明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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「ツイッターデモ」に続々飛び入り 再稼働と瓦礫拡散に怒り

2012年03月25日 20時40分38秒 | Weblog
「ツイッターデモ」に続々飛び入り 再稼働と瓦礫拡散に怒り・・(田中龍作)より

脱原発を呼びかける色とりどりのノボリが渋谷の繁華街を通り過ぎて行った。
=25日午後。写真:筆者撮影=



 きょうで9回目となった「脱原発ツイッターデモ」。

集合場所の渋谷・宮下公園には「環境団体」「市民団体」「民族派右翼」などのノボリがはためいた。組織による動員ではない。

団体といっても2~3名だ。ツイッターで呼びかけ合った個人参加者たちで宮下公園は膨れ上がった。祭りの賑わいを思わせる。

 「回を追うごとに沿道の反応が強く大きくなっている。

飛び入りが増え、拍手も送られるようになった」。

呼びかけ人の平野太一さん(会社員・26歳=杉並区)は手応えの良さに自信を示す。

 原子力安全委員会(班目春樹委員長)が23日、大飯原発のストレステスト一次評価を妥当とする判断を示したことを受けて、野田政権は今週中にも再稼働にゴーサインを出すものと見られている。

 こうした情勢もあって会場は緊迫した雰囲気が漂った。

「再稼働反対」のプラカードが目につく。デモ出発前から打ち鳴らされるパーカッションの音がせわしない。

参加者は少し苛立っているように感じられた。

 神奈川県から足を運んだ女性(50代・会社員)は「再稼働は絶対困る。

福島の事故以降、何ら新しい対策が立てられていないのに再稼働はおかしい」と憤る。

 「まず地元の声を聞いてからなのに、野田さんのやり方は政府が先に決めてから地元に言うことを聞かせる。

これでは政府によるテロだ」。

練馬区の男性(元会社員・61歳)は言葉を極めて怒りを表した。

 参加者を苛立たせているもうひとつの要因に「全国規模での瓦礫の受け入れ」がある。

足立区から駆け付けた母親は、2人の子供を放射能汚染から守るために4月から熊本県に転居する。

だが熊本県は「瓦礫の受け入れ」を表明した。

 母親は「何のための避難なのか。怒りにブチ切れそうになる」と目尻を吊り上げた。

 再稼働のみならず被曝を全国に拡大しようとする野田政権に反発を抱くのは、デモ参加者だけでなかったようだ。

 「再稼働反対」。

デモ隊はシュプレヒコールをあげながら公園通り、井の頭通りなどを4列縦隊で行進した。

沿道から次から次へと飛び入りがデモの隊列に加わり、スタート時の倍となる1千人(主催者発表)に膨れあった。

為政者はこれをどう捉えるのだろうか。

大飯原発再稼働、関電副社長、地元意向を尊重と言うが

2012年03月25日 20時19分00秒 | Weblog
大飯原発再稼働、関電副社長、地元意向を尊重と言うが・・(まるこ姫の独り言)より

大飯原発の再稼働について、痛烈に批判していた元経産省官

僚の古賀氏が、コメンティターとして出演している、ワイドスクラ

ンブルを降ろされるとか、視聴者の反発によって、テレ朝へ抗議

が殺到して、降板は免れたとか、色んな噂か本当か知れない話

が飛び交っている。

古賀氏に関しては、テレ朝もテレ朝だ。

おおかた、原子力ムラ関係者からの圧力があったのだろうが、理

由も示さず突然の番組降板は、奇異に映るだろうし、原発を散々

批判していた古賀氏だけに、裏で何かあったと思わざるを得ない。

今は、ツィッタ―という便利な文明の利器があり、瞬時に情報を

獲得できる。

すぐにツィッタ―で古賀氏にばらされ、あまりの抗議に対して、及

び腰なる位なら、初めから良く考えれば済むものを、抗議が来た

からと言って、降板を取りやめ、なかった事にしようとする姿勢が

姑息すぎる。

全くこの国のマスゴミの体たらくは。

>大飯再稼働 暫定基準の策定要望 関電副社長、地元意向を尊重・・産経新聞

>大飯原子力発電所3、4号機の再稼働問題をめぐり、「国に暫

定的な安全基準を示すことを求めたい。地元に理解される手順を

踏んでほしい」と述べ

原子力安全委員会、保安院派経産省の御用組織のようなもので、

一時テストを簡単に了承してしまい、最後の判断を原発に関して

