旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

「てんがらもん」シリーズ リスナーさん鹿児島に集う てんがらもんのブログより

2023-04-23 | 日記

2023年4月23日(日)

昨日に続いて、私のブログより

2026年11月30日(水)

2日間ブログお休みでした。無事3日の楽しい旅は終わりました。

 

1日目―28日

 中央駅に3人を迎えそのまま高速道で福山酢で有名な 坂元黒酢

 を見学して昼食でした。

黒神からの桜島です。

 

 ずらり並んだ見事な瓶・・1年・2年と寝かせます。

近年この瓶をぬすまれる日が合があるので、ほとんどのところが

電線で囲って予防しています。

坂元黒酢の飲料を試飲中 牛乳割?ジュース割?飲みやすい味でした。

 埋没鳥居大正3年の大爆発によります。

黒神のお土産屋さんで大将年の噴火の様子など

 

 

 みる場所によりいろいろな姿を見せていますね。

  収穫はまだまだ先ですが、名物の桜島大根の葉っぱです

垂水道の駅より

長ーい足湯があります。ここからの桜島もいいでしょう?

この日はちょっとかすんでいたのが残念でした。

 鹿児島に向かうフェリーより

 

  フエリーのデッキです。

時間が押して、指宿入りが少々遅れましたが、

砂風呂だけは入りたい。重たい砂をかけてくれて

体中がポッカポカ・・

 

 

 指宿「砂蒸し」を楽しみました。

指宿は「心の湯」に宿泊 鈴音ちゃんも合流できました。

 

 

この2台の車が大活躍でした。楽しい旅をありがとう。

 

 

 ひげさご夫妻、マッピーさん無事帰宅されましたか?

 遠路はるばるお疲れさまでした。

屋根裏人ワイコマさんは 番組には顔を出しませんでしたが

局を訪問、椋鳩十館にも立ち寄られて帰路につかれたようです。

おまけ編

旅の終わりは てんがらもんのリスナーさんが番組に出演しました。

のびたさんのブログ是非ご覧ください

 

 鈴音ちゃんでーす。

 リスナーさん鈴音さん・尼崎から見えました。

いつもリスナーさんからのお便りで登場した

鈴音ちゃんとカエルさんです。

 

放送終了後 カエルさん、鈴音さんを伴い、椋鳩十記念館へ

一足お先のワイコマサンは帰られた後でした。

 

 椋先生のお部屋の再現です。

向井明美さん、上床久さんのてんがらもんメンバーがお二人を最後まで。

 

 

 

 

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ブログ仲間と鹿児島の旅ーひげ爺さんのブログより

2023-04-22 | 日記
   『ブログ仲間と鹿児島の旅(11月28日~30日)』



一昨年、昨年の信州旅行に続き今回がブログ仲間との3度目の旅です。  
事の発端は、ブログで知り合ったchidoriさんが鹿児島で小さなFM局(FM銀河)の 
“てんがらもんラジオ” と云う番組を持っておられ、そのメインパーソナリティーを
務めておられた事に端を発します。
その番組にコメントを寄せる応援団が集い、いかにして番組を盛りたてようか、
そして一度みんなが顔を合わせ、親睦を深めようと云う趣旨の旅です。
今回はその聖地、鹿児島を訪れました。

2台の車に分乗して回ったのですが、案内をして下さるのは現役のガイドさんで、
“てんがらもんラジオ” の半レギュラーとして旅の情報、鹿児島の見どころを
紹介しておられるM女史です。  県外のからのお客さんに、ぜひここだけは
見てもらいたいという場所を効率良く案内して頂き、濃密で楽しい3日間の旅でした。
前日まで修学旅行のガイドをされていたという、お疲れのところをありがとうございました。
また、“てんがらもんラジオ” に所縁の有る大勢の方に歓迎を受け、旅も同伴して
いただき、大変楽しい時間を持てました。 お礼を申し上げます。

鹿児島の旅の初日は  鹿児島中央駅⇒黒酢昼食⇒桜島⇒砂蒸し温泉⇒指宿温泉
5時前、息子に和泉府中駅まで送ってもらい新大阪へ。


新大阪6時50分発・さくら543号で一路鹿児島中央へ(途中、広島でmappeeさんと合流。 
鹿児島中央ではchidoriさんとM女史が出迎えて下さり、1年振りの再会を喜び合いました。
そして神奈川から参加のkaeruさん、長野から参加のワイコマさんとも合流し、
鹿児島の初日の旅が始まりました。

