」宇崎竜童

2023-04-19 | ブギウギ

<長文御免>

先日、東京国際フォーラムで行われた阿木燿子プロデュース/宇崎竜童のコンサートに行って来ました コンサートタイトルは「風のオマージュ」。空へと旅立った仲間への想いを込めて・・・から名づけられたようです。

 

コロナにより公演が中止となるも、ようやく昨年秋の開催にこぎつけ大好評。多くのリクエストを受けての”再演”とのこと。

まだ照明が落とされたままのステージに宇崎と若手のバンドメンバーがス~ッとスタンバイ。 すると後方の大きなスクリーンに、写真をイラスト風にした松田優作の顔が大きく映し出され、筆文字で書かれた”松田優作”の文字が浮かび上がる。優作との思い出・エピソードが、阿木のナレーションで語られていく。「優作とハワイで過ごした7日間は忘れられない。ビールのコマーシャルの撮影。原田芳雄も一緒だった。”宇崎さん、俺ハリウッド映画に出るんですよ・・・”」。ひとしきり思い出が語られると、演奏が始まる。『1989・レクイエム』。優作が旅立った後に想いを込めて作られた曲だ。宇崎がしっとりと、そして力強く歌いあげる。歌い終わると大きな会場のひと隅を指さし、「よっ!」と挨拶する仕種。まるで会場に優作が来ているかのように・・・。

その後も、明治大学吹奏楽部時代の旧友、根津甚八、原田芳雄、内田裕也、ジョン・レノン、桑名正博、津川雅彦、菅原文太との思い出が語られてはゆかりのある曲・・・『哀愁のフォービート』『レイジー・レディ・ブルース』『悲しきJ.O.Y.』『ONE NIGHTララバイ』などが続く。その間、宇崎は一切喋ることなくただただ想いを込めて歌いあげ、そして会場に来ているであろう彼らに「よっ!」。

その途中。ダウンタウンのファンにとってはなじみのある顔が映し出された。「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 初代ドラマー 相原誠」の文字が浮かぶ。

涙腺崩壊。ダウンタウンファンにとって、そして誠のドラムを叩く姿に憧れてドラムを始めた私にとっては、切ない瞬間だった。「マコちゃんが好きでよく口ずさんでいた歌・・・」と始まったのが『恋のかけら』。ダウンタウン3枚目のシングル盤に収録されたバラードであり、当時多くの女性ファンをしびれさせた名曲。いや、女性だけではなく、この曲に耳を傾けながら静かに酒を飲んだ男連中も多くいたはず。 2002年の再結成コンサートに訪れた時、持参したレコードと着用して行った白いツナギにサインを入れてもらった。「はいはい。あ、ここにも?はいよ。ありがとね!」気さくなマコさんだった・・・。

ラストの菅原文太への想いの曲。当時文太が出演していた大河ドラマ「獅子の時代」のメインテーマだった『OUR HISTORY AGAIN』。私自身、ドラマやレコードでしか聞いた事がない曲。その情緒あるロッカバラードを力強く歌いあげる。中には拳をあげる者もいて、会場の雰囲気が盛り上がる中、宇崎はそっとステージを離れる。

ドラムにスポットライトが当たり数分に渡るドラムソロ。時には激しく時には静寂ともいえる緩急駆使したテクニックに、会場からは何度となく拍手が起こる。リズミカルな8ビートになるとそこにベースが乗っかり、ギター、キーボード、サックスがジョイントしてゆく。「さてさて。何の曲になるんだろう・・・?」とワクワク。ジャケットを着替えた宇崎が登場。見慣れたサングラスをしている。と、聞きなれたリズムになる。

「ちょっと前なら覚えちゃいるが、一年前だとちとわからねぇなぁ・・・」。昔と変わらない、ドスの利いた喋り口の『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』フルコーラス。 「もう一緒に歌ってもいいんだぜ!声を出していいんだぜ!」と初めて宇崎が会場に話しかける・・・いや、煽って煽って始まったのが『生きてるうちが花なんだぜ』。サングラスを会場に投げての熱唱。観客も一緒になっての”ウォ~ゥウォウウォウ!イキテルウチガハナナンダゼ!”。 続いて「やばい歌です(笑)」と始まったのが『あれ!』。これも何度か行われた再結成コンサートではやっていなかった曲だ。嬉しい。

その後も、宇崎節炸裂の楽しいおしゃべりを交えつつ、ソロナンバーや今を生きる全ての人への応援歌、或いはウクライナ戦禍に生きる人たちへの想いを込めた曲などが続く。そして『身も心も』。名曲中の名曲、ダウンタウン最高のバラード・・・。その余韻をかみしめながら、<RUコネクションwith井上堯之>時代の『LAST LOVE SONG』で幕。

アンコールは、1987年のダウンタウン再結成時にリリースされた『ONCE UPON A TIME IN YOKOHAMA』。そしてコンサートタイトルの同名曲『風のオマージュ』。鳴りやまない拍手の中で阿木燿子もステージに登場。夫婦仲睦まじいトークの中で「デビュー50周年という事で10月もここでやります!」とサプライズニュースもあり、盛況のうちに終演。

