明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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万死に値する菅直人、枝野幸男は即刻議員辞職するべきだ・

2012年03月04日 22時16分23秒 | Weblog
万死に値する菅直人、枝野幸男は即刻議員辞職するべきだ・・・(誰も通らない裏道)より

とにかくまずは下に貼りつけた動画を見ていただきたい(約1時間)。

私はこの動画の存在をブログ「EX-SKF-JP」様のエントリーで知った。

ありがとうございます>「EX-SKF-JP」様

この動画は2月23日に放送されたBBCのドキュメンタリー「Inside the Meltdown」である。

ナレーションは英語だが、インタビューを受けているのはすべて日本人なので、
英語が分からなくても見る分には支障はない。

BBC This World 2012 Inside the Meltdown 576p HDTV x264 AAC MVGroup org

http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA&feature=player_embedded 

民間事故調の報告書が出て、菅直人への対応に批判が集まっているが、私は「ただちに問題はない」と言い続けた枝野幸男もまた万死に値すると思う。

しかもこの時、枝野は「原発被害が拡大する『悪魔の連鎖』を懸念し」ていたのであり、「(昨年3月)14日から15日にかけては、(原発被害の連鎖の)可能性もあるのではないかという強い危機感を持ちながら仕事をしていた」のだという。

にもかかわらず、「専門家でもない私が個人の印象として、『私はこう思う』と申し上げる立場ではない。」ので、この専門家でもない男は「ただちに問題はない」と言い続けた。

当時、枝野には家族を首都圏から逃がしたのではないか?という疑惑があった。

もちろん、それが本当かどうかはわからないが、少なくとも枝野を含めた政府関係者は発表とは裏腹に、現実がとてつもなく過酷な状況であることを理解していたわけで、そうと知ったら家族を逃がしたとしても不思議はない(枝野の件は、メディアがちょっと気合いを入れて調べれば、すぐにわかることだろう)。

実際、3.11の翌週に家族を関西へ逃がした知り合いの話では、この時、平日にもかかわらず東京駅で新幹線の乗車券を求める窓口は長蛇の列だったそうだ。

一方、それとは知らない国民は、枝野の「ただちに問題はない」を信じて通勤、通学を続けていた。

有史以来最大級の原発事故が起こり、現に進行中だったにもかかわらず、時の政府は国民に一切、真実を知らせなかった。

東京電力は現場を放棄して撤退したい(=世界中に放射能を蒔き散らかしてもやむなしと判断していた)という状況であったにもかかわらずである。

これはもう、どこぞの独裁国家が国民に対して情報隠し、操作をしているとかなんとかいうレベルではない。

※おそらくSPEEDIの存在を知らなかったというのもウソだろう。

低気温のエクスタシーbyはなゆー
「〔原発事故〕菅直人首相(当時)が「SPEEDI」の存在を知っていた傍証」

そこでもう一度、「Inside the Meltdown」の以下の部分を見ていただきたい。

BBC This World 2012 Inside the Meltdown 576p HDTV x264 AAC MVGroup org

http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA&feature=player_embedded

「最悪の場合、200キロ、250キロ、300キロの範囲まで逃げなければいけない。

そうなると首都圏が全部機能マヒする。

ということは事実上、日本が機能マヒしかねない」と菅直人はいう。

おそらくこの「機能マヒ」という言葉の非常に大きな部分は、「経済的な機能マヒ」にあると私は思うのだが、もしそうだとするとこの国家は原発で最悪のシナリオが起きた時に国民が被るリスクと、経済的な機能マヒとを天ピンにかけて後者を選んだことになる。

つまり国民の命と安全を守ることが、この国ではファースト・プライオリティではなかったのだ。

政権交代時の民主党のキャッチフレーズは「国民の生活が第一」だったが、菅政権においては「国民の命と安全が第一」ではなかった。

そして、これは自民党政権時代もそうであったが、この国の真の権力者にして独裁者である官僚の一貫した考え方である。

「それでも首都圏が機能マヒに陥らなくて良かったじゃないか」という意見もあるかもしれないが、私はそういう問題ではないと思う。

そしてもう一つ、原発事故は今現在もまったく収束していないどころか、一体、炉の中がどうなっているかもわからない。

にもかかわらず野田現政権は、「冷温停止状態」という大ウソをついている。

おそらく、一般人の年間の被曝限度は1ミリシーベルトまでという従来の法律を遵守するならば、依然として相当程度の機能マヒが起こる可能性は強いだろう(なにしろその地域は広範である)。

