葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

とんと見なくなりました

2010-10-24 17:11:11 | 道順庵の徒然草


最近は殆ど見かけることが少なくなりました



喪服「和服」を来た御婦人がとんと

お見受けしないのです

着物の着る機会が減ったのはわかりますが

今まで、きていた人たちまで

着なくなっているようです

家族葬が主体の時代は尚更

傍目を気にしなくて済むからでしょうか

本来は自分が喪に服すわけでありますから

傍目とは関係無く必要とは思いますが・・・


「見られなければ」気にしなくても

そりゃいいですから・・

やっぱ「らくだも~ん」・・ですかね(笑)


服装といえば

特に若い人たちは

ジーンズにスニーカーとTシャツで

「挨拶もなく」いつの間にか

葬儀の式場や控え室に居たりもします

黒い服の出入りが

葬儀場の常でしたから

「あれぇ・・・間違えでは・・・」

と少しは心配しながら

「○○様ですか?」と

質問の上、安心をしたりもするのが

昨今の葬儀場の実情でしょう


着替えはもちろんするのですから

特段言うことはありませんが

「お葬式」だからって、別に・・・?(笑)

てな雰囲気でございます

着替える前の服装でも

「少し地味な」的な発想は

お見受けしないようです(もしかしたら

それでも地味なのかも知れませんが)

それだけ、葬儀が特別なものでも

なくなってきた証拠でしょうか

お帰りのときの着替えて帰られる

いでたちは

そう・・・

どこかの家族旅行の帰りにしか見えませんです・・
(ころころキャスターの鞄を引きながら)

そして

何事も無かったように・・・

指だけはこまめに携帯に触れております

まるで

葬儀の間のタイムロスで

遅れた分を取り返そうとしているのでしょうか・・・











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