１０/３（土）　山が欲しい先生の畑で　サツマイモ掘りました～

2015-10-08 04:00:00 | Sさんのコテージ　＆　Ｔさんのコテージ　

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サツマイモの収穫期を迎え、山が欲しい先生より収穫祭のお誘いがあり、
案山子ちゃんのご主人のSさんのコテージのある　S（地名）へ行ってきました。

ゆずぽんと同じ町内のEさんも行かれるということで
彼女と一緒にGo!です。　

Eさんは　野菜ソムリエさんで、ゆずぽんがまだ畑を始める前に
友人を介して知り合い、無農薬の美味しいお野菜を配達していただいてました。
同じ町内とは言え　なかなかお会いすることもなく
久しぶりの再会です。

お写真　たくさんあるので　２回に分けてご紹介です。

爽やかな　いいお天気です。
あ～～～～～気持ちよいわぁ～～～。

これが案山子ちゃんが素手で掘ったという　噂の・・

案山子ちゃんでなくて　モグラちゃんだね。

しかし　腰がウィークポイントのゆずぽんと
先日腰をいためて整体に行ってるというEさんは
援農できるんでしょうかね？

同じ姿勢はキツいので　座って手で掘ってみたり　シャベルに足をかけて
大きく土を掘ってみたり、カマでツルを切ったり・・
落ち着きのない小学生のように　あれやったり、これやったり・・

途中、　「あれ、わたし、カマ　どこやったっけ？」などという
中高年らしさも　決して忘れません。

ところで　どうでも良いことだけど・・・
足をかけて土を掘り起こすコレ、皆さんは　なんと呼びますか？

Wikipediaによると

日本のJIS規格では　足をかける部分があるものをショベル
（シャベルではなくショベルと定義されている）、無い物をスコップと記されている。

西日本地域では、足をかける部分があるものをシャベル、
無い小型の物をスコップと呼び、このJIS規格に概ね沿った呼び名で広く使われている。
しかし、東日本地域では、人力で掘るために足をかける部分のあるものをスコップと言い、
JIS規格や西日本地域の呼び方と入れ替わっている。
それらの代表的なものが剣先スコップ・角スコップである。

西日本でも東日本でも生活したため　ゆずぽんは
これが　ごっちゃになっとるのよ。

・・・・・はい、どうでも良いことでした。

安納芋、ベニハルカ、紫芋（パープルスィートロードでしたっけ？先生）　など
掘りまして（黄色い線のとこ）

乾いたら　コンテナに入れて・・・

いいサイズのお芋さんですよ。

コテージの横のこちらの建物、、、　
泊まろうと思えば泊まることもできるそうですが（笑）・・・
（お写真　撮らせて貰えば良かった・・・この右奥）
お芋さんたちは　ここでしばらく　眠るそうです。

ベニハルカなんて13度～１５度で一定期間貯蔵しないと
糖度が増さないしね～～～。

ところで　山が欲しい先生は　こちらの畑に　500株以上のサツマイモを
植えておられます。
先生から毎年わけていただくサツマイモは　ほんと甘くてね～～。
土が　サツマイモにとっても合ってるんだそうです。

今回　芋掘りのお手伝いしてみて　わかったこと・・
我ら　M爺畑の土は　窒素分多いんだわ。ツルボケね。
芋づるが立派すぎて・・・だから　芋づるは　美味しいんでしょうけどね。。