ところが、日本という国家はその基準自体を変えてしまった。

京都大学の小出裕章助教がたびたび指摘している点であるが、これはもはや法治国家ではない。

では、なぜそんなことをするかというと、「機能マヒ防止=経済(カネ儲け)最優先」であるからだ。

今回の福島第一原発事故は、長く後世にまで重大な影響を与えるもので、今生きている人間にはその結末がどうなるかは誰にもわからない。

であるならば、今、経済的に三等国、四等国になったとしても、少しでも後世への影響を減らすべきだと私は思うのだが、現状ではそのような考え方はこの国の既得権益者には微塵もない。

つまり、現在の自分たちの生活さえ維持できれば後のことは知ったこっちゃないのだ。

しかもそのために原発の再稼働も狙っており、それを率先する経産大臣が日本国始まって以来の大ウソつき・枝野である。

どうなってるんかいな、この国は?

本来なら、菅直人と枝野幸男は即刻、議員辞職である。収束宣言をした野田、そして細野も同罪だ(この連中に議員年金など一銭も支給する必要はない)。

また、東京電力の経営陣も逮捕するべきである。

そして、直ちに福島第一原発に関する情報をすべて公開し、どんな犠牲を払ってでも年間1ミリシーベルトを越える地域に住む人々は移住させ、事故のこれ以上の拡大をまずもって止めなければならない。

そのために、経済が混乱しようが首都機能が多少なりともマヒしようがそれは仕方がないし、東京電力が潰れようが、それこそ知ったことではない。

なんとなれば、破局事故はもう起きてしまったのだから。

私は今の日本にとってもっとも大事なのは、国民全員が、福島第一原発の事故とはそれだけのものだったということを正しく知ることだと思う。

※それにしてもBBCと日本のマスメディアとのクオリティの差は絶望的だ。

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コメント

01. 2012年3月04日 21:45:13 : 71r8wP4SIc
昨日の社説で「原発再稼働を」と書いた頭の狂った読売新聞の即時廃刊も希望します。


02. 2012年3月04日 22:06:41 : dnLjxjtLck
4号機がいつ崩落するかわからない現状で
根治的な決断のできない
ノブタの居座りも人災である
ノブタよ小沢さんに禅譲してこそ
お前の能力で宰相とよばれ道だ
早くカツのマインドコントロールから覚めろ
おまえの今の顔つきはロボットのようだぞ


03. 2012年3月04日 22:08:53 : IYyRSPdFJA
枝野の家族はフィリピンにいるらしい。


シロアリ議員は復活できない

2012年03月04日 21時17分04秒 | Weblog
シロアリ議員は復活できない・・・(オリーブ)より

民主党の小沢元代表は、テレビ東京の番組で、消費税率を引き上げるための法案に反対する考えを重ねて示したうえで、みずからの主張が受け入れられない場合には、野田政権に代わる新たな政権の樹立を目指す考えを示した。

