2月24日(火)10159歩
雨ではないが 晴れでもない。
今日は木曜の準備の日としました。
家から一番近い29棟の6階からの映像です。どうしてもタイヨウの看板が入ります。
桜島 日の出は見えず もくもくと
きょうもまた あなたにあえて 胸躍る ↑ 朝6:56の桜島3丁目バス停近くより
29棟に引っ越しが始まりました。私も6階まで登ってみました。うちからの最短距離はエレベーター前まで90秒
です。一番近い棟。ほとんど古い棟からの引っ越しですがどなたがどの部屋には自分で調べないと役所は
情報をくれません。
23日(月) 大分県臼杵市の石佛
7:00 朝食
いつもむじゃき小百合さん キラキラ笑顔の会長さん
ガイドさん 小百合ちゃん?
限られた時間の中で、あまり前知識も持たずに先人たちが残してくれたこの遺産を理解する。それを人に伝える。とても難しいですね。下手な写真と、展示の文章で少しでも伝わればと思います。
このような石仏はあちこちにあると思いますが、何も機械のない時代に、途方もない時間や財もかけて何のために?その奥の深さを伝えられません。この前にこうべを垂れて教えを乞う。あなた方が残された
私たちは次の世代に何を残せばいいのでしょう。負の遺産とも言うべき核兵器や原子力のでしょうか?これは飛躍した考えでしょうか?
無言の教えを一人一人はどんな気持ちで…ガイドさんの話、いろいろ脚色されて聞いて仕舞う。何処までが真実かなぁ?目の前にあるものは紛れもない真実。
こんな場所では、じっくり時間をかけて、自分なりに静かに向かい合ってみたいと思いました。
ここからは城下町臼杵の街を歩きました。
こよなくわが町を愛し、町の歴史を一人でも多くの人に…この仕事もいいなぁ。と憧れました。
丸暗記ではなく、相当勉強しないとできない仕事ですね。この人も実に知的なかざらない語り部でした。
もっとゆっくり対話してみたい方でした。
ボランテイアガイドさんの名刺。大いに宣伝してくださいーいただきました。
大分弁で大変面白楽しい解説で、絶えず笑いが巻き起こりました。
ビックリしたのは耳に大きな穴をあけて、印鑑をさしていたこと。探さなくて済むから。
なるほど。男性と思いきや「一応おなごです」
最後は日向で温泉へ1時間
○○天皇がここの海岸からお船出をされたというお船出の湯に入りました。
湯上り3人おばあちゃんたち。昔はねえ・若かったのよ。ノーメイクも平気です。
都農ワイヤリーでおいしいワインを試飲して帰路につきました。
スイトピーが・・・・。
散った椿に囲まれて