山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

日本百名山安達太良山山行ルート図

2009-07-14 23:00:27 | 大塚山歩会山行

日本百名山安達太良山山行ルート図

大塚山歩会では、8月8日(土)~9日(日)にかけて、安達太良山への計画をたてて

います。

見晴台駅から、安達太良山に登り、くろがね小屋泊、箕輪山を経て野地温泉に下山

します。

このためルート図を作りましたので、ご覧ください。

①平面ルート図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a7/1dd48c47fcd59a32419e48e5a970a3a9.jpg

②断面グラフ図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a1/2ee8dcc250af0c8169cf3f5c11f7985c.jpg

歩行時間は次のようにして出しています。

平地での移動速度を3.00km/hと設定、上り・下り勾配を補正してあります。

これは、西武ハイク4回の実績値(11km/3h=3.67km/h)を更に下げております。

これで歩行時間を割り出すと、1日目(見晴台駅~安達太良山~くろがね小屋)1時

間40分、2日目(くろがね小屋~野地温泉)3時間20分、計5時間ぐらいです。

③立体ルート図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/39/2e1fd312e1686c54f17641cd1d86e2bf.jpg


図はカシミール3Dで作り、一旦BMPで保存、そしてペイントでサイズ変更とJPEGに

変換するため画像の鮮明さが失われます。

今回、③立体ルート図がややうまく出来たように思えます。

カメラポイントが良かったようです。


日本百名山木曽御嶽山山行ルート図

2009-07-12 13:55:12 | 大塚山歩会山行

日本百名山木曽御嶽山山行ルート図

大塚山歩会では、8月22日(土)~23日(日)にかけて、木曽御嶽山への計画をたて

ています。

このためルート図を作りましたので、ご覧ください。

①平面ルート図


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/46/1f6a75a8d01e0c7db73214abdb8b1488.jpg

②断面グラフ図


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3e/3c1a4e25771463182f0ce5091dc6ebcf.jpg

③立体ルート図


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bc/9a5ae5a4e370ae8765a7fc1ae6b466b5.jpg

図はカシミール3Dで作り、一旦BMPで保存、そしてペイントでサイズ変更とJPEGに

変換するため画像の鮮明さが失われます。


山行アルバム2題

2009-07-12 08:24:41 | 大塚山歩会山行

山行アルバム2題

山行アルバムをデジブックで作ってみましたのでご覧ください。

両神山は5月5日、西武ハイク4回目(西武秩父線開通40周年記念ハイキング第4回目)は7月11日のアルバムが出来上がりました。
デジカメに収めた写真をなるべく取捨選択することなく並べようとした作品です。
それぞれのURLをクリックしてください。

①両神山山行アルバム(その1)
http://www.digibook.net/q/DBjpjxg67VS6wsbQ/
②両神山山行アルバム(その2)
http://www.digibook.net/q/YI2k2EaHkMLHUl0U/
③西武ハイク4回目
http://www.digibook.net/q/AxitqBiC5VTywYpR/

今日は、PCのご機嫌がよく、通信速度の最大54Mbpsがえられ、デジブックを作ることが出来ました。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第4回(吾野駅~西吾野駅)

2009-07-12 05:34:41 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第4回(吾野駅~西吾野駅)21.7.11

第4回は、7/11(土)と7/29(水)、吾野駅から、瀬尾~八徳~高山不動尊~関八州見晴台~萩平茶屋を経て、西吾野駅まで歩きます。

吾野駅の受付を終え、駅から急な階段をおり、舗装道の歩道を歩き出した。
この道は3回の時、顔振峠から降りてきた同じ道を10分ばかり進んだ。
手に持っていた財布をバッグに収めるためお店のベンチに腰をかけていたところ、
店の主人が出てきたので吾野の話を伺った。
吾野は、江戸時代秩父往還の宿場町で、荷物の中継を担う問屋場もあったとのこと。問屋場は、江戸時代の建物が残っているとのこと、100mばかり足を延ばし写真に収めた。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/46/29c1c9f96a2b854637d8564f60f2b2d4.jpg正丸峠を越える前の休憩や宿場、問屋場でおおいに栄えたとのこと。