小沢グループは、昨年12月22日『新しい政策研究会』(新政研)という勉強会をスタートさせた。

今年に入り、週1回の予定で勉強会を続けており、これは民主党の全国会議員の3分の1に相当する。

既に新党を結成した集団も加えると、150人~200人規模になる。

争点は、3月中にもあると見られる消費税増税法案の提出である。

野田政権や民主党執行部は、野党党首である谷垣総裁と会談するなど消費税増税をめぐる政局は慌しくなって来た。

自民党は消費税増税を政策に掲げているので、現民主党執行部は自民党に抱きつき、なんとか消費税増税を成立させたいと考えている。

しかし、本紙は別に現在の民主党執行部と自民党の増税支持派が連立するのは構わないと思う。

選挙がいつあるにせよ、われわれ国民からすれば、「増税」か「改革」かはっきりシロクロが付いて分かりやすくなる。

小沢一郎が、新しい政策研究会をこさえたとき、それは新政権を意味するものと認識した。

だから既に腹はくくられているだろう。

われわれ国民は先の選挙で、民主党のマニフェストを受け取った。

そのマニフェストを見た有権者国民は、3000万票を超える支持を与え、圧倒的な政権交代を実現させた。

実現させたのは、国民なのである。

なのにその政策をなにひとつ実現せず、消費税増税に走り、大シロアリを利しては、次期総選挙で退治されることは百パーセント確実。

民主党国会議員、とりわけ現執行部は理屈が多いひとたちだ。

しかしわれわれが取材して聞いている話は、「面白くない」という感情論に終始しており、こうなると相手が云っていることが全然耳に入らなくなる。

だから現消費税増税を云っている議員は、次期総選挙でシロアリ議員の烙印を押されて国民の手によって退治されよう。

われわれの選挙区の方は、必ず落選する。断言する。

そしておそらく復活出来ない。裏切り者は復活できないのである。

以上

http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=0
 
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コメント

01. 2012年3月04日 20:45:23 : oGt2NtOuC6

◎投稿に熱烈賛同
 
選挙にはカゼというものがあり、これに乗れば新人でも当選してしまうのが
今の1人区の選挙法だ。
次の選挙では民主党の1年生議員が苦戦すると言われているが、
それは悪の消費税に賛成するかしないかにかかっている。
また、維新政党が躍進すると言う報道もあるが、それも悪の消費税に賛成するか,
しないかにかかっている。
維新政党は悪の消費税に賛成するという報道もあり、当選は簡単でない。
ジャン


02. 2012年3月04日 21:08:40 : KMiOMedrkk
私も決めている、増税派には絶対投票しない、反対派に入れる。


東電50代原発土木技術者 脱原発視野に国民投票すべきと意見

2012年03月04日 20時44分10秒 | Weblog
東電50代原発土木技術者 脱原発視野に国民投票すべきと意見-

ニコニコニュース-、「情報の隠蔽」という体質が、この事態を・・・( gikou89 )より

未曾有の原発事故から1年が経とうとしているが、東京電力の社員たちは、この1年、何を見て、何を感じてきたのか。

そもそもあの悲劇は、なぜ起きたと考えているのか。

福島第一原発で事故処理にあたった土木技術部門の50代社員に話を聞いた。

 * * *
 原発土木の技術者として、最も悔しいのは、会社側が2008年に「10mの津波」を試算していたにもかかわらず、それを現場に伝えていなかったことですね。

報道によれば、当時の副社長には伝えられていたとか。

10mならば、遡上高を考慮し、12~13mの対策を要求される。

対応していれば、これほどの被害にならずに済んだと思います。

ご存じのように設計の想定は5.7mでしたから……。

 3.11の当日は、フクイチ(福島第一原発)にいました。

津波が来て、全電源を失った時から、メルトダウンという最悪の事態は想定できました。

それからは文字通り不眠不休で作業を続けていたわけですが、今思えば、「情報の隠蔽」という体質が、この事態を招いてしまったと思います。

「10mの津波」の試算が出たのに現場に伝えられていなかったこともそうですし、「緊急時対策支援システム(ERSS)」の非常用バッテリーを、事故の際に未接続だったことを公表してなかったこともそうです。

「冷温停止」にしても、現場からすれば、「水をかけ続けなければならない冷温停止」などありえない。

言葉の誤魔化しです。

これは隠蔽体質の一つであり、それが不安を増幅しているとさえ感じます。

 電力各社は、数百億円もの追加投資をして、原発の再稼働をしようとしていますが、果たしてそれほどの投資が必要なのか。

東京電力社員としてこんなことは大きな声では言えませんが、現状、原発なしでも電力は足りているのですから、脱原発も視野に、国民投票などを行なって判断すべきだと思います。

※SAPIO2012年3月14日号

なりふり構わずの政府、自民党への接近拡大

2012年03月04日 19時38分56秒 | Weblog
なりふり構わずの政府、自民党への接近拡大・・・(まるこ姫の独り言)より

野田首相と、谷垣総裁の極秘会談の後、消費増税に向けて政
府はなりふり構わずの手に出たのか。

岡田氏と町村氏会談が会談したそうだ。

>政府、自民党への接近拡大…岡田氏と町村氏会談・・・読売新聞

>岡田副総理が2日に自民党町村派会長の町村信孝元官房長
官、同党の野田毅税制調査会長と相次いで会談し、消費税率引
き上げ関連法案への協力を要請していたことが3日、分かった。