は全くの素人の政治家に判断をゆだねてしまった。

政治家も、政治献金のや経団連の強い圧力の手前、再稼働の方

向へ進むのだろうとは予測がつく。

結局、地元に対して再稼働に向けての強い意志が働くのだろう。

しかし、ちょっと待って欲しい。

地元も大変だろうし、一度事故が起きた場合、一番被害が大きく

なるのは地元だと言う事は百も承知で言いたいのは、地元は原

発建設の為に、補助金なり、交付金なり、いろんな要素で恩恵を

受けてきたのも事実だ。

原発従事者の雇用も、それに付随する経済も活性化してきただろう。

今更、それを失う事は経済も疲弊し、雇用も失うと言うのも良くわ

かるが、この地震活動期に入ったとも言われている日本で、また

前のような事故が起きると、地元だけの被害では済まない。

私の住んでいる岐阜県でも福井県から風船を飛ばして風の向き

を調査していたが、相当数風船が流れついいたと言うから、放射

能も、飛散してくると言う事だ。

琵琶湖にも飛散するだろうし、そうなった場合、飲料が汚染された

ら誰がどう責任をとるのだろう。

福島の場合もそうだったが、被害は計り知れないものがある。

たったの1次テスト終了で再稼働云々という話になってきているが

福島の教訓も生かせず、総括もやる前からの再稼働という思考は

、どう考えても早すぎる。

未曾有の大事故をもってしても、この国の旧態依然とした体質が

少しも変わることがないのは、どうしたことか。

福島の教訓は、何もなかったと言う事か。

野田佳彦首相が消費増税案撤回で引責辞任へ

2012年03月25日 18時18分14秒 | Weblog
野田佳彦首相が消費増税案撤回で引責辞任へ・・・(植草一秀の『知られざる真実』)

 国民にとって重大な問題が山積している。

 当面の最重要課題は拙速な原発再稼働を許さないことと、正義も大義もない消費増税を絶対に許さないことだ。
 
 野田佳彦氏は消費増税論議について、「ちゃぶ台返しを許さない」と述べたそうだが、ちゃぶ台を返したのは野田佳彦氏である。
 
「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」
 
と声を張り上げたことを忘れたとは言わせない。
 
 シロアリ退治など、何も進んでいないではないか。

「シロアリを退治しないまま消費増税に進まない」というちゃぶ台をひっくり返したのは野田佳彦氏なのだ。
 
 所得税法附則104条に「2011年度中に税制上の必要な措置を講ずる」と記述されているのは、麻生政権が2009年8月総選挙に勝利した場合、2012年度に増税を実施することを前提とした日程設定である。
 
 2009年8月総選挙で自民党が敗北した瞬間に、この法律条文は意味を失った。
 
 民主党が国民に約束したのは、「シロアリ退治なき消費増税阻止」であり、シロアリ退治もしないで消費増税に突き進むのは「サギ」である。
 
 野田山のサギ首相だ。


 原発再稼働について、関西電力大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)の1次評価が内閣府原子力安全委員会で正式に了承されたが、原発の再稼働を認めるのに十分な条件が示されたわけではない。
 
 福島原発事故後の混乱のなかで、原発に対する不十分な知見しか持っていないことが暴露されてしまった、デタラメならぬ、斑目(まだらめ)春樹原子力安全委員会委員長ですら、「1次評価は安全評価として不十分」だとする1次評価だけで原発再稼働を認める行為は、未必の殺意がある行動と認定されなければならない。
 
 3月25日のNHK「日曜討論」で、原発再稼働問題について、社会民主党の阿部知子議員が、
 
「一次評価だけでは安全評価は不十分で、その不十分な段階で、専門家でない政治家が政治判断で原発再稼働を認めることなどありえない」
 
との趣旨の発言を示したが、正論そのものだ。
 
 野田政権が、福島原発事故を深刻に受け止めていないことは明白である。
 
「福島の復興なくして日本の復興無し」だとか、「福島で生まれて福島で育って、福島で子供を産み、・・・」などと、調子のよいことだけを並べたてても、福島原発事故の原因も明らかにしていない段階で他の原発再稼働を認めようとすることは、福島事故をまったく重く受け止めていない何よりの証拠だ。
 