志田分岐まで約30分、ここは高幡不動尊にいたる舗装道路との分岐。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b3/8e744c9c83af47c388367942c867acb0.jpg

ここからさらに舗装道路30分進み、八徳分岐に至る。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/57/8d0d893be733bfc2642be8f95e0448ee.jpg

八徳分岐から山道であり、過去1回この道を降りてきた経験を振り返りながら、本当にこの道を降りてきたのかを、煩悶しながら進んだ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f5/c9b6850e2f80c88fadcec591effce2ed.jpgこの山道はつづらおりで急登を克服しようとしているが、たいへんきつい道のりであった。ようやく峠につき一息つく、ここに記憶がある標識があり、やはりこの道を下った経験思い出す。登りと下りの感覚の違いを、おおいに感じた、たいへんきつい坂道であった。高幡不動と関八州見晴台の分岐に至り、誘導員から高幡不動へ行くよう指示された。

高山不動尊には大きな伽藍があり多くの人が休憩していた。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/dd678e08d6f4fcb4f2aaa104caa7b6d1.jpgいつものやり方、4回打鐘し、お祈りする。過去、息子が司法試験に合格するよう記木し収めたことを思い出した。
水道を使わせていただき、顔の汗を洗い流す。
その後、オムスビ1個をゆっくり味わい、15分も休憩してしまった。

高山不動尊から坂道、20分かけ、関八州見晴台に到着。
珍しく、高度も表示する時計が770mを示し、1.1mしか違わない値を示した。
何時もこのようであればたいへん助かると思った。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0b/3f9bdf98543d90805694458227ccdf49.jpg何回かここには来ているが、ここへの坂道もきつく、ゆっくり、ゆっくり歩をすすめる。
今日はガスっており、関八州見晴台からの遠望は利かない。しかし、武甲山がかすんだ中でも意外と見え、写真に収める。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/57/d248932b8bf07cf93fca33379012b6b4.jpg
帰宅後、PCに取り入れたが、見栄えする画像で、安心した。
パノラマ展望の利く地であるが、武甲山の見える西方向を正面にしてゆで卵、プチ羊羹を食べ、30分過ごした。
ここも多くの人達が腰を降ろし昼食を採っていた。
西南方向に富士が見えるが、もちろん今日は駄目である。

関八州見晴台から、下りに下り、休むことなく、約1時間かけ、萩平茶屋を経由し、西吾野駅に到着した。

参加カードに、今日完走した記念スタンプ、高山不動尊の絵柄を押して貰う。いつもの、記念のコースター、今回は高山不動尊の絵柄の入ったもの貰う。

標準は、歩行距離は約11km、歩行時間は約3時間です。
私の歩行時間は、標準と同じ3時間となりましたが、たいへんきつい坂が連続、このため45分の休憩を取ってしまいました。

ルート図を作りましたので、ご覧ください。

①平面ルート図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/95/6a2c91e76101efd52dae154312306e7d.jpg

②断面グラフ図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fc/f5ea5daa638b1649279658b56b3d64ec.jpg

③立体ルート図
 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ea/de22017138a434400adcac1cc8554d13.jpg
 
第5回ハイクは、8/1(土)と8/25(水)、西吾野駅から、小床橋~子の権現を経て正丸駅まで歩きます。
集合場所は西吾野駅、受付時間は9時~11時です。
歩行距離は約11km、歩行時間は約2時間50分です。
当日受付、自由歩行、参加費無料です。

皆さん、参加してみませんか。


乗用車購入販売店回り(その2)

2009-07-11 04:42:56 | 商品

乗用車購入販売店回り(その2) 21.7.10(金)

