路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

久々のワームで

2022-06-26 18:40:37 | 海・山・川

そろそろ釣れるかな?と期待しつつ五ケ所湾へ向かう。途中車両火災の事故があったようで峠道は通行止め。う回路はかなり戻らなくては。仕方なく遠回りで行くがかなりの時間ロス。だが気を取り直して夕方ボートを出す。タイラバでは全く当たりなし、アミエビの残りがあったので久々のサビキでアジを狙うが空振り。今日の釣果はマハタとチャリコ。オオモンハタは家族に評判が悪いためリリース。

明朝はルアーではウグイのような魚?名前は分からない初めて釣った魚だが引きはサバ並みで面白い。その後当たりなし。全然面白くないため餌釣りに変更する。キスが釣れその後はアジだが単発で終わる。風が強くなってきたため9時には納竿。戻って干物作りをする。夕方になっても風は落ちないため釣りは中止とする。

風は強いが湿度が高く干物はあまり乾かない。

キスの骨を骨せんべいで食べるが・・・まあまあの味・・・マハタは旨かった。

最終日は6時には出廷するが直ぐにエンジンが止まる。しばらくするとまた掛かるため少しずつ進むが不安があるので風上に向かいエンジンが止まっても出廷場所近くに漂着するポイントに向かう。島影の風の弱いところで釣ることとする。今日は昨夜思いついたワームでやってみる。といきなり当たりがありガシラが釣れた。何度もワームを食いちぎられながらよく当たり入れ食い状態になる。小型のものはリリースして10匹釣ったらやめようと思ったら・・・6尾で終わった。いつもの・・捕らぬ狸の皮算用でした。

その後場所移動をするが風が強くなってきたのと、いよいよエンジンの掛かりが悪くなってきたため戻ろうとするがまたしてもエンジンストップとなる。風に流されながらオールの準備をする。そして最後にもう一度チャレンジ。何とか掛かったため一直線に戻る。時刻はまだ9時前だ。

また整備が必要だ。次回はホンダの出番か。

 


ホンダ船外機キャブ清掃

2022-06-17 18:26:31 | その他

2年間ほど使ってなかったホンダ2馬力船外機を久々に動かそうとするがエンジンがかからない。燃料はきているのか?プラグを見るとどうもきてないようだ。確認しようとするが・・・錆ていて回らない。

キャブをバラスこととする。

ここまでガソリンは来ていた。ということは・・・やはりメインジェットの詰まりを発見。キャブクリーナーを使ってエアーで吹き飛ばし向こうが見えるようになった。ここで組み立てるがフロートチャンバーの錆がひどいので新しいものを注文し届くのを待つ。そして今日組み立てる。奇麗になった。

がエンジンは掛かるが吹き上がらない。色々と調整をしてみるが一向に治らない。ここで休憩。ネットで調べる。

エアーの調整は合っていると思うのだが・・・メインジェットとメインノズルの詰まり・・か?再度キャブをバラス。

 

今度は以前よりも入念に釣り糸を通して清掃。メインノズルも一穴ごと丁寧に掃除する。そして組み立てようとするがここで大きなミス。

メインノズルを反対に入れてしまった。これが取れない。ピンセットでやっても尖ったものいでやっても取れない。

近くのバイク店に持っていき説明する。そこでも取れず。さてどうしよう?このまま修理に出すか?ダメもとで引き抜くか?

ネジをぶち込み引き抜くことにする。その後メインノズルを注文しよう。作戦成功・・やっと抜けた。

そして元に戻す。メインノズルは大丈夫か?エンジンをかけてみると調子よく吹き上がる。少々不安は残るが調整して海へデビューしよう。パドルはきっちりと装備して。

 

 

 

 

 

 


不耕起栽培

2022-06-15 18:52:34 | 農林

昨夏ナスを栽培した畝に不耕起でエンドウ豆を蒔いたのは11月だった。肥料もなしで栽培したが豊作だった。その豆も終わり本日片付ける。

なぜかニンジンの花が咲いている。

支柱とネットを撤去する。草を軽く刈って次の準備とする。まだ昨年のナスの幹が残っている。里芋やマリーゴールドが新たに育っている。

このままでキュウリとコーンの栽培を続けてみる。さてどうなるか?


