葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

温泉地の今後

2011-06-13 10:54:36 | 趣味


震災はいろんなところに影を落とし

日陰の増えた場所は

被災地に限りません

いろんな観光地や温泉地も

変化があるようです

温泉が出なくなったり、いきなりあふれ出したり

各地の観光地の閑散とした状況は

目を覆うばかりです


そこで、葬儀社さんも家族葬主体の昨今ですから

こんなことは如何でしょうか・・・

「温泉と供養」のコラボです

要は、温泉地で家族葬や法事を葬儀社さんと

コラボして、「供養の旅」シリーズを作るという

案は如何なものでしょうか

もちろん、柩のままというのは難しいでしょうから

先に故人様はお骨にさせていただいて

その後、バス一台に乗り込んでの故人ゆかりの地を

経由したり、行きたかったであろう地を目指したり

天国に近い高い山の温泉地とかに

風呂に入りながら故人を偲ぶのであります

お寺様も一緒です

裸の付き合いは

家族のよりいっそうの絆を深めたり

なにより

「絶対 いきたぁ~い~・・」なんて

言われながら

一周忌は何処がいいかなぁ~

三回忌はあそこにしようか・・・

などと

法事が楽しみに変わったり

しませんかね・・ぇ・・・・



絶対、そんなふうになると

私は確信しております

(私が温泉好きなだけ・・・?)



喪主も家族も親戚もお寺様も

そして

温泉地の皆さんも

さらには

みんなが喜ぶ顔を見て

故人様が一番喜ぶような気がするのですが・・・

これからは、ホテルでお別れ会ではなく

温泉地で

あの世の旅とこの世の旅の混浴で

悲しみを流しませんか・・・







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