仕事帰り、駅前で妻と待ち合わせ、販売店に出向いた。

なかなか都合がつかず、販売店に行けなかった。

先回に比べ(今回2回目の訪問)、さらに大型の中古車が増えているような感じだ。

販売員さんが、洗車やワックスがけに忙しそうだ。 


購入の連絡を入れていた「ブルバード シルフイ 2000cc」を再度見る。

外装色 ダイヤモンドシルバーメタリック

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bb/6e24dc9f543990f21b08f98a1d42b2c0.jpg

その後、事務所で価格の最終的なつめを行い、114万円で購入することなった。

車体本体99万円、新たな機器取り付けや登録に15万円かかることなった。

カーナビに後方監視機能を付け加えるためバックビューカメラの取付5.5万円、ETC乗せ

換え・セットアップ1.3万円。

自動車税26,300円、現在の車の税金が還付され、同額となるので相殺される。

自動車取得税26,700円、自賠責保険12,390円(10ヶ月)。

手続き代行費用が51,975円かかるとのこと。

コンデイション・ノートの説明を受け、「初度登録19年3月」、「走行距離2000.6km」、「備考 

右リヤコーナーパネル交換、トランクフロア凹」、これにサインした。

これは、社団法人自動車公正取引協議会の所定の用紙であった。

9年ばかり乗った現在の車の下取り1万円、現金払いで2万円の割引をしてもらっ

た。

書類が多く必要で次のとおりです。

①名義登録(変更)
 印鑑登録証明書
 同上のための委任状
 <実印>

②(現在の車の)譲渡証明書
 印鑑登録証明書
 同上のための委任状
 <実印>

③過誤納還付金の請求及び受領に関する委任状(都税 自動車税)
 印鑑登録証明書
 <実印>

 これに、自動車税の納税証明書を、持参すること。

④車庫証明一式
 自動車保管場所証明申請書
 保管場所標章交付申請書
 保管場所使用権原疎明書面(自認書)
 <認印>

 

納車は、7月末とした。

ドライブ性能等について、またブログに乗せたいと思っていますのでご覧ください。

 


 


仙丈岳山行計画(再再試行)

2009-07-10 03:14:15 | 大塚山歩会山行

仙丈岳山行計画

山行計画のワード文書をうまくリンクできませんでした。

このため、直接ブログのテキストに挿入しました。

その結果が次のとおりです。

①「仙丈岳山行計画」< グレードB >

北沢峠(2,030m)から馬ノ背ヒュッテ(2,640m)泊、お花畑、仙丈岳(3,032.6m)

<日時>平成21年 7月 25日(土)~26日(日)   
<集合> JR新宿駅 10番線 7:00 特急「スーパーあずさ1号」指定席7号車
<コース>
一日目 新宿駅(7:00)― 立川(7:21)― 八王子(7:29)- 甲府駅(8:28 乗換 9:00)
=【バス 約2時間】= 広河原(10:56  昼食・乗換 12:20)=【バス 25分】= 北沢峠(12:45~13:00)・・120・・大滝頭(15:10~15:20)・・60・・馬ノ背ヒュッテ(16:30)

<泊>馬ノ背ヒュッテ:長野県伊那市長谷黒河内2681の二  0265-98-2523
ダケカンバの林に囲まれた、明るい雰囲気が漂う収容100人の山小屋

二日目 起床 4:00~ご来光・食事 4:30~馬ノ背ヒュッテ(5:00)・・90・・仙丈岳(6:50~7:10)・・40・・小仙丈岳(7:50~8:00)・・40・・大滝頭(8:40~8:50)・・80・・北沢峠(10:20~大休止・昼食~12:55)= 【バス 25分】= 広河原(13:20 乗換 13:30 )=【バス 約2時間】=甲府駅( 15:26 乗換 16:02 特急「あずさ22号」指定席3号車)― 八王子(16:58)-立川(17:09)-新宿駅( 17:34 )  

