路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

キュウリ

2020-07-31 14:41:17 | 農林

今年はキュウリの出来が悪かった。例年以上に手を掛けたのに満足のいく出来ではなかった。

近くの農家の人に聞くと雨が多くて駄目だとプロでも駄目だったようだ。

スイカは鳥か獣に食べられたり腐ったりとウリ科は調子悪かった。例外的にゴーヤは元気だが。

春キュウリは見切りを付けて7月に種を播いた。2年物の自家採種だが発芽率はよかった。

ポットで3個播きのため発芽後1本に間引く。間引いた苗はもったいないので胚軸切断苗として育てる。

その後、まず実生苗を畑に定植する。現在つるが伸びだしたところだ。

胚軸切断苗も遅れながら育ち本日定植する。

最後に数日前に最後の播種。今度は地這系で霜知らずという品種。

今は双葉が開いたところだ

全部が順調に育ったら食べきれないだろうと捕らぬ狸の皮算用。

自家採種ものがなくたったので新たに種を取ることとする。

今まで考えてもいなかったがキュウリは単為結果でもできる。そういえば種のないキュウリはよくある。

前回はたまたま受粉した実だったようだ。今回は採種用なので前回の自家採種苗の中でも形の良いものを

きっちり自家受粉させる。現在30センチ。

カボチャはネット栽培の方が大きな実を付けている。

 

 


安楽死

2020-07-22 18:24:05 | さかな

今日は命日となった。1か月ほど前に軽く手術を行ったフラワーホーンはその後、回復に向かっていたと思われたが

フィルターの吸水口のカバーが外れたところへ自慢のおでこが吸われたようで皮がめくれ無残な状態となった。

そのうち治るだようと思っていたがなかなか治らず、今度は浮袋に異常が出てきた。

思うように泳げず、潜ることができない。餌を与えても食べない。

そんな状態が続き、水面で浮かんでいる状態となった。

見ているのも可哀そうで本日安楽死させることとする。

衰弱しているため簡単に手で掴むことができる。

バケツに入れても暴れることもない。

よく見ると皮膚が荒れている。病原菌が蔓延していたのかも?

一気にナイフで絞める。釣りで慣れているのだが・・・なかなか辛い。

そして梅の木の下に葬る。

我が家に来て2年弱。5センチだった体調は30センチに成長していた。

 

 

 


昭和

2020-07-21 14:29:56 | 衣食住

最近我が家の時計がよく止まる。油切れなのか?ゼンマイを巻いても5分後には止まっている。

幸い他にもあるので支障はないのだが・・・止まっているのは嫌なものだ。

今まで何度か注油はしているがそれは中まで届いてなかったのか?

文字盤を外してみる。機械類が出てきた。複雑さが奇麗だ。

ばらすと組めそうもないため、そのままで入念に注油を行う。

機嫌を直したようでまた動き出した。

今の電池式クオーツだったら・・電池を交換してそれでも動かなかったらゴミへ。

昭和のものはそう簡単には捨てられないな。


やられた

2020-07-13 11:47:26 | 農林

雨が止んで少し土も乾いてきたのでそろそろスイカ等の防鳥対策をしようかと畑へ行くと・・・

無残にも赤いのが見える。スイカは激しく食い荒らされている。これはカラスか?狸か?

少し傷ついたものもあり、こちらはそのまま様子を見ることとする。

残念、あと一日早く手を打っておけば・・・。まだ熟してなかったのに。

籠をペグで固定して終了。

味を覚えられたかも・・引き続き注意だ。

 


実験菜園

2020-07-03 10:38:23 | 農林

梅雨の晴れ間にジャガイモを掘る。初めてのマルチ深植えで完全放任栽培だったが旨い芋が採れた。

7月に入り夏野菜が採れるようになってきた。蔓野菜はエリアを広げ狭い畑では足の踏み場が

なくなってきた。

今年はキュウリの出来が悪い。枯れ葉が目立ち勢いがない。

第二弾として種をまく。これは自家採種ものだ。

来年は接ぎ木苗にしよう。ウリハムシが多いのでペットボトルで捕獲する。連日かなりの数を捕獲したため

目に見えて減少している。結構面白い。

スイカが実をつけた。

春大根と混植したナスは勢いを増してきた。

不耕起手抜き栽培ではタマネギ後のサツマイモがぼちぼち。レタスの跡のマルチではインゲンが調子よい。

エンドウの跡地のコーンとゴマは間引きができるまでに成長している。

しばらくは手入れと収穫の日々が続くだろう。