まずは黒酢工場の見学。 工場と言っても目の前には54ℓ入りの甕(瓶)がずらりと
並んでいるだけですが、無数の甕が規則正しく並んだ光景は壮観でした。


この甕に原料を仕込み、発酵が進むと薄い黄色から数年後には黒い酢に変わるそうです。


昼食会場からこの光景を撮っていると、突然UFOが出現。
よく見ると、室内の明かりが窓ガラスに反射しているのでした(笑。


次の目的地はいよいよ桜島。 今回は噴煙こそ上げていませんでしたが、
木一本生えていない山肌は、いかにも活火山を感じさせ、雄大で有ると共に、
威厳のような物も感じます。




鹿児島のかたが、何かにつけて桜島を話題(自慢)にされるのが分ります。
大きなエネルギーを貰うとともに、怖さも感じる偉大な山でした。

フェリーに乗って桜島を後にし、指宿に向いました。


ここでは砂風呂を体験しますが、私は足を怪我しているので写真班に(涙。
しかし、日もとっぷり暮れ、首だけ出して砂に埋まっている光景は、
生首が転がっているようで、あまり気持ちの良いものではないですねぇ(笑。

ですが、砂風呂体験者は、気持ち良くって寝てしまいそうだったと言っていました。
この夜は “こころの宿” に宿泊。 夜の宴会ではブログの楽しみや悩み、
“てんがらもんラジオ” が更に発展する為の問題点などを話し合い、
有意義なひと時を過ごしました。

『ブログ仲間との鹿児島の旅』2日目は… 長崎鼻⇒花瀬望比公園⇒番所鼻公園⇒
射盾兵主神社(窯蓋)⇒富屋食堂⇒知覧特攻基地⇒知覧武家屋敷を巡りました。
この日の最初の目的地は長崎鼻でした。 雄大広大な開聞岳が一望出来ます。



開聞岳と云えば、マラソンランナー(昔)が思い浮かべるのは “菜の花マラソン” です。
以前、私も走りたいと思っていたのですが、その頃、肺の調子が悪くドクターストップ
がかかり、断念した苦い思い出が有ります。 

花瀬望比公園⇒番所鼻公園… どこからも開聞岳の優美な姿を見る事が出来ますが、
そこは現役のバスガイドのM女史。
 
一番の撮影スポット(瀬平公園)に案内してもらいパチリ。


180度開けた海を眺めていると、心なしか水平線が丸く…感じられ…(笑。
また、僅かに香る潮の香も心地良いものでした。 
続いて、JR日本最南端の駅 “西大山駅” にも連れて行ってもらいました。

ここには伍代夏子さんが “金木犀” という歌(平成18年)を発売した記念の碑と、
植樹(金木犀)も有りました(ヒットしたのかなぁ、ひげは知らないけど・笑。

花瀬望比公園… 第二次世界大戦でフィリピンで亡くなった方々の慰霊碑がこの公園に
設立されています。 遠くフィリピンを望む親娘の銅像も有り、胸を打ちます。

ここでちょっとしたハプニングが… 私たちが海を見つめて鎮魂の思いに耽っている時、
突然、すぐ傍で 「ゴ~~~ン」 と大きな鐘の音。
一同 「キャー」 っと驚き、飛び上がりました(笑。
別の団体さんが “鎮魂の鐘” を思いっ切り打たれたんですね。
打った方は笑いながら恐縮されていましたが、いや~驚きました。


写真は、私たちの仲間が 「今から鳴らすからねぇ」 と言って打たれた写真です。
(鎮魂の鐘、一打100円です・笑。 

番所鼻自然公園… 現役バスガイドM女史によると “日本地図作成のために立ち寄った
伊能忠敬が 「天下の絶景なり」 と賞賛した景勝地です。
 
ここでも面白い出来事が有りました。 皆さんこの写真の写っている二人の釣り人にお気付きですか?
最初は岩伝いにあそこまで行った釣り人だろうと、皆んな納得していたのですが、
誰かが、 「ぜんぜん動かんよ」 と言い出し、望遠レンズで写真を撮り、拡大して見ると
杭だと判明(笑。 言われてみるとそうなんですが、釣り人に見えますよね(笑。

“釜蓋神社” にも寄ってもらいました。


 
釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行く事が出来れば願いが叶うと
言われています。 これは頭がフサフサの人の方が有利です(笑。
禿げ頭のひげは見事に蓋を落としてしまい、ご利益無しでした(笑。
ナニコレ珍百景でも紹介され、多くの芸能人やスポーツ選手が訪れ、
近年一躍パワースポットとなった神社だそうです。