野田首相と谷垣自民党総裁の極秘会談を契機に、政府による自
民党への働きかけが強まってきた。

極秘会談にしても、どうも民主党側からリークされたと言うし、すぐ
にバレルような情報管理のなさが、民主党らしいと言えばらしい。

よりによって、党首討論前の会談は、憶測を呼ぶことも分かって
いるだろうに。

会談をすることは当然だとする意見もあるが、党首討論前、極秘
にするから変な推測を呼ぶのだ。

会談をするのは当然だとするなら、何も極秘にする必要がどこに
あるのだろう、

今回の件も、当然のごとく会談は"やりました”と言えば良いし、
オープンに会談をすればよい。

要するに、すぐさまバレルような会談はするなという事だ。

岡田副総裁は、小沢氏の批判に対して反論をしている。

>岡田副総理、野田首相と自民・谷垣総裁の極秘会談を批判した
民主・小沢元代表に反論・・・(FNN)

>民主党の小沢元代表が、「なぜこそこそ会うのか」と、これを
批判したのに対し、岡田副総理は、鳥取県で「会うこと自体が駄
目だというのはわからない」と反論した。

>岡田副総理は「会うこと自身が、何か駄目だというのはよくわ
からない議論だ。

政治家同士が会ってはどうしていけないんです
か。私はどこの党でも会いますよ、私は」と述べた。

子供が駄々をこねている図だ。岡田氏は、全く分かっていない。

誰も会う事自体が駄目だなどとは言っていない。

会談をするならするで、こそこそ会う必要もないし、会うからには
正々堂々会談をすれば良い話で、ましてや、党首討論前に極秘
会談をすれば、国民の大半は、不愉快に思うだろう。