 国権の最高機関である国会の事故調が発足し、これから本格的な原因解明に入る。

福島事故の全貌が明らかになって初めて、事故を回避するための条件が明らかになる。
 
 この段階で、新たな安全基準が策定されるだろう。
 
 しかし、原発事故が、どの角度から、どのような経緯で発生するのかを、事前に100%の捕捉率で予測することは不可能である。

今後も、想定の範囲を超える何らかの事象が発生して、重大な原発事故が起きることを否定することはできない。
 
 万が一の確率で、重大事故が発生しても、その被害が許容範囲内の限定的なものに留まることがはっきりしているのなら、万全の安全対策を取ったうえでゴーサインを出すということはあり得るだろう。
 
 しかし、原発の場合には、ひとたび重大事故を発生させてしまえば、それで、すべてが終わるということになる可能性が十分にある。
 
 現に、野田政権は福島原発事故の直接的な影響にすら、十分対処し得ていないではないか。
 
 福島原発から流出した放射性物質は、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野、新潟、宮城、山形などの近隣諸県を汚染してしまったため、これらの地域における農業、漁業、観光業に甚大で深刻な影響を発生させている。
 
 東電による損害賠償措置は遅々として進まず、極めて多くの罪なき国民が、深刻な苦しみに包まれている。
 
 これらの重大な問題に必要十分な対応も示せないのに、新たに原発を再稼働させるなどというのは、血の通った人間にできることではない。
 
 カネのためなら殺人も厭わないという、冷酷無比の殺人鬼、金銭亡者であるとしか考えられない。

 国会事故調の最終報告を得て、新しい完全無欠の安全基準を策定し、二度と重大事故が発生しないとの確証を得て、初めて原発再稼働を検討するべきであろう。
 
 しかし、今回の福島原発事故が立証したように、「絶対」は存在しない。
 
 原発絶対安全神話はいとも簡単に崩壊した。
 
 使用済み核燃料の最終処分方法も確立しないまま、原発を稼働するなど、有毒のディーゼル黒煙車の隊列を組んで走行させるようなものだ。
 
 しかも、放射能とディーゼルの有毒排気ガスとでは、有毒のレベルがまったく異なる。


 このような政権は一刻も早く退場させるべきである。
 
 消費増税を白紙に戻し、原発再稼働を認めない。

これが当然の施策だ。

当然の施策すら実行できない政権が居座ることは、国民にとっても不利益以外の何者でもない。

京都・久保は不発に笑顔なし

2012年03月25日 17時00分06秒 | Weblog
京都サンガF.C. 2-1 FC町田ゼルビア

3月25日 J2 第5節 

京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

得点

京都サンガF.C.中村 充孝[61分]

京都サンガF.C.原 一樹[83分]

FC町田[89分]平本 一樹

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京都・久保は不発に笑顔なし

 「J2、京都2‐1町田」(25日・西京極)

 勝利にも18歳ストライカーFW久保に笑顔はなかった。

 今季からJリーグに昇格した町田を迎えた京都だが、前半は攻めあぐねて0‐0。

後半16分に久保のシュートのこぼれ球を拾い、MF中村が先制ゴールを決めた。

 その後、同38分には途中出場のFW原が追加点を決めて勝利を決めた。

先月には初のA代表に選ばれた久保だが、5戦目にしても待望の今季初ゴールは生まれず。

「焦らずやっていきたい」と悔しげだった。

 J初年度にして既に2勝を挙げるなど奮闘している町田は、

後半44分にFW平本が決めて1点を返したが、反撃は及ばなかった。

期待の新星・・・暗い闇の中で技を磨いてる。

ひらがなの赤い糸

2012年03月25日 15時44分55秒 | Weblog

ひらがなの赤い糸・・・(飯山一郎)

赤い糸

一昨日のことである。


「別天地」(=放射能の心配がない新天地)をつくる計画が進んでいる霧島の
親分さんである前田 終止(しゅうじ)市長のお宅に挨拶にうかがった。


じつのところは…、
前田市長が、「飯山一郎という面白い爺さんに会ってみたい」 と言われ
たので、こちらから敬意を表するために訪問したのでR。

前田市長の邸宅は、霧島市の郊外の山のなかの崖(がけ)の下にあって、
そのシラス台地の崖(がけ)には、防空壕のような巨大な横穴が5~6室も
掘られていて、その巨大な横穴は、応接間であったり、会議室であったり、
居間であったりするワケで、まぁ度肝を抜かれる。 (笑)