<実歩程> 一日目【 3 時間 】、二日目【 4 時間 10分 】
<地  図> 昭文社「 北岳 甲斐駒 」1/50,000    
<費 用> 新宿2,800×2、バス (2,000+750)×2、泊7,500、弁当1,000   計19,600
<持ち物>  日帰りハイキングセット一式、ヘッドランプ・軽アイゼン必携

②平面ルート図
 省略
③断面グラフ図
 省略
④立体ルート図
 省略


山行計画には、①~④までを載せ完成させたいと思っていますが、本日は大部分を

省略させていただきます。


仙丈ヶ岳山行計画(再試行)

2009-07-09 20:24:35 | 大塚山歩会山行

仙丈ヶ岳山行計画

ワードで作成した計画を載せたいと思います。

うまくリンクするか心配です。

仙丈ヶ岳山行計画

 

昨日の「仙丈ヶ岳登山ルート図作成」は、図が不鮮明でした。

鮮明化するよう画像のサイズ等を工夫してみたいと思っております。


仙丈ヶ岳山行計画

2009-07-09 06:53:02 | 大塚山歩会山行

仙丈ヶ岳山行計画

ワードで作成した計画を載せたいと思います。

うまくリンクするか心配です。

仙丈ヶ岳山行計画

 

 

昨日の「仙丈ヶ岳登山ルート図作成」は、図が不鮮明でした。

鮮明化するよう画像のサイズ等を工夫してみたいと思っております。


仙丈ヶ岳登山ルート図作成

2009-07-08 08:15:01 | 大塚山歩会山行

仙丈ヶ岳登山ルート図作成

今月の25日、26日、一泊2日で、仙丈ヶ岳登山を計画し、準備が進みつつある。

JRの指定席特急・乗車券(新宿~甲府の往復、5,600円)を手に入れていただき、去

る7.6(月)の大塚山歩会の月例会で配られた。

K先輩に手配いただき感謝しております。

当日が楽しみだ。

天候は一番安定するとき、設定されているので大丈夫であろう。

今年は、残雪がおおいとのこと、軽アイゼン必携とした。

登山ルート図をカシミール3Dで作ってみましたので、ご覧ください。

①仙丈ヶ岳平面ルート図

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/83/2e41028ff9a760e3e5ded85e58e4caa9.jpg

②仙丈ヶ岳断面グラフ図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3a/635e3fe11e03fd4db562f33e77e8221a.jpg

下山ルートの一部は、同じ道のため省略しました。

 

昨年の甲斐駒ヶ岳は、K先輩と2人であったが、今年は12名(男女6名づつ)の多さに

なりました。

 


乗用車買い替え販売店回り 

2009-07-07 08:35:22 | 商品

乗用車買い替え販売店回り 21.7.5(日)

映画「山桜(藤沢周平原作を映画化)」鑑賞後、車の買い替えのためホンダ、トヨタ、

ニッサンの販売店を回る。

現在、1800ccなので、このクラスを、予め妻と息子が昨日選んでいた。

ホンダでは、「ストリーム1800cc」だ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b4/3ca55d0f57d41118afe9b165c0d0fca0.jpg

セールスポイントを聞くと、お客さんの要望をコンパクトにまとめたものだと。また7人

乗り。セダンタイプで7人乗りは珍しい。

販売員さんの運転で、店の周囲を回ったが、静かなエンジン音で快適であった。

赤い電気自動車のインサイトが表玄関に置いてあった。

運転席に座ったが、まるで飛行機の操縦席のように感じ、普通の車とはおおいに違

う感じを受けた。

若者向きの感じだ。トヨタのプリウスとよく似たスタイルだ。

価格交渉では、240万円から割引、215万円とのこと。


トヨタでは、「アリオン2000cc」だ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/74/e79f01943a1e0bcc5d57064bbb1ee624.jpg

ここでも、販売員さんの運転で、車の走行を体験する。

昔のコロナに相当するとのことだ。

ここに、プリウスがあったが、傍観しただけであった。

お店の看板は、トヨタでなく「プリウス」と表現された縦長の大きな看板であった。

プリウスを全面に押し出している感じだ。

価格交渉では、279万円から割引、233万円(優遇政策で10万円バックを含む。)