またいつもの談合かと、密室政治かと。

自民党から政権奪取を果たした民主党は、新しい政治を展開す
るかと思っていたが、発想も、意識も、旧態依然とした古い体質
を引きずっている。

民主党も自民党も、同じような発想しか持ち得ない。

これが、既成政党の限界なんだろうなあ。

ジブリの森前で 「原発要らない」

2012年03月04日 19時10分51秒 | Weblog
ジブリの森前で 「原発要らない」・・・(田中龍作)より

2012年3月4日 19:02 父親は「ジブリ映画のようにやさしく脱原発を訴えていきたい」。=4日、三鷹市。写真:筆者撮影=


 市民による組織に頼らない脱原発パレードがきょう、三鷹市で行われた。

主催は「三鷹アクション」となっているが、誰が実行委員会に参加しても構わない。

 実行委員の一人の女性は、8歳の子供の手を引いて参加した。

3月に原発事故が起きてすぐ、夫の実家がある九州に避難し、昨年4月までいた。

 「毎日不安だったが、怖がってばかりで何もしないという選択肢はもうない。

子供には、食べ物・水に気を遣う。(食材は)実家から送ってもらう。

放射能検査をして安全性を確認している生協からも取り寄せている。

学校給食でも放射能検査をやってほしい」と話す。

 三鷹市在住の50代の保育士は「幼い頃からすでに原発のある社会で育った。

大人になってからも不勉強だったが、福島の事故があってから、黙っているわけにはいかないと思うようになった。

これからは自分のことだけでなく、反対行動も起こしていかなくてはと思う」。

 三鷹市在住の60代の主婦は、事故の前から原発に反対だったという。

三鷹市でのデモは2回目の参加だ。

 「35歳になる息子がいるが、乳児の時『ベビーフード事件』というのがあった。

ベビーフード会社がコバルト60を照射していたのだが、それを知らずに息子に食べさせてしまった。

当時はベビーフードなど食べさせる母親は手抜きだと言われ、こちらが被害者なのに世間から冷たい目で見られた。

事件が明るみに出て初めて企業は謝罪する。あの頃から国も企業も信じていない。」

 主婦はペットボトルをつなぎ合わせた鳴り物持参だ。

地元密着パレードらしく、子連れやお年寄りの姿が目立った。

 パレードのクライマックスは、『ジブリの森美術館』前通過だ。

宮崎駿監督は「安全な電気で映画を作りたい」とするメッセージを出した脱原発派である。

 「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」などジブリ作品は自然との共生を謳いあげる。

とりわけ「風の谷のナウシカ」は住民が放射性物質(らしき物)に苛まれる。原発らしき物も登場する。

脱原発への思いが込められた映画だ。

 「原発要らない…」、ジブリの森前にさしかかると参加者たちは一際大きなシュプレヒコールをあげた。

 パレードがスタートした頃、参加者は100人ほどだったが、次から次へと飛び入りが加わり、200人余りにまで膨れ上がった。




ジブリの森そばを通るパレード。スタート時の倍ほどに参加者の数が膨れ上がっていた。
=写真:筆者撮影=

新たな小沢支持活動の流れ

2012年03月04日 18時10分42秒 | Weblog
新たな小沢支持活動の流れ・・・( 内田良平 )より


一昨年、沸き起こった小沢支持活動も3.11の大震災以降、しばらく停滞したが、昨年末の小沢秘書に対する不当判決を契機に再び活動が活発化してきた。

同時に活動グループの再編も行われ、現時点では次のような3つの有力なグループが現出しつつあるようだ。

1)世川行介、藤島利久氏らによる「お散歩」グループ

2)「小沢一郎とフツーの市民」の動画対談で大手マスコミを出し抜き一躍有名になった山崎康彦氏のグループ

3) 小沢氏と同窓の伊藤章弁護士が仕掛ける小沢支持者の大連合グループ。ここには三井環氏や植草一秀氏、二見伸明氏らの著名人が名を連ねている。

素人目には夫々のグループも協力すればとも思うが、価値観やアプローチの違いもあり難しいようだ。

もっとも小沢支持活動が多様化すると考えれば良しとすべきだろう。

ところで最近、読売新聞などで小沢裁判担当検事の捏造報告が明るみにでて、小沢氏に対する厳しい世間の目に変化がでている。

今こそ、各グループが小沢支持活動を活発化させ、4月の小沢裁判での裁判官の不当判決を防がねばならない。

小沢氏を支持する阿修羅の読者の皆さんも家族や知人、友人を誘い、上記活動に参加しませんか。

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コメント

01. 2012年3月04日 18:01:13 : FrpXTmA0eo
 方向性と目的意識を失って堕落した官僚達に冤罪としてはめられたことが、彼の政治家としての能力と 国民の生活が第一 への信念が、逆に証明されてしまう機会になりました。
 以前は小沢氏にいい印象を持っていなかった人も、司法のアンフェアをを許しておくとますます危険な社会になることを危惧してる普通の市民として、確実に小沢支持者になっていく、、、という現象を作ってますね。潜在的な小沢支持者は相当な数だと思います。




こけ方、ボケ方、教えます 「ひこね新喜劇塾」

2012年03月04日 16時46分52秒 | Weblog
こけ方、ボケ方、教えます 「ひこね新喜劇塾」

昨年6月に彦根市で開かれたご当地新喜劇。ゆるキャラ「いしだみつにゃん」なども登場した(彦根市・ひこね市文化プラザ) 芸人ばりのズッコケ、やってみませんか-。

吉本新喜劇の台本作家らに学び、住民がミニ新喜劇を上演する「ひこね新喜劇塾」が4月から彦根市で開講される。

参加者約40人はプロの指導を受け、6月の芸人による新喜劇で前座公演を行う。

市民が舞台に登場する「ご当地新喜劇」の2回目で、初回こそすべり気味だった市民のお笑い芸に磨きをかけてお披露目する。

 同塾は吉本新喜劇作家の高畠清(たかばたけきよし)さんらが指導し、こけ方やボケ・ツッコミなど新喜劇や笑いの基本、マイクに頼らない発声を教える。

参加者は4月15日~6月8日のうち計7日間、彦根市の「ひこね燦ぱれす」で稽古する。

同9日午後1時と午後5時からの両公演で、前座として約20分の喜劇を繰り広げる。

 彦根市の住民らでつくる実行委員会が誘致した。

芸人の舞台に住民が参加する昨年6月の初回公演を巡り、「芸人だけの新喜劇が見たい」という来場者の意見があった。

ご当地新喜劇の新たな形として、座長の辻本茂雄さん(47)=写真右=、近江八幡市出身の末成由美さん(65)=同左=ら芸人のみの舞台に加え、吉本興業としても初の住民中心の前座公演と塾を企画したという。