その巨大な横穴を見学したあと、前田市長宅で焼酎をご馳走になった。


この焼酎が美味いの何の! 鷲は焼酎の銘柄を忘れるほど呑みまくった。


そして、呑むほどに談論風発、アカペラで唄を高吟放歌しまくる大騒ぎ。

その歌と談義のあいまに前田市長が教えてくれた因縁話が、上の図の
『ひらがなの赤い糸でむすばれた二人の妃殿下』という話。


偶然だとしても、このような偶然は滅多にない。


「滅多にない偶然は『偶然』とは言わない、『必然』という!」
とかと前田市長はおっしゃってたが、そういうことなのだろう。 (笑)

さて、霧島につくる「別天地」(=放射能の心配がない新天地)に疎開してくる
家族には補助金がでる。200万円もでる。


ま、霧島市が本当に住みよいかどうか? 先ずは視察が必要だろうから、
一泊2500円~4500円位で長期滞在もできる宿(やど)を準備した。


これは4~5日以内に、このサイトで発表したい。


「歴史学の時代」がくる!

2012年03月25日 15時39分46秒 | Weblog
「歴史学の時代」がくる!・・・(飯山一郎)より

昨日のことである。

ブログ『京の風』と古代史研究で著名な新井信介氏が会いに来てくれた。

で、『霧島倶楽部』のロビーで、延々7時間半の歴史談義。

これを聴こうという10人近い「聴衆」が集まるという賑やかさ。

新井信介氏は驚異的な博学多識、というか稗田阿礼(ひえだのあれ)みたい

に『古事記』を暗記していて、「ウォーキング古事記」とも言うべき御仁だ。

新井氏と鷲の歴史談義は、『魏志倭人伝』の帯方郡の所在地にかんして

「対立」がふかまった。 (笑)

帯方郡の所在地が、平壌(ぴょんやん)の近辺ではなくて、遼西の地にあった

となると、卑弥呼の邪馬台国は日本には存在しなかった!ことになる。

と、鷲は新井信介氏に強調した。

これは鷲の歴史学の師匠・山形明郷が証明しきった学説だが、日本では

「山形・飯山史観」は異端の異説である。

しかし中国政府は、「山形・飯山史観が正しい!」 とする大変な歴史書を

本年中に出版しようとしている。ココを読んで覚悟してほしい。

そして出版後には、中国政府の「史観」をめぐって国際的な騒動が起こる

ことが予想されている。

そうなると、東アジアの歴史にかんして、今までの日本の「一国歴史学」は

まったく役にたたない。

「一国歴史学」とは、『魏志倭人伝』が「日本の古代史」であると思い込み、

卑弥呼の邪馬台国が北九州にあったの、いや、畿内だのと、日本一国の

なかだけで歴史を語っていくという狭小な歴史学のことである。

ともかく、われわれ日本人の御先祖様である「百済」や「帯方郡」は、朝鮮

半島の南部の狭隘(きょうあい)に地域ではなく、広大な満州にあった!

このことを歴史学の知識・教養・素養としてシッカリと認識しておかないと、

中国や北朝鮮や韓国やロシアに馬鹿にされることになる。

そうならないためには、これからは、なんといっても「山形・飯山史観」しか

ない!ということ、飯山一郎、自信をもって申し上げる。

「飯山・山形史観」を知るためには、右にある『卑弥呼の正体』を読むのが

一番なのだが、とりあえず、『百済や帯方郡が遼西にあったという証拠』と、

『ないものは見つからない! 邪馬台国』を読んでおいてほしい。

あと、『歴史の謎が解けた.日本のルーツは「扶余」』という文章も読んで

ほしい。

ニッポンのルーツと、日本国の成り立ちがシッカリと認識できれば、あなた

は、東アジア全域を堂々とのし歩ける国際人になれるのだから…。

原発再稼働、政治判断へ=大飯原発の評価了承―安全委/政治が化学に、利権が命に優先する【週末一口時評】

2012年03月25日 15時27分19秒 | Weblog

原発再稼働、政治判断へ=大飯原発の評価了承―安全委/政治が化学に、利権が命に優先する【週末一口時評】

 晴れのち曇り、時々パリ)より

【一口時評】

◆原発再稼働、政治判断へ=大飯3、4号機の評価了承―安全委(時事通信/3月23日(金)16時53分配信)
◇<政治>が<化学>に、<利権>が<命>に、優先する国。


▶大飯原発再稼働 関係閣僚会合は「まだ決まっていない」と藤村官房長官(産經新聞/3月23日(金)13時19分配信)
▷ウソついてたら、えんま様に舌引っこ抜かれるんだよ。

▶一石二鳥!ゴミ焼却熱と焼却灰でセメント製造(産經新聞/3月24日(土)12時36分配信)
▷一石二鳥!焼却で放射線量凝縮。その灰を使ったセメントで日本全国へ被曝を拡大。

▶柏崎刈羽原発6号機が停止へ=26日未明、国内稼働1基に(時事通信/3月24日(土)15時12分配信)
▷最後の一機が泊まるのが先か、政治判断で一斉再稼働が先か!

