DK大衆食の旅3

路麺好きがそんな感じで巡る大衆食の旅。

きのこの杜@日光 大桑

2017年06月17日 | 弁当・惣菜・デリカ
ゆで麺を持ち歩くべきだ。



生麵ではなくゆで麺。



今市の中心部から北へ5㌔ほどの街道沿い、



きのこの杜なる施設で



一杯100円のきのこ汁に出会った。



10種以上は入ろうかという、きのこから出た出汁が大変結構。



しかもアッアッでこのサイズ。

となれば、そばに絡めて啜りあげたい。という心がむくむく湧いて来るのが自然の流れ。
そこで、いつでもどこでも(大体)すぐ食べられる。ゆで麺の出番である。

多くのそば弁当に巡り合ってきたこの大衆食の旅は、ゆで麺のそんな適応力の高さを証明してきた旅でもある。

だから、こんな時の為に、はげしくゆで麺を持ち歩くべきなのだ。

。。若しくは、ゆで麺でいいから、ココはきのこそばを提供するべきよ。と言い換えるコトも可能ですが(笑)






因みに、もしあなたがきのこの杜に来るコトがあったなら、その奥にひっそりとある孔雀の杜に足を運んでみるのも良い。



なぜなら、満開の桜、そば、渓流、温泉などなど。
多くのものに出会ったこの旅の中で、次男がひとつだけ、学校の宿題に選んだテーマ。

それは、孔雀と会話ができました。という絵日記なのであったのだからw