葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

男には

2009-09-20 11:09:14 | 道順庵の秋
なにかロマンがあって欲しいですね

仕事、遊び、趣味や・・

何でもいいのですが

夢を語れることが大事なのであります


私の蕎麦好きや車好きに共通しているのは

「作り手の作品」を通じて

その人の想いを感じることにあるのです

特に一人の人間が演じることの出来る「蕎麦や」さんは

その最たるものなのです

いろんな人の「妥協や相談」からは決して

生まれない「自分」が濃密に入っているからです


葬儀社も「何処も同じ」なら

選ぶ基準はハードか利便か「価格」しか

存在しなくなります

それが「良い」ことであるならば

徹底したものを作る事は「予算」さえあれば

可能でしょう

葬儀にたりないもの・・

私には、提供する側の

ロマンが少ないように想えるのですが・・

仕事としての葬儀に「ロマン」・・・????なんて、

妙な話でしょうか

葬儀について、朝まで話したり、

こんなことをしてみたいとか、このお客さまの

為にはあんなことはどうかなとか

もっともっと、考えてあげられたり

出来れば、葬儀に対して「夢」がもてると

思うのです、

追いかけるのは仕事の量や、売り上げ以前に

浪漫でありたい

道順庵ではいつもそう考えています

秋の高き空も、道順庵の背景は

そのようですとばかりに

澄み切っております・・・








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