▶<消費増税法案>退路断った首相(毎日新聞/3月24日(土)23時55分配信)
▷命を絶って頂きたい。

▶首相がTPPに意欲 「ポールのいないビートルズはない」(産經新聞/3月24日(土)23時31分配信)
▷Beatles を冒涜した腐れ豚。完全に「許せない」

▶消費増税「年度内了承できる」=法案修正は詰め―民主・輿石氏(時事通信/3月24日(土)22時59分配信)
▷………。コシイシさん。

▶自民・石破氏、早期解散に反対(産經新聞/3月24日(土)22時25分配信)
▷おかね無いもんね。

▶数値明記は増税先送りの口実=岡田氏(時事通信/3月24日(土)21時55分配信)
▷当たり前じゃん。増税反対だからそう主張してるんだよ。

▶みんな、維新塾に候補8人…民・自は距離置く(讀賣新聞/3月24日(土)21時53分配信)
▷うおうさおう。どうぞご勝手に。

▶表だって言わない人も、腹の中は反対だ…小沢氏(讀賣新聞/3月24日(土)21時13分配信)
▷「私は消費増税派です」と得意そうに公言してツイートしてるお馬鹿議員が居ますね(^^)

▶菅さん健在「脱原発の行程表を示すべきだ」(讀賣新聞/3月24日(土)20時7分配信)
▷あの空き缶、捨てる時「潰しとけ」って言っただろ!

▶ちゃぶ台返しで後退ない…首相が事前審査にクギ(讀賣新聞/3月24日(土)19時38分配信)
▷結論決めてるなら、なんで「事前審査」なんだろ? 意味不明。

▶首相「決断できねば存在意義ない」=消費税法案、今国会成立に決意(時事通信/3月24日(土)16時55分配信)
▷「おーい、誰か「この首相」とやらに『存在意義』が有るって思う奴、居るかぁー?」

▶消費増税 首相「私が説得」(産經新聞/3月24日(土)7時55分配信)
▷「説得とは、聞く耳持たぬの意」(新明怪たぬき語辞典)

▶修正の余地少なくなり…決断迫られる民主執行部(讀賣新聞/3月23日(金)11時11分配信)
▷止めれば良いだけの話。修正云々の話では無い。

▶維新塾に「辞職覚悟」の市職員や主婦、運転手…(讀賣新聞/3月24日(土)16時54分配信)
▷大量生産用の金型が不良品に加えて、材料がポンコツばっかで、出来上がる製品は!?

▶維新塾 衆院選へ“サバイバル” 豪華講師陣、模擬街頭演説も(産經新聞/3月24日(土)15時13分配信)
▷ 「政治塾はカルチャースクールとは違う。しっかり切磋琢磨(せっさたくま)してほしい」(橋下)…って、政治に『行列』は要らんのだけど。

▶被災地復興へ数次ビザ=中国人観光客向け検討―輿石氏(時事通信/3月24日(土)11時48分配信)
▷これも一種の「土下座外交」みたいな。

▶橋下市長に求められ、市労連が役所から一時転居(時事通信/3月24日(土)11時20分配信)
▷野田ブーも「記者クラブ」追い出せよ!

▶大連立は簡単ではない=首相を信頼、小沢氏とは距離―自民総裁(時事通信/3月24日(土)10時37分配信)
▷どいつもこいつも。

▶「小沢氏との妥協、国にとって不幸」…谷垣総裁(讀賣新聞/3月24日(土)10時9分配信)
▷谷垣なんぞと妥協する事は、小沢にとっても不幸。

▶輿石訪中団と鳩山元首相、別々に習副主席と会談(讀賣新聞/3月24日(土)9時3分配信)
▷習さんにとっても、迷惑な事で…。

▶平沼氏ら、超党派議連 29日発足、石原新党への布石(産經新聞/3月24日(土)7時55分配信)
▷爺が遂に「立ち上がった」か。

▶反増税の亀井氏、四面楚歌 「連立離脱」賛同、たった一人(産經新聞/3月24日(土)7時55分配信)
▷いっそ「新党」も「増税」も、止めにしたら?