 実行委の大野紘(こう)一郎さん(72)は「満席だった初回を上回る内容を目指す。

芸人と市民、それぞれの良さが出る喜劇をお届けしたい」と話している。

 ひこね新喜劇塾は応募対象は小学生以上で、全練習の参加が条件。

16日必着の書類で選考し、25日午後1時半から面接実技審査をひこね燦ぱれすで行う。

合格者は参加費2万円が必要。

 実行委事務局の携帯電話090(9819)1764。

「菅直人は死刑!」と溝手参院幹事長

2012年03月04日 15時43分46秒 | Weblog
「菅直人は死刑!」と溝手参院幹事長・・・(飯山一郎)より

自民党の溝手顕正参院幹事長は28日の記者会見で、

民間の「福島原発事故独立検証委員会」が菅氏を批判する報告書をまとめた

ことに触れ、

「後進国だったら裁判にかけ、死刑という話になりかねない大変な話」

と指摘したんだとサ。

鷲は、昨年の3月19日に、

今回の放射能災害は、菅直人が一人で災害の原因をつくった! と断言し、

「菅災」と命名した。

だから、「菅直人は死刑!」などと溝手参院幹事長が言うのも分かるんだが、

なにもかも、すべてが遅すぎるワケよ。

いまさら菅直人を死刑にしたって、日本は助からない。

日本列島も、「世界の使用済み核燃料の捨て場」になるので助からない。

自覚した人間が、サバイバル(生き残り)だけ!を考えて生き抜くしかない。

そんな国になってしまっているのサ。…この国は。

いまさら愚痴を言っても、何もはじまらない。

ともかく! みんな!

放射能ゼロ空間に閉じこもり、豆乳ヨーグルト食って、生き残ろうぜ!

つの。

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「本命は豆乳ヨーグルト!」・・・飯山流豆乳ヨーグルト繁殖法

それは、豆乳ヨーグルトこそが強靭な免疫力をつける最良の飲食物だからだ。

何度も言ってきたが、免疫力とはマクロファージという白血球と、NK細胞という
リンパ球の数のことだ。

血液のなかにマクロファージとNK細胞が多ければ、病原菌や病原性ウイルス
を死滅させてしまう。

体内に入り込んだ放射物質がだす放射線によって正常細胞のDNAが損傷して
癌細胞になる…。このガン細胞を呑食して消化してしまうのがマクロファージだ。

だから血中にマクロファージが多ければ多いほど、癌細胞が減ってゆく…。

これはつまり、癌が発症する可能性が減っていくということだ。

クソ東電と殺人政府のせいで…、

私たちは、死の灰が舞い、放射性物質が降る街に住み続けねばならない。

もし何の対策もせずにいると、ヒトは、10~15年後には必ず免疫不全になって、
マイコプラズマ、インフルエンザ、ノロ・ウイルス、肺炎菌、RSウイルスなどなどに
感染し、発症し、体力も気力も消え失せ、身体が衰弱し…、やがて死んでしまう。

そうなっても…、私達がどうなっても…、「放射能が原因ではない!」と政府や東電
やマスコミは強弁し、すっとぼけ、知らん顔して絶対に責任をとろうとしない。

すでに私たちの国は、そういう生き地獄のような国になってしまっている…。

こういう生地獄のなかで生き延びていくには、もう自己防衛しかない!

こう覚悟して、豆乳ヨーグルトをせっせとつくっていくほかない!

いまいましいし、悲しいし、殺意さえ覚えるが、そうやって生きていくしかない…。

ああ。あの忌まわしい311から9ヶ月もの月日が流れて、冬が来てしまった…。

冬の寒さは、乳酸菌にとっては“阻害要因”だ。つまり乳酸菌の元気がなくなる。

だから、今までの常温培養法ではダメだ。…どうしたらいいか?