とのこと。

店長さんからも、挨拶を受け、店長さん割引も含め大きな値引きだ。

ここでは、他のお客さんはほとんど見かけなかった。


ニッサンでは、「ブルバード2000cc」だ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bb/6e24dc9f543990f21b08f98a1d42b2c0.jpg

ここの販売店では、多くのお客さんで忙しそうであった。

なじみの販売店員さんが外出中であり、帰りを待つ。

値段は290万円で、250万円ぐらいに抑えようとの話であった。

ここにはブルバードの試乗車がないので、中古車店に案内していただくこととなった。

中古車店をじっくり見るのは、初めてであり、意外とよい車がある。

そこには2台のブルバードがあり、1台は商談中であった。

あと1台を妻が見つけた。

今思えば、縁があったというしかない。昨夕、自宅に来た試乗車であった。

息子の運転で、私が助手席に座った車だった。

2100過ぎだったので、概観等は良く分からなかった。

事故でトランク右を修理していた。

重要事項説明でこのことが一番初めであった。なんら気にするようなことでは無かっ

た。

なんと値段は99万円で、新車の三分の一だった。

車検は来年3月まで、19年型だ。

ナビはついていた。

三車種を見たので、自宅にもち帰り、息子と三人で相談することとした。

結論はまたの機会に!!

 


映画「山桜」鑑賞

2009-07-06 06:52:04 | 映画・テレビドラマなど

映画「山桜」鑑賞 21.7.12(日)13:30~15:10

藤沢周平原作「山桜」の映画化。

東山紀之と田中麗奈、主演の時代劇。

久し振りに、涙が出た映画だった。

主演をはじめ周りを固める俳優の演技も素晴らしかった。

山桜を初め四季が美しく映し出されており、日本の美しい原風景を見ているようだっ

た。雪解け水、田んぼの向こうに雪をかぶった優美な鳥海山があった。

主題となっている、山桜が美しく写し出され、山桜に始まり、年がめぐり、山桜で締め

くくられる。

副題は、「幸せへのまわり道ー風雪に耐えて咲く山桜の下、男はひたむきに正義を

貫き、女は熱い想いを胸に秘めた。」となっている。

江戸後期、北の小国、海坂の地。

野江役の田中麗奈と海坂藩士手塚弥一郎役の東山紀之が、山桜の下で出会い、

「山桜に手繰り寄せられた運命の糸。」で結ばれていくこととなる。

野江は、初婚の夫に先だたれ、再婚、婚家では冷たく扱われ不幸な結婚生活を送っ

ていた。

結婚生活にじっと耐えていたが、ついに婚家を追い出される。

壇ふみが母親役で、野江が落ち込み、幸せはもうこないと嘆くと、「今は、幸せへの

まわり道をしている。」だけと励まし続けていた。

農民の悲しい物語もある。不作で、自分の母親と娘を亡くしてしまった姿が特に悲し

かった。

手塚は、正義感もあるが、寡黙で優しく、若者に剣術指南をしている剣に強い武士と

して描かれている。

新田開発で、藩の重役と裕福な百姓が結託して、農民を新田開発に駆り出し、更に

年貢を高くするという始末だ。

手塚は、不正をしている重役を切り捨て、牢に入り、その間、野江が手塚の母のもと

に山桜を届け親しくなり、その母とともに、手塚を待っているところで終わってしまっ

た。

幸せな、再婚生活が描かれることを期待していたが、かえってこの方が、余韻を残

す感じで良かった。

是非、原作を読んで見たいと思っています。


 