▶首相「日本はリーダーが摩耗する」(産經新聞/3月24日(土)7時55分配信)
▷その通り! 冤罪で被告扱い。

▶<野田首相>「日本はリーダーが摩耗…」 国会で嘆き節(毎日新聞/3月23日(金)19時43分配信)
▷ああ、だから野田クン、そんなに太ってるのね(^^)

▶大飯原発 「地元了解」どう導く(産經新聞/3月24日(土)7時55分配信)
▷大量の「アメ」。

▶「人事院のドン」更迭 給与削減で政権と対立 官僚ますます離反(産經新聞/3月24日(土)7時55分配信)
▷そもそも「役所」の『ドン』などが居る事自体、面妖な事。

▶景気条項めぐり平行線=26日に修正案提示へ―消費税法案―民主(時事通信/3月24日(土)0時51分配信)
▷「反対派」何時の間にやら「慎重派」、修正案で増税容認。

▶<郵政改正案>自民、民営化推進派が反発(毎日新聞/3月23日(金)23時20分配信)
▷国民奴隷化政権の残滓、早々に消え失せよ!

▶短命政権「与野党で考える時」=野田首相、国会で訴え(時事通信/3月23日(金)20時34分配信)
▷およよ、自分の政権延長を「野党におもねって」画策し始めおった。

▶被ばく線量、国が一元管理=野党6党が法案提出(時事通信/3月23日(金)20時31分配信)
▷その方が、隠蔽しやすくなるしね。

▶公益法人向け支出を開示=独法の経理透明化―行革本部(時事通信/3月23日(金)20時26分配信)
▷ちょこっと見せて事態は安泰。官僚の手管はいつも同じ。

▶岩沼、石巻の集団移転実施へ=震災後初、国が計画に同意―宮城(時事通信/3月23日(金)19時24分配信)
▷同意じゃ無いだろ、推進しろよ!

▶習副主席「歴史直視を」=輿石氏と会談(時事通信/3月23日(金)19時24分配信)
▷中国共産党も「歴史直視」と「国民教化」を。

▶イオン一族の岡田氏に「増税いけない」 みんな・松田氏(産經新聞/3月23日(金)19時11分配信)
▷人造人間の耳に念仏。

▶機密費公開、時期示さず=「引き続き検討」―官房長官(時事通信/3月23日(金)18時41分配信)
▷オリ民政権の間は、公開等出来るわけねえよな。

▶民主・藤井氏「解散できるのは年末以降」(産經新聞/3月23日(金)18時34分配信)
▷それまで、総理は誰が?

▶市名売却、影響大きい…慎重な議論求める総務相(讀賣新聞/3月23日(金)18時26分配信)
▷「サムスン市」「ヒュンデ市」「中国共産党常任幹部会市」…候補殺到。

▶首相が26日から核安保サミット出席(産經新聞/3月23日(金)17時40分配信)
▷「わが日本は、人類未経験の人体実験で、放射線医学に国際貢献致します(キリッ)!」(野田佳彦)

▶救済措置の要望相次ぐ=AIJ被害の厚年基金(時事通信/3月23日(金)15時16分配信)
▷シロアリ被害は救済しても、駆除を忘れるな。

▶格安航空使え…県職員・県議の旅費を実費精算に(讀賣新聞/3月23日(金)15時13分配信)
▷議長も、知事もだぞ。

▶厚労相不在で審議中断=参院予算委(時事通信/3月23日(金)14時33分配信)
▷「こみやまようこ」辞めなさい!

▶<民主>「特別区」200万人以上で…大阪都構想受け改正案(毎日新聞/3月23日(金)13時0分配信)
▷又得意の「数字合わせ」に、意味が有るのか?

▶「割れて砕けて裂けて散る? 」=消費増税の対立懸念―民主・川上氏(時事通信/3月23日(金)12時21分配信)
▷それも一興。もともと「水と油」の寄せ集め。

▶節電協力に感謝=枝野経産相(時事通信/3月23日(金)12時3分配信)
▷「被曝に感謝」じゃ無いのか!?

▶香港が食品輸入規制緩和=福島など5県産―農水省(時事通信/3月23日(金)11時43分配信)
▷見返りは何だ!