正解は、加温することだ。30℃くらいまで温度をあげることだ。

そうすると、今までどおりに乳酸菌はバンバン増殖してゆく…。

だから、米とぎ汁も、玄米をひたす水も、豆乳も、30℃~40℃に加熱すべきだ。

最近は、私などより格段にウデのいい豆乳ヨーグルトの名人が増えているが…、

まぁ、参考までに私のやり方、加温の仕方を写真でお見せしたい。↓



アンカ1 放射能は四季を問わず飛び散り、舞い降りてくる。

だから私たちは四季を問わず豆乳ヨーグルトを摂取し続けなばならない。

ところが、冬は寒さで乳酸菌の活動が鈍る。

そこで加温・保温が必要になる。保温器などは要らない。

アンカで良い。写真のアンカは家電量販店で580円で買ったものだ。



アンカ2 タッパーに、40℃位に温めた豆乳(9)、米とぎ汁乳酸菌液(1)、黒糖(2%)、粗塩(1%)、オリゴ糖(2%)、ニガリ数滴を入れ、良く掻き混ぜたらフタを閉めてアンカの上に置く。

アンカの上にティッシュを2~3枚敷く敷かないは、どうでもE問題。

次の日に豆腐のように固まった酸っぱい豆乳ヨーグルトが出来ていれば合格!



アンカ3 タッパーを膝掛け毛布で包む。

私の場合、膝掛け毛布は百均で買ったが、百円たりとも節約するためには古いタオルで良い。

今後は、無闇にモノを買わない! という考え方・生き方が大切だ。

殺人政府に消費税の5円たりとも払わないようにして、復讐の精神を燃やし続けよう! あ、オボロ豆腐のようでも酸っぱければ合格だよ!

http://grnba.com/iiyama/index.html#ws1125

http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-1627.html

きのこちゃんちの保温庫はこれ↑

スーパーにいったら、
廃品の発泡スチロールとかもくれるでー。


最高裁に浮上「官製談合」疑惑 スクープ資料入手!サンデー毎日3/11号

2012年03月04日 15時27分54秒 | Weblog
最高裁に浮上「官製談合」疑惑 スクープ資料入手!サンデー毎日3/11号

(日々坦々)より

〝超〟高落札率、1社入札・・・

どじょう政権妥当に舵を切った民主党の小沢一郎元代表。成否の鍵を握るのは4月下旬にも言い渡される判決の行方だろう。

しかし、「小沢裁判」から見えてくるのは、それだけではない。

司法権力の唯我独尊ともいうべき疑惑が浮上した。

裁判官人事牛耳る司法官僚の総本山「最高裁事務総局」

「罰金刑か執行猶予つきの有罪か。公民権停止で選挙に出られなくなる」

小沢一郎・民主党元代表の周辺は今、東京地裁が4月下旬にも言い渡す判決について「剛腕抹殺の号砲となる」と語り合っている。

意外な感がするが、小沢氏のシンパ議員であればあるほど〝潔白〟という結末を予測できないらしい。

本誌3月4日号で触れたが、資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件の公判で、「小沢無罪」の可能性は高まった。

小沢氏の関与を示す直接証拠だった元秘書、石川知裕衆院議員の供述調書をはじめ申請された証拠の大半が2月17日に却下された。

「これで有罪の証拠はほとんど消えた。

小沢氏の責任を問うには、虚偽記載を強く指示したとか具体的な内容がないと不可能」

小沢氏の主任弁護人を務める弘中惇一郎弁護士が記者会見で語った通り、現状では無罪が濃厚だが小沢氏周辺の不安は消えるどころか高まっている。

単なる杞憂かと思いきや、そうとも言い切れないようだ。

「(検事)調書の文面は供述内容に基づかずに一方的に作成したとうかがわれ、違法不当で許容できない」

大善文男裁判長にこう捜査手法を真っ向から否定された検察当局だが、内部には楽観論すら漂っている。

東京高検幹部が話す。

「石川氏が聴取を録音して利益誘導や調書の捏造が明らかになった以上、他つ証延を含めて厳密に査定されるのは当然)大善裁判長は捜査批判で″ガス技き″を図り、それと切り離して判決を出そうとしています。

実際に『2004年の土地購入代金支払いを翌年分の政治資金収支報告書に計上することを小沢氏に報告した』という池田光智元秘書の調書は、証拠として採用された。

関与を全面否定している小沢氏の姿勢を踏まえ、有罪と認定される可能性は大いにあります」
石川議員を取り調べた特捜検事(当時)は〝捏造調書〟のみならず、捜査報告書にも虚偽の記載をしていたことが発覚。