 

楽しんだ2時間半。アツくなった2時間半。でも。でも。あえてわがままを言わせてもらえるなら。 ダウンタウンの曲は、やっぱり往年のメンバーの演奏で聞きたい。マコさんはもう空の上だけど、歴代ドラマーは3人いる。 今回のコンサートでも、その名の通り歴史を繰り返す『OUR HISTORY AGAIN』、再結成時にリリースした『ONCE UPON A TIME IN YOKOHAMA』、大ヒットした『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』『身も心も』、ウケの良かった『恋のかけら』『あれ!』・・・これはもしかして10月コンサートへの”伏線”か? 宇崎&阿木デビュー50周年=ダウン・タウン・ブギウギ・バンドデビュー50周年でもあり、これはもしかしてもしかして・・・10月はまさかまさかの・・・??? そして、そのまま50周年記念最大イベントととして紅白歌合戦に

そうそう、開演前。トイレから客席に戻ろうとしたら、ちょうど控室から出て来た阿木燿子さんにバッタリ💕 ご挨拶しましたーーー😆

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仏・豪のビデオテープ

2023-04-17 | ドラゴン

かなり以前、海外旅行に行った友人にお土産として頂いたブルース・リーのビデオ。

 

フランスの「死亡遊戯」。「PAL方式」のため、日本の通常のデッキでは再生できません。内容としては、いわゆる国際版でしょう。ブルースの怪鳥音はクリス・ケントによるバージョンで間違いないかと思います。韓国ファイターの池漢載とのシーンはあるのかな?

フランス語に吹き替えられているのかな。それとも字幕?やっぱり気になるなぁ。

     

こちらの三本はオーストラリアのビデオ。左から「ドラ道」「死亡遊戯」「死亡の塔(GAME OF DEATH TWO)」。作品と顔のイラストがまったく一致していないアバウトさが、いかにも海外モノらしいです(笑)。しかも「死亡の塔」には「怒りの鉄拳」/日本人格闘家とのシーンの写真が使われています。

 

箱の背中を合わせるとこんなイラストになっています。シリーズ全巻を揃えるとイラストが完成する・・・購買欲をあおる仕掛けですね。カセット自体のラベルは背の部分だけ。やはりPAL方式のようなので再生できませんでした。こうなりゃ、大枚はたいてダビング店でDVDにしてもらおうか・・・(汗)

カッコいいよなぁ

 

 

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元気かな?

2023-04-14 | 桜田じゅんぺー

ハッピーバースデー🎈 じゅんぺー💕

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お。ここにも出ていた。桂田さん

2023-04-14 | 太陽!

「太陽にほえろ!」第644話「七曲署全員出動!狙われたコンピューター」(2時間スペシャル)をビデオ視聴 1985年の作品で、一般企業にもコンピューター機能が進出し始めた頃のエピソード。劇中で起こった事件の人質として捕らわれた若い女性に目を奪われました

 

「あれ?どこかで見た・・・」と考えていたら、そのうつむき加減の表情を見て思い出しました。 太陽!最終回で、ボスに事情聴取を受ける犯人の妹役を演じていた桂田裕子さんでした。検索したら、太陽!にはもう一本「17歳」(第614話)にも出演されています。

人質役とは言え、健気でお嬢様っぽい雰囲気が作品に華を添えていたように思います。2度の出演を経て、その実績を認められて最終回の大役を任されたんでしょうね。桂田氏もきっちりと台本を覚え、役作りをし現場に臨んだことでしょう。しかし・・・直前になってこのシーンのボスのセリフは全て石原裕次郎の”アドリブ”となりました。桂田氏の動揺は想像以上と思われ、画面を見ていてもその緊張感は伝わってきますね。

桂田氏はその後いくつかドラマなどに出ていたようですが、すでに引退されています。ボスとの共演は素敵な思い出になっていると思います。お元気なのかな。

この時の捜査一係メンバーはボス、山さん、トシさん、ドック、マミー、ラガー、ブルース、そしてマイコンの8人。このうち半分がすでに鬼籍に入られています。

 

裕次郎さん、地井武男さん、渡辺徹さん、又野誠治さん。徹さんも又さんも存命なら60を越えたばかり。残念過ぎます。余談ですがこの2人は劇団文学座の先輩後輩。ジーパン刑事=松田優作から続いているちょっとした”伝統”ですね。

    

七曲署の捜査一係にもパソコンが導入され、その端末を操るのが得意な刑事として、本庁から鳴り物入りで配属されていたのが、その名も”マイコン”こと水木悠刑事。

 

演じていたのは、現在「ざわつく金曜日」(テレ朝系)に出演してる石原良純。俳優や気象予報士というよりも、長嶋一茂、高嶋ちさ子と共に、今やお茶の間を沸かせるバラエティタレントですね。ほんと、面白い。

マイコン刑事は、どこか官僚的な雰囲気があったので、今頃は警察庁のお偉いさんになっているかもしれませんね

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