次に訪れたのが “富屋食堂”。 陸軍の指定食堂となり、経営するトメさんが、
食料の乏しい中、身代を投げ打って特攻隊員に飯を食わせたと云う話が残っています。

母と慕う特攻隊員が、出撃前には必ずトメさんにお礼を言って飛び立った…
その様子は高倉健主演映画 “ホタル” に描かれています。
「おれが死んだらホタルとなって会いに来るから…」

2日目の最後に訪れたのが “特攻平和会館” です。

屋外には映画 “俺は君のためにこそ死ににいく” にセットとして使われた “隼” や、
敵の目を欺くため松林の中に半地下壕の建物を作り、屋根には松などの苗木で擬装した
“三角兵舎” が復元されていました。
館内には特攻隊員の写真と共に、出撃前夜に書かれた遺書などが展示されていて、
暗く重い気持ちになって会館を後にしました。
ですが、目を背けてはいけない事なんですよね。 この方たちの犠牲の上に今の
平和(と思える)が有るですから…。
修学旅行生や外国(主に韓国)の方が沢山訪れていましたが、どういう思いで
ご覧になったのでしょうか。 ちょっと気になりました。
この日は鹿児島市内のビジネスホテルに宿をとりました。
歓談の夕食は86歳の最長老T婆ちゃんも参加して下さり、大いに盛り上がりました。
そのあと、有志で天文館通りに繰り出し、〆の鹿児島ラーメンを…(お腹一杯・笑。

お別れの日の予定は… 城山展望台⇒南洲神社⇒島津家墓地⇒仙巌園です。

西郷隆盛の銅像を手の平に乗せる妻… ひげが手の平で転がされているのも無理はない?(笑。

“島津家墓地” では、ボランティアのガイドさん(男性)が面白おかしく案内して
下さり、45分の予定が1時間をオーバーしましたが、飽きさせない語りはさすがでした。

最後に訪れたのが、島津斉彬がこよなく愛し、篤姫も足を運んだと云う “仙巌園”。
錦江湾や桜島を借景とした、雄大な庭園でした。

そして鹿児島中央駅近くの料亭で昼食をとり、いよいよお別れの時を迎えました。
一年後の再会を誓い、それまでの健康を願い、それぞれに握手をしたりハグしたり…
まだ何日か鹿児島に滞在する仲間もいますが、私たちはここでお別れして、
広島から参加のmappeeさんと共に2時34分のさくら560号で帰路につきました。

鹿児島でお世話になった方々、本当にありがとうございました。
沢山のお土産、ありがとうございました。
来年は皆さんと共に、ご一緒に旅が出来る事を願っています。



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相集う兄弟たちも高齢者・8月は平和願い歌う月 2017年の記事です

2023-04-04 | 日記

相集う兄弟たちも高齢者 8月は平和の願い謳うつき・

2017-08-01 | 日記

8月1日(火)2068歩

義兄の3回忌を済ませて帰ってきました。

種子島は鉄砲伝来や・ロケット基地としても有名ですが、今はサーフィン

の聖地と呼ばれて全国からサーフィン愛好家が集まる島でもあります。

  ロケット基地

 

 ロケット発射

  

             ながらめ 最高の味でした

 

 

 種子島のながらめ に対する画像結果

 デザートに安納芋が出ました。

 

美味しい魚が豊富な種子島、中でもながらめはアワビに似ていますが

コリコリと食感もよく生でも、焼いても、溝漬けでも・・最高の味でした 

 

  滞在した時間・なんだか食べることだけ・・それでも魚にあきなくて

 昼食もみんなでドルフィンの「めっけもん」で寿司定食でした。

 8月・・青い空は青いままで子供らに伝えたい♬ 長崎ヒロシマに

   思いを寄せて恒久平和を考えるつきですね。

  次の節目へと・・歩いていきましょう。

 

 

 

 屋敷内にお墓があるので、暑い中歩かなくて済みました。ハイビスカスもあちこち。

故人は働き者で農機具店を続けていました。米太郎の精米機はまだ残されて働き続けて

いるようでした。息子の副業に?なっているようでした。

 

今回は(葬儀・1周忌・3回忌と3年続けてなので、観光なし、

法事を済ませて夜の会食会 それでも久しぶりに集う兄弟たち…

話が弾んでいました。

土産にいただきた「いか」のお刺身、あとはにつけておいしくいただきました。

他に安納芋や、落花生 塩ゆでで最高・・

 最後までお付き合いありがとうございました。

 

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