かてぃさんの雑記帳

単なる自分の備忘録です。要はその時自分は何を考えていたのかを残しておきたいだけです。
基本 個別株については書きません。

4月27日のマーケットから(19:20記/nk 22467)

2018-04-27 19:11:42 | 日記




完全に抜けたわけではありませんが、引けでは2月の引け高値を超えてきた。

これはアマゾンの決算発表があまりにも良かったことでハイテク株を刺激した影響だろう。

朝鮮半島の南北首脳会談は相場としては好影響を与えたわけではなさそうだが、決裂するよりはマシか?

韓国に朝鮮戦争の当事者能力があればもう少し違ったのだろうが、韓国は朝鮮戦争の停戦時の会議にも出られず全て米国がお膳立てした果実を得たに過ぎないから、南北が停戦といっても法的根拠は無い。最終的にはトランプにお伺いを立てて決着する話だろう。

日本はゴールデンウィークに入ってしまうので海外のマーケットの影響は受けないが連休を開けた途端に数日分の影響を一日で消化しなければならないので予断は許さない。

ただ、環境は悪くは無いので期待はしています。

大型連休に入りますのでみなさんリフレッシュして、お過ごし下さい。

4月26日のマーケットから(19:40記/nk 22319)

2018-04-26 19:22:26 | 日記




大型連休を前にして円安と米国金利高とのせめぎ合いで東京株式は一気に上昇とはいかないが、ジリ高となっている。

出来れば今週中に2月高値の22500円を抜きたいところですが、如何なるか?

引け後の決算発表でファナックの数字があまり良くないので値嵩株の影響力で日経平均が弱ぶくみになるかもしれない。

それにしても、これまで北朝鮮や国会の混乱で相場が迷走していたのが嘘のような堅調ぶり。

やはり、円安の影響は大きい。



3月半ばからシカゴでドル買いのポジションが12万枚解消された。1枚1250万円だから1兆5000億円。何処が投げたのかわかりませんが、ドルの安値を叩いた格好になった。これでしばらくは大きな売り物が出て来ないと思われるので、ドルは目先112円程度まで円安が進みそうだ。

もし、ゴールデンウィーク明けに為替がそうなっていれば、23000円超えも十分に考えられる。
このところは以前なら円高になっていた材料が出ても大きな円高にならなくなっている。

裏で何かが起こっているのか?例えば、北朝鮮が降伏して日本政府が1000億ドルの援助をするとか?よくわからないけど、それくらいの何かが起こっている予感がする。

もしそうなら、今年中に30000円が見れるかもしれない。別に煽っているわけではないけど、何かがある。
武田の買収資金かもしれないし、ソフトバンクかもしれない。それはよくわかりません。では。

4月25日のマーケットから(21:00記/nk 22215)

2018-04-25 20:40:35 | 日記




米国金利が3%乗せとなり、米株は下落して戻ってくる。為替は109円台。東京も下から始まるが大きく下に押し込まれるような感じはしない。

ザラ場は50円安程度まで戻るところはあったが、流石にプラスまではいかない。しかし、為替が109円まで戻る中で日本株が大きく売られるはずはない。

結局はそこそこのところで終わる。

現在20時45分ですが米国金利が3.01%をつけ、日経平均先物の夜間取引は50円程度マイナスですが明日の相場は意外と良いと感じています。ドルが110円に近付けば22400円もありか?

一山超えるのはもう間近です。

4月24日のマーケットから(19:10記/nk 22278)

2018-04-24 19:04:14 | 日記




材料もなく、大型連休前ということで
売買高の小さいマーケットですが、こういう時に小幅でも毎日上昇することによってリズムが出来てくる。

為替はドルのジリ高!オイルはしっかり!
米国金利も10年国債が3%手前となる。
日米金利差も拡大し、日本株にとっては環境は悪くない。

出来れば、今週末までに2月の高値の22500円を超えて連休を迎えたいところです。

連休明けには環境も変化しているだろうし、選挙機運が高まればなお良いと思います。

今週は大幅高は要らないので値固めに徹して欲しいと思っています。

そうなれば、もしかすると連休明けには1000円高の大陽線が観れるかもしれません。ちょっと楽観過ぎかな?では。

4月23日のマーケットから(19:50記/nk 22088)

2018-04-23 19:39:44 | 日記




先週土曜日の朝、ズームインサタデーを見ていたら突然ニュース速報。北朝鮮の原子力実験場を廃止と報道。これは月曜日大幅高か?とNHKに変えるものの錦織圭をやっていた。もうそれだけで、このニュースの価値が分かってしまった。

思った通り全く普通の月曜日となりました。
マーケット全体としては手掛かり材料がなく、どっちつかずでした。しばらくは22000円オーバーのところでもみ合いとなるのか?米朝も安部内閣も新しい相場材料にはなっていない。市場参加者もやることがなさそうです。

ネットで見ている、有名な大口個人トレーダーもほとんど参加する意欲を失っている感じでした。

さて、そんな中面白そうなのは東芝。もともと、サザエさんのスポンサーを降りた段階でこの会社の将来には見切りをつけていたんですが、年初に大規模第三者割り当て増資を行い破綻の危機は無くなった。そうなると東芝メモリーを売る理由もなくなるわけですが、増資の前は明日の飯も食べられなくなるような状態でしたから半導体を売ることは止む無しでしょう。でも、中国様がダメだというなら売却中止という選択肢もありという状況となる。客観的に半導体で9割稼いでいたわけですから、残せるなら残したい。もし残せるなら、東芝の反撃の橋頭堡になる。

まず、株価が295円として半導体が残れば50円上。シャープと同じように東証1部に戻れるならもう50円。ということは、400円もありかもしれない。ただ、自分で未来を決められない身ですから何とも言えませんが、こんな膠着相場では面白い存在になるかもしれません。

この件は土曜日の日経にのってますから一読オススメします。では。