百名山両神山登山ルート試作

2009-07-05 08:43:29 | 大塚山歩会山行

百名山両神山登山ルート試作

立体ルート図縮小50%(カシミール3D作成BMPからJPEG縮小50%)が、鮮明度がない

ため、縮小70%としてみました。

立体ルート図縮小70%

立体ルート図縮小50%

カシミール3Dの両神山のURLを次に載せてみましたが、うまくリンクするかわかりま

せん。

平面ルート図両神山リンク

 

 


百名山両神山登山ルート図

2009-07-04 10:12:14 | 大塚山歩会山行

百名山両神山登山ルート図

両神山荘から両神山頂上までの3つの図を、21.5.5の登山に基づき作成しましたの

でご覧ください。

①平面ルート図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/94/74bf3a1f99eaea4c39f15e73023f0190.jpg


②断面グラフ図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/95/d1dcaa5549808224807300f0fed9d526.jpg


③立体ルート図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f0/79cd272ea65e4784d00a072fc95be0f6.jpg


カシミール3Dのソフトを使い、作成したものです。

従来から、これらを表現したいと思いつつ、なかなか実現に至りませんでした。

①平面ルート図、②断面グラフ図は作れましたが、③立体ルート図がなかなかうまく

作れませんでした。

これらは、ファイルの種類が違い、今回「ペイントで画像を縮小し、保存する際、

JPEGに変換出来る。」ことが、初めて分かり、ブログにデジカメ写真と同様にアップロ

ード出来るようになりました。

更に、ルートのアイコンをクリックすれば、デジカメ写真が現れるようにしたいと思って

います。

 


沖縄の歌、「涙(なだ)そうそう」を楽しんでください。

2009-07-03 06:00:33 | 音楽

三人の歌手による「涙(なだ)そうそう」を楽しんでください。最後には、この三人の合

唱を聞いてください。

この歌は、3人の歌手によって歌われ、あるいは合唱されているのは、多くの人に楽

しまれている証拠かもしれません。

 

 夏川りみ 涙そうそう   http://www.youtube.com/watch?v=-2k1xfFxOk8

                                  http://www.youtube.com/watch?v=3hS2g9Pzx7g

  ビギン   涙そうそう   http://www.youtube.com/watch?v=e_65TFH_BJQ     

                 http://www.youtube.com/watch?v=lNG6phzQAII

 森山良子 涙そうそう    http://www.youtube.com/watch?v=LjU-xyDx5HY
                
                                    http://www.youtube.com/watch?v=TxDEnqM0aSQ
                                                     
  合 唱   涙そうそう     http://www.youtube.com/watch?v=OO5hYgCILsU
 
                 http://www.youtube.com/watch?v=J3zJXZBTc0Y


皇居外苑散歩

2009-07-02 03:46:44 | 散歩

皇居外苑散歩 21.7.1(火)くもり

外苑は、昨日の雨で洗われ、かつ雨を吸い込んで、しっとり感のある芝生が素晴らしく美しい。
正にグリーンの絨毯だ。
いたるところに、松、桜、銀杏、樫の木々がある。
気持ちよさそうに、寝そべっている人もかなりいる。
外気温26度、風がなく、肌にねばりつくような湿気と暑さだ。
昨日の風、つばめの乱舞が嘘のようだ。
銀杏の青い実をもぎ取る。
黄色づく前にもぎ取り、その命を短くし、申し訳なし。
もう1個は、落ちたものを拾った。


多くの青い銀杏が実をつけている。実が落ちる時季が楽しみだ。
昨年たくさん拾い、自宅で水洗、皮むき、乾燥、電子レンジで実を破裂させ、
もっちり感のある実をおいしく食べた。
もう駄目だが、昨年拾った銀杏があり、捨てなければならない。

外苑周辺で3箇所の工事が進んでいる。
①パレスホテルの建替

②JFEの本社ビルの立替


③東京駅の駅舎の復元工事

建物自体だんだん高くなりつつある。
江戸時代はさぞかし、見通しが良かった想像する。
城内の富士見櫓から見た富士は、たいへんきれいに、裾野から見えたことでしょう。
空気も澄んでいたことだし。