▶<野田首相>「桜を見る会」中止 北朝鮮「衛星」に備え(毎日新聞/3月23日(金)11時26分配信)
▷豚に桜。似合わん。

▶「配慮足りなかった」=大震災追悼式、台湾への対応―政府答弁書(時事通信/3月23日(金)10時48分配信)
▷オリ民政権は、能も無いが心も無い。

▶<JAL>心のこもった機内食を 商品サービス開発部 若井政昭さん(毎日新聞/3月25日(日)7時0分配信)
▷無理です。予算知ってますから。各自弁当持ち込んだ方がずっとまし。

▶NECは「賃下げ」、シャープは「定昇凍結」 春闘、大手電機メーカーが苦しむ(J-Cast ニュース/ 3月24日(土)18時4分配信)
▷「目ん玉売らんかい、肝臓売らんかい、<内部留保>吐き出さんかい!」従業員は企業の宝。

▶ソニー、液晶テレビ巻き返し ネットワーク機能を拡充(フジサンケイ・ビジネスアイ/3月24日(土)8時15分配信)
▷何とかしてくれ! 売り場の8割りがサムスンにはうんざり。

▶「TPPは日本が主導を」 国家基本問題研が提言(フジサンケイ・ビジネスアイ/3月24日(土)8時15分配信)
▷噴飯! 日本にそんな能力が有るとでも思ってるの、櫻井よしこサン!?

●商標をめぐり中国でアップル敗訴 背景にずる賢さを称える風土(NEWS ポストセブン/3月24日(土)7時6分配信)

●中国空軍、2020年までに戦闘機1000機の保有を目指す―米メディア(Record Chaina /3月25日(日)5時55分配信)

●400都市が水不足、最も深刻な「枯渇」都市は北京―中国(Record Chaina /3月25日(日)5時37分配信)

●新しい黄河誕生?!本家よりもさらに黄色い、その原因は汚染水の流入―浙江省嘉興市(Record Chaina /3月19日 18時28分配信)


【今週のモフモフ】

     
     テメエーら!

     
     君たち!

     
     数は力なり!


     
    
「私ことオザニャンは、幾つかの原子力政策に多少なりとも加担した前歴も有り、今回のテレビ番組で「原発廃止」に踏み込めませんでした。
 
はなはだ残念ではございますが、もっか自分の中で整理が出来ておりません。
 
ただ、<再処理が出来ない>技術である事は承知して居り、あくまで<過渡期エネルギー>であるとの考え方は、変わって居りません・・・」

     
     「気に入らねえー」

     ※オザニャンの危機!!! 今後の行方を注目せよ…。

寒い!

2012年03月25日 12時56分59秒 | Weblog
寒い!・・・(飯山一郎)より

寒い。3月下旬というのに霧島は、まだ冬寒(ふゆざむ)だ。

今朝、関東には霜が降ったという。これは冷夏の予兆だ。

もし、桜の開花が5日遅れたら、冷夏。1週間遅れたら、冷害。

10日遅れたら、大冷害とおもって真剣に対処すべきだ。

冷夏の対処法は折にふれて書いていく。

たとえば、農家は玄米乳酸菌を大量に用意すべきだ。

500Lのポリタンクに玄米3升、黒糖2kg、粗塩1kgを入れ、よく攪拌し、

夜は電気毛布で覆っておく。これで玄米乳酸菌液ができる。

このうち100Lを3倍に薄め田畑に散布する。

タンクには100Lの水と黒糖500gと粗塩500gの「栄養水」を補充すれ

ば、何回でも乳酸菌液がとれる。

ようするに玄米乳酸菌液を田畑に散布するだけ。これだけで農作物は

日照不足の冷夏でも平年並みの収穫が得られる。

このことは平成5年のあのタイ米輸入騒ぎの大冷害で実証済みだ。

人間、どんな逆境におかれようとも、知恵と勇気と友情があれば、

生きていける。

生き抜いていける。

何事も余計な心配は不要!だよ。


動画:「メルトダウンの内側」Inside the Meltdown

2012年03月25日 12時13分39秒 | Weblog
動画:「メルトダウンの内側」Inside the Meltdown・・・日々坦々

動画:「メルトダウンの内側」Inside the Meltdown1/4
http://www.youtube.com/watch?v=iKgvhzEuj0o&feature=player_embedded


動画:「メルトダウンの内側」Inside the Meltdown2/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Tqq5YwlzS3o


動画:「メルトダウンの内側」Inside the Meltdown3/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=AhJwCQ7ptrQ


動画:「メルトダウンの内側」Inside the Meltdown4/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4Xw47szqwgg