害虫害獣その後

2022-06-14 08:48:59 | 農林

鹿が毎夜侵入していた菜園は鹿よけテープと侵入防止ネットの裾部の追加後はピタリとなくなり安心していた。がその期間は数日だった。

昨日朝、畑へ行くとインゲン、キュウリ、レタス、カボチャの葉まで食べられている。慣れてしまったのか?どこから侵入したのか?色々と考えてみると怪しい場所はある。次回はその部分のネット追加を計画している。

一番の好物はインゲン豆のようで葉が復活すると食べている。レタスも同様だ。ナスは以前にやられて復活したところ。今回は無事だったのでとりあえず防虫ネットを掛けておく。

復活後の現在だがかなり成長を妨げられた。

青虫にボロボロにされたキャベツは見事に復活した。その後青虫は寄り付かない。

ジャガイモを少し掘ってみる。そうか病のようで肌が汚く小さなものばかり。今年は良くなかった。中央に植えた里芋に掘った土を寄せる。

跡地には石倉一本ネギの苗を仮植えする。

初めて植えたコンニャクは一か月経っても芽が出なく諦めていたが数日前変なものを発見した。これが芽か・?

その後は・・・

うわー!初めて見るもので興味津々。その横のつくね芋は未だ音沙汰なし。こちらは腐ったか?

昨夕はカラスが来てマリーゴールドの花をちぎり、おいてあるビニールポットをあちこちに散りばめぺったんこにしている。

何がしたいのか?今後も戦いは続く。

 

 


梅雨前の海へ

2022-06-11 16:07:35 | 海・山・川

梅雨間近の海には独特の雰囲気がある。水は奇麗だが海藻の成長期で海面に漂っている。

天気が良いと風が強くなる傾向がある。今日も風が強く初日は断念。

2日目の朝はシーアンカーを浮かべながら流す。タイラバやジグでは当たりなし。魚はいるはずなのに。

全然面白くないので以前からの残り物のオキアミで釣るとキスが釣れた。その後は小魚ばかり。

最終日の朝はべた凪の干潮。太陽が出ると暑い。

短時間でいろいろと試すがダメだ。キス狙いに替えてやると突然重い引き。

強い引きではなく重い。水面まで来ると・・長い。・・・鱧だ。タモで掬うとねとねとの液と鋭い歯で網を噛みそのまま体を絡ませてえらいことになった。そしてそのまま納竿。

絡まった体をタモから外すときに指先を噛まれた。鋭い歯が並んでいる。

持ち帰って慣れない手つきで捌く。骨切もやってみるが心配なのでから揚げにすると旨かった。

次回の釣行は梅雨真っ只中になるだろう。

 


害虫、害獣

2022-06-06 08:52:35 | 農林

初夏の畑ではモンシロチョウが飛び回っている。ウリハムシもせっせとキュウリの葉を食べている。土の中では根きり虫がこそこそと苗を倒している。

昨秋に種から育てた富士早生キャベツは春の初めに生育が悪いため畑の隅に追いやり諦めていた。その後気温の上昇とともに大きく葉を広げだした。そこへ蝶がやってきて青虫が発生した。連日手で取っていたが追いつかなくなりネットを掛けたが後の祭りでどんどんと食害が広がりお手上げ状態。引き抜こうかと思ったが少し離れた場所にもキャベツがあるため、あえてこのキャベツに害虫が集中するようそのままにしておいた。以前に読んだ本に野菜もやられっぱなしではなく被害に遭うと虫の嫌いな成分を出し防除するとのこと。なおかつ周りの野菜にも害虫の存在を教えると。

試しにやってみると青虫の姿がなくなり結球を始めた。他のキャベツは軽くネットを掛けているが蝶が近づく気配はない。へえーと感心している。

ウリハムシは捕えてペットボトルの中へ。根きり虫はペットボトルで保護で対処している。

ニンジンは虫にも鹿にも好まれないようですくすくと育っている。

一番の困り者は鹿。昨日までの姿が一夜にして・・・

今回は侵入防止ネットの裾部の追加とピンクテープで対処する。これでだめなら最後は電柵しかないのでは。