渡航関連の。

亡き両親の部屋から出てきたもの



私や家族の予防接種記録帳・・・とでもいうのかな。その昔は海外に行くには予防接種をしていかなけらばならなかったんですよね。



１９８１年。中国に単身赴任中の父の元へ母が訪れた際の航空券（控え）や中国民航の搭乗券、荷物タグ、リムジンバス時刻表・・・。



空港リムジンバス
地元・ヨコハマにあるバスターミナル「横浜シティ・エア・ターミナル」から成田空港までは羽田空港経由が基本だったんですね。運行ダイヤ的には１日３０便でまだまだのんびりしていました。ちなみに現在は５０便
航空券も、昨今のパソコンでプリントアウトした紙っぺらではなく、いかにも航空券！といった体裁でしたね

若尾義昭さん

「太陽にほえろ！」第３７１話「愛するもののために」を見ていたら、バーテン役で出演していた若尾義昭さんを発見



悪役や脇役で何度も作品を支えていた憧れの俳優の一人です。カッコいいなぁ～とかなり以前から思っていました。



これは２０１５年の大河ドラマ「花燃ゆ」の１シーン。中央にドーンと座っているのが若尾さん。その二人右で何やら心痛な面持ちをしているのが私です。確か絹製品の仲買人の役でした
待ち時間の間には刑事ドラマや悪役商会の話をしてくれました。嬉しかったなぁ



足長いよなぁ・・・　　左ロッキー、右スニーカー

初めてのドラム⁇

古いアルバムで発見　私のドラム好きの原点



小学校１年生ぐらいでしょうか。日付から見ると１月２５日、自宅の縁側で日差しを浴びながらのドラミング。母愛用のオルガンの椅子を倒して座り、おもちゃの小太鼓を両足の間に置いて叩いてます



なんか今も変わりませんな（笑）

新宿と横浜の。

まずは新宿の旧東京厚生年金会館近くにある、チェーン展開している“肉汁焼餃子”の「ダンダダン酒場」



ブラスメインの明るく元気なジャズが大きめの音量で流れるＢＧＭ。ランチ時に私が入店した時にはアジア系カップルと家族連れ、白人夫婦しかおらず一瞬「海外にいるのか？」と錯覚。英語で応対する女性店員に思わず目を細めた私です
最近よく見受ける、ホール＆調理場の全従業員による一糸乱れぬ挨拶や、返事（「〇〇ご注文いただきました～」に対して「あーりがとうござまーす！」）はマニュアルに忠実なんだろうけど、コンビニやファミレスと同じように機械的な印象を受けホッとできないなぁ。少し崩せば「人と会話している」と思えるんですけどね・・・



焼き餃子ライス　アンの味に工夫がしてあって酢醤油なしでもイケます。なかなかいいじゃん

　　　

新宿は「四十八漁場」のメニューに見つけた「せせらぎ豚の生姜焼き」



うーん・・・斬新は斬新。ちょいと醤油辛いゆえ酒が進みます。

　　　

横浜駅西口からちょいと奥にある「ＤＲＡＧＯＮ酒家」
以前から気にはなっていたんですけどね、なんか入るきっかけがつかめなくて。たまたまここのチャーシューが美味しいとの話を聞いて行ってみました。



ランチメニューにあった「釜焼き式ランチ」
ラーメン専門店を中心に、チャーシューとは銘打っているものの実は煮豚が多い昨今。こちらの店ではその名の通り串に刺して焼く「叉焼（ｃｈａ－ｓｈａｏ／チャーシュー）」ですね。食べ応え噛み応えがあります



他のメニューも食べてみたくなります

親友が急逝

高校時代の親友がね、急逝した。独身で、両親もすでに他界されていて兄弟もいない。
自宅マンションで孤独死。

高校の時、クラスは一緒になったことはないんだけど、彼も私も同じ寮に住んでいて、夏休みのような長期休みになると寮は閉鎖されるから、彼は必ず我が家に一泊して翌日羽田空港から飛行機に乗って実家に帰っていた。だからうちの両親も弟もおばあちゃんも皆んな彼を知っているわけ。

高校の文化祭では8ミリ映画を一緒に作ったっけ。彼を主演にして、私が監督。ブルース・リーの作品をモチーフにした、それでいて刑事モノ。羽田空港や横浜スタジアムでロケをして。
体育祭のクラブ対抗リレーでは、中国語同好会のメンバーとしてバトンを渡したなぁ。

