12月19日（月）
私の今日の気持ちと同じ桜島 午後2：30 マルヤ屋上
1年ぶりの米盛整形外科です。
先生の診察前に問診（職員による）レントゲン そして呼ばれて
診察室へ「チー先生・76歳とは思えない立派な膝ですよ」レントゲン写真をさしながら
岡村先生の説明です。保育園時代娘さんのＡちゃんを預かっていました。
その前に（市立病院時代）北海道や東北に留学されて研鑽を続けられていました。
夫人のＢ子さんは薬剤師さんで今なお現役です。
つまり、骨も半月板も異常なし・・「先生この痛みは何でしょうか？」
「歩きすぎ？・・この湿疹も怪しいですねえ」「そうなんです痛みがどうも帯
状疱疹に似ている」とにかく痛みを止めること。10日分の痛み止め、そして
皮膚科を受診すること。」しばらくは余計に歩かない。
「今はとても歩けないです」
早速その足で皮膚科へ。
「この湿疹はいつから？」「1週間‥いや10日前かな？」
「それは困りましたね。帯状疱疹は早期治療しないと、いつまでも痛みが取れない
ことがある。かさぶたは取れても痛みが長引く」「それでも長引くときは、痛みを
取るための 痛み専門のところに行って注射をする方法もある」
赤くなる前から痛みがあることが多いので、もしかしたらもっと早く発症していた
可能性がある」飲み薬と塗り薬で治しますが、塗り薬は効かないこともある」
どうも、心配なことばかり言われた気がしましたが、心は反対に明るくなっていきました。
膝が心配ない。歩けるようになる保証をしてもらったからです。ただ、今までみたいな
無謀な歩き方は しないつもりです。もちろんすぐ痛みがとれるかどうかは薬を服用して
みなければわかりません。
2つの病院を済ませて、やはり足が痛い、ヒリヒリチリチリ・・・
時計は1：30を過ぎている。ここ数日食欲なく2，5ｋ体重が落ちています。
ご褒美に山形屋でリッチな食事でも…と思ったのに。
あちこち歩けない。結局レストランまで行く元気なくデパート喫茶店で。
でもおいしいランチでした。1000円
ところがです。食事を終えて、いただいた足の痛みと帯状疱疹の薬を
一刻も早くと飲みました。ゆっくりそこで休憩もできました。
マルヤガーデンズ屋上より
バスで帰るため マルヤガーデンズに立ち寄り、気が付いたら足の痛みもじりじりも
消えている。エレベーターで屋上からの桜島撮れる・・・。
ちょっと撮らせてください。と開店してない屋上ビアガーデンに入ると
新郎新婦が会場から抜け出して撮影にやってきました。
「私もいいですか・・」どうぞどうぞ・・」「ブログに・・」どうぞ・・
７Ｆ映画館シネマよこの「そらにわ」です。
ここ数週間、こんな明るい気持ちでバスに乗れたのは久しぶりです。
メサイア合唱団の忘年会は22日です。先日欠席のメールを入れました。
団長である私が出れない忘年会、申し訳ないけれど…と。
忘年会幹事をしてくださるＳさんからの温かい贈り物が届いていました。
フエルトなどで作ったクリスマスオーナメントです。
合わせてカードも手造りです。
「早くお元気になってくださいね」
ウヒー 泣けるじゃないかー 毎年幹事をやってくれて、いろいろな
配慮をしてくれるＳさんです。うれしいやら、寂しいやら・涙があふれました。
これを書き終えたらメールしますね。やっぱ行きたーい・・でも我慢します。
帯状疱疹はお酒もダメなんです。
もう一つのちいさな勉強会のロコさんへも21日のバースデー会お休み
のメールとお祝いのメッセージ今から郵便で送りますと電話。
もう1ケ月以上 お休みしているので、皆さんがとても会いたいと
待っている・・来月からまた出席します。と返事しました。
ここ数日、皆さんにたくさんご心配いただきました。コメントでいただいているように
帯状疱疹も決して甘く見てはいけない厄介な症状です。また膝についても現実には
痛みがあるので、骨や半月板異常なしだけで浮かれないで、きちんと痛みを治していく
そのために年内は安静を心がけます。
でも心配していた番組への参加は問題ないことがわかりましたので その
程度は歩かないと 体力筋力も維持しなければなりません。
今日は希望のある報告ができることが何よりうれしいです。
薬の効き目に頼ってはいけないかとも思いますが、夕食後の薬も効いているのか
チリチリジりりがありません。
温めると和らぐということでお風呂もいいそうです。
1年前のブログです。（この日もなんと米盛病院へ 腱鞘炎の薬をもらいに）
