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最近は殆ど見かけることが少なくなりました
喪服「和服」を来た御婦人がとんと
お見受けしないのです
着物の着る機会が減ったのはわかりますが
今まで、きていた人たちまで
着なくなっているようです
家族葬が主体の時代は尚更
傍目を気にしなくて済むからでしょうか
本来は自分が喪に服すわけでありますから
傍目とは関係無く必要とは思いますが・・・
「見られなければ」気にしなくても
そりゃいいですから・・
やっぱ「らくだも~ん」・・ですかね(笑)
服装といえば
特に若い人たちは
ジーンズにスニーカーとTシャツで
「挨拶もなく」いつの間にか
葬儀の式場や控え室に居たりもします
黒い服の出入りが
葬儀場の常でしたから
「あれぇ・・・間違えでは・・・」
と少しは心配しながら
「○○様ですか?」と
質問の上、安心をしたりもするのが
昨今の葬儀場の実情でしょう
着替えはもちろんするのですから
特段言うことはありませんが
「お葬式」だからって、別に・・・?(笑)
てな雰囲気でございます
着替える前の服装でも
「少し地味な」的な発想は
お見受けしないようです(もしかしたら
それでも地味なのかも知れませんが)
それだけ、葬儀が特別なものでも
なくなってきた証拠でしょうか
お帰りのときの着替えて帰られる
いでたちは
そう・・・
どこかの家族旅行の帰りにしか見えませんです・・
(ころころキャスターの鞄を引きながら)
そして
何事も無かったように・・・
指だけはこまめに携帯に触れております
まるで
葬儀の間のタイムロスで
遅れた分を取り返そうとしているのでしょうか・・・
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