趣味で秘湯めぐりとか今まで行って下りましたが
最近はあちこち悪いところが「目立ち始め」
趣味から「実効性」を求める湯治の湯を求め初めております
悪いところがあったほうが
効能の可否が判別しやすいということが
ありますので、まんざら病も悪くない・・・?・・
なんていつものひねくれオヤジの能書きをならべつつ・・
先日は長野のいつもの?
加賀井の湯に立ち寄り、じわ~っと浸かっては
上高地でフィトンチッドの森を歩き
ルチンの入る信州蕎麦を愛でては
白骨の泡の湯で立ち寄り湯に身を預け
「これで健康にならなかったら」
承知しないよ・・なんてつぶやきながら
千葉へ帰る道の遠いこと・・
疲れて帰れば、何しに行ったのかと自問自答で
千葉に効能満点の温泉があればと
ない物ねだりの独り言でございます
結局、趣味で行っていたときと
変わらないみたいであります
遠いところの湯治に行くには
「懐の健康が」なければ
行けない訳でありまして・・
やはり
健康があっての湯治場?でしょうか・・・