私の舞台には必ず観に来てくれた。夢座もカンタービレも本多プロデュースも直近の7millionsも。時には終演後に飯を食べたり一緒に帰ったり。
この歳で友を無くすのはつらいな、さすがに。早すぎるなんてもんじゃないよな。

だいぶ先になると思うけど、またな。

サイボーグ００９

以前、街頭で配布していたポケットティッシュ。



「へぇ～、００９かぁ」
そりゃ、見ていましたよ子供の頃に。白黒のアニメ。好きだったなぁ
白黒だから色がよくわからないけど００１～００８の服はグレーなんだけど００９だけは白。「1人だけ違うんだ・・・」って素直に疑問を感じていたかな。



単行本。全巻揃っていないところがミソ（笑）。先輩からもらったんだよね。「加山なら大事にしてくれそうだから」って



小さい頃から私が好きなキャラクターは００４
ドイツ人で本名はアルベルト・ハインリヒ。指先はマシンガン、肘と膝からはロケットが発射するのが特徴の、彼もまたサイボーグに改造された悲しい人間でした。

彼らは今でも地球のどこかで「悪」と戦っているんだろうね

メンコ大量入荷（笑）

友人からいただきましたーーーー



送られてきたメンコをザーッと広げてみると・・・



ざっと５００枚はあるでしょうか。数えるのも億劫になりました

ヒーロー物や漫画物は記憶にあり、私自身も何枚か所有していますが、こういうジャンルもあったのですね。



標語、お札、日本昔話



電車にスーパーカー



格闘技も　ベニー・ユキーデに猪木VSアンドレ・ザ・ジャイアント



版権・著作権を気にせず頑張るオリジナルキャラ



版権・著作権を気にするがゆえのニセキャラ（笑）
当時は「え～？これウソもんだよ」と手に入れた時はかなり困惑したものですが、今となっては逆に愛着さえ湧いてきます。このキャラを考えて描いた人はどんな思いだったのかな。今はどうしているのかね。会って話を聞いてみたいものです

続・ボスの机

6月2日付の拙ブログ「ボスの机」をアップしたところ、木製の机からスチール製に変わったのは第371話「愛するもののために」からというタレコミを頂きました（しげさん感謝！）。そこで木製ラストの370話「恐怖の食卓」と合わせて視聴しました



第370話「恐怖の食卓」
木製のボス机。奥に見える刑事たちの机も木製。突き当りには個人用のロッカー。右側にチラッと木製の書類棚。



第371話「愛するもののために」
スチール製。他の机も新調されています。あれ？奥にはスチール製書類棚！個人用のロッカーは柱の右に移動。

「そろそろ机を変えないか？」
「そうですね。」
「今どき木製ってのもなぁ。」
「ついでにこの部屋の模様替えもしませんか？」
「お、それいいですね。気分も変わるし。」
「ナーコ、総務にかけあって新調の手続きしてきてくれるか？」
「わかりました！」

こんな会話があったのかどうか（笑）

オヤジを越えた日。

５５歳になりました。今までの誕生日とは違う感覚です。

亡くなったオヤジの年を越えました。



「定年になったら、近所の公園の落ち葉でも掃こうかな。」
「うちの浴槽はちょっと大きめなんだ。いつか孫と一緒に入るためにな。」

まだまだいろいろな楽しみがあった人生の途中で逝ったオヤジ。家族を残して突発的な病で逝ったオヤジ。
オヤジの代わりに、オヤジの分まで・・・とまではいかないだろうけど、オヤジを越えた分、一緒に人生を過ごしてみようかな。





ドラムセットとＹＯＫＯＨＡＭＡ、そして背中には「５５」
プレゼントされたオリジナルＴシャツでっす

渋谷と新宿三丁目の。

渋谷ＮＨＫ近くにある「酔香楼」
高級感のあるちょいと落ち着いた風情のお店です。ゆえにお昼でもランチセット1100円というなかなかのお値段



ほら、おっしゃれ～～～　チンジャオロースーですよ。和やかなあっさり味。これは意外でした　小鉢も嬉しいし、杏仁豆腐も量が多いですよ

　　　

かたや新宿3丁目駅・高島屋付近にある古くある風情の「宝来飯店」。昔でいう“ラーメン屋”。見るからに安心して萌える昭和の店ですね



日本人好みの王道セットメニュー（笑）・・・ラーメンに半チャーハン。美味しいんですよ、ここは。過去に何回か来ているんですけど、ホント昔ながらの味



チャーシュー、厚っ