「核テロ防止」の唯一、最善の対策は核を地球上からなくす事だ・

2012年03月25日 11時20分06秒 | Weblog
「核テロ防止」の唯一、最善の対策は核を地球上からなくす事だ・・(天木直人)より 

 あすからソウルで核サミットが開かれるという。

 何が話し合われるのか。

 それを決めるのは2年前にこのサミットを言い出したオバマ大統領
の米国だ。

 核をテロ集団に渡さないあらゆる方策について国際協力体制を構築
することだ。
 
 イランの核保有を阻止する事もある。

 そこへ北朝鮮のミサイル発射予告が飛び込んできた。

 ホスト国の李明博大統領は発射阻止のメッセージを出したいという。

 そんなことをすれば宣戦布告と見なすと脅かす北朝鮮を前にして米中
がどう合意するのか、それとも合意できないのか。

 そんな中で福島原発事故を抱えた日本の野田首相が出かけて行って、
福島事故もお忘れなくというのだろうか。

 世界からの見舞いに感謝し、事故を起こしたことへの詫びを入れ、
そしてもう大丈夫だから安心してください、とでも言うのだろうか。

 そんな訳のわからない「核テロサミット」に対して、ご丁寧にきょう
3月25日の朝日新聞は「原発事故も教訓に」という社説を掲げ、こう
書いている。

 地上から核戦争の危機が消えたわけではない。

 9・11後の国際社会では、テロ集団の核使用こそより現実的な脅威
ではないかとの心配が強まった。

 おまけに3・11後は原発があらたな核脅威となった。

 事故もテロも「想定外」としないで万全の策を練ることが福島からの
大きな教訓だ、日本は率先して安全と保安を進める覚悟を表明し、実行
すべきだ、と。

 このような社説を書くために無い知恵を絞ったに違いない朝日の
論説・編集委員たちは思いつかなかったのだろうか。

「核テロ防止」の唯一・最善の策は地球上から核兵器と原発をなくす
ことだということを。それを米ロ中英仏の主要核保有国が合意すること
だと。

 日本が貢献すべくは、まさしくそれを提唱する事である。


       ◇

核テロ防止―原発事故も教訓に・・・ 朝日新聞社説

 地上から核戦争の危機が消えたわけではない。

ただ、テロ集団による核使用こそが、より現実味のある脅威ではないかとの心配が、「9・11」後の国際社会で強まった。

 そこで2年前、オバマ米大統領の呼びかけで、核テロ防止をめざす第1回核保安サミットが開かれた。

2回目が26、27の両日、ソウルで開催される。

 野田首相も出席予定だ。オバマ米大統領や約50カ国の首脳・閣僚たちと、実効性のある手立てを真剣に考えてもらいたい。

 盗難、密売でテロ集団の手に渡った核兵器の爆発が、最も危険な核テロである。

原子力施設や放射性物質の輸送車両・船舶を襲って汚染をまき散らすことや、放射性物質を混ぜた爆弾で広範囲に恐怖を巻き起こすテロも、防がなければならない。

 第1回サミットでは、核兵器や核物質、原子力施設などの保安について国家が責任をもって対応すること、盗難防止や密輸防止対策で途上国を支援することなどが確認された。

 だが現実には、やるべきことがたくさん残っている。

 テロ集団と核の関係を遮断するにはまず、「核の闇市場」の監視・摘発をさらに強化することが重要だ。

 8年前に、パキスタンのカーン博士を中心とする闇市場が発覚した。

その後の国際原子力機関(IAEA)などの調査で、北朝鮮がウラン濃縮技術などを闇市場から得ていた疑いが強まった。

イランも闇市場とつながって、ウラン濃縮計画などを進めてきた疑いがある。

 核兵器の材料となる高濃縮ウランをつくれる技術や物資の密売が横行する世界は、危険極まりない。国際的な闇ルートの解明や密売組織の追及など、国際社会が協力すべきことは多い。

 福島の原発事故は、津波などですべての電源が失われて深刻化した。

テロ集団が破壊工作で電源をすべて断てば、大惨事に至る恐れがある。

使用済み核燃料を貯蔵するプールのある建物が倒壊すれば、大規模な放射能放出の危険があることも浮き彫りになった。

 ソウルに集まる首脳は、原子力施設の事故防止という安全対策と、核テロ防止という保安対策をあわせて改善、強化する政治的決意を表明すべきだ。

 事故もテロも「想定外」としないで万全の策を練ることが、福島からの大きな教訓だろう。

 日本で原発利用が継続しようがしまいが、放射能の怖さを改めて知った日本は、世界に率先して安全と保安を進める覚悟を表明し、実行すべきだ。