検察審査会による強制起訴の判断材料になったシロモノだが、「法廷に引きずり出してしまえばこちらのモノ」と言わんばかりの発想はこの高検幹部に限った話ではない。

本誌は2月26日号の特集記事「仕組まれた『小沢有罪』疑惑」で、検審員を決めるための「検察審査員候補者名簿管理システム」(以下、検審ソフト)を取り上げた。

表向きはランダムにメンバーを選出するものだが、データの改ざんで恣意的に選べる実態を明らかにした。

検審ソフトに詳しい関係者が明かす。

「全国各地の検審は選出過程の中で、いったん検審員の候補予定者の名簿ファイルを最高裁事務総局に送っています。

事務総局はこの名簿の内容を確認して検審に差し戻しており事実上の検閲といえますが、この名簿に手入力でデータを書き換えるマニュアルが内部にあります。

つまり、意図的に候補予定者を追加・削除する権限が事務総局に認められている格好です」
検審の中立性が疑われかねない仕組みの検審ソフト。

最高裁事務総局から08年4月に2499万円で開発を受注したのは「富士ソフト」(横浜市中区)だ。

契約書では開発の外部委託が禁止されているが、実は別の会社に回された。

「納期が5カ月後と短めに設定されたため、契約から間もない時期に特例として下請けを認めてもらった」(富士ソフト広報担当)

富士ソフトといえば東証1部上場会社。仮に「納期が短い」としても、原則禁じられている外注行為の結果として公平性が担保されないソフトが納品され、改修や保守を含めて約6000万円という高額の費用がつぎ込まれた責任はある。

予定価格が入札額と完全に一致

 検審ソフト導入の取材を進めるうち、本誌は最高裁の内部資料を入手した。

資料を精査すると、司法機関にあるまじき重大疑惑が浮上した。

手元にA4判12枚の一覧表がある。最高裁事務総局が作成した、2007年度から10年度途中までのシステム関連の調達状況をまとめた文書だ。

入札では一般的に、予定価格に対する落札価格の割合(落札率)が90%を超えると談合の疑いが濃厚とされる。

自治体は談合対策として、入札前に談合情報が寄せられた場合、情報どおりの会社が落札し、かつ落札金額が予定価格の90%以上なら、入札参加者を談合の疑いで調査するケースが多い。

本誌が入手した資料を分析すると、調達は155件。

随意契約や企画競争方式もあるが、ほとんど一般競争入札だ。落札率が「90%以上だったのは123件で全体の79%。実に8割もの契約が談合疑惑の対象になる。

うち「99%台」は43件で、「100%」はなんと19件。

つまり全体の12%は、予定価格と完全に一致した入札額なのだ。

応札会社が1社だけで、業者間の競争が生じないためコスト増の要因になる

「1社入札」は、131件にのぼる。

複数の業者が入札に参加すると、落札率は急激に低下している。

たとえば、09年度の「刑事裁判事務支援システムの開発」は入札説明書を29社が受領。

3社による応札を勝ち抜いたのは3780万円で、落札率は42・93%まで下がった。

では、最高裁事務総局はどんなシステムを調達しているのか。

「司法情報通信システム」の関連事業を独占しているのは、オフイス用複写機の製造・販売で知られるA社。

契約はシステムの保守や運用支援、設定作業と6、回に分けられ、総額8億796万6600円に達する。

いずれも一般競争入札で説明書を受け取った企業は4~H社いたが、技術審査を申請する段階でA社だけになり、最終的に1社入札となった。

落札率は軒並み高く最高で99・86%だった。

一般競争入札で落札率100%をたたき出したのは▽督促手続オンラインシステムの運用保守3件(すべてB社のみ応札、計3億481万5000円)

▽民事裁判事務支援システムの運用(C社5166万円)

▽期日進行管理プログラムと調停委員出.勤管理プログラム、後見事件管理プログラムの運用保守(D社4410万円)

▽裁判所職員用ポータルサイトのデータベース移行作業と保守(それぞれB、E社が落札して計4935万円)――などだった。

ソフトに詳しい専門家が語る。

「資料を見る限り、ほとんど不必要なシステムで民間の相場よりはるかに高い保守点検費用、意味のない開発ばかりですね。

おいしい事業に応札が1社だけというのは極めて不自然です」

司法行政に詳しい西川伸一・明治大政治経済学部教授も目を丸くした。

「最高裁事務総局が入札者を調整して予定価格を伝えていなければ、これほど高い落札率はあり得ないのではないか」


「落札率が高いという認識はない」

つまり、官製談合の可能性は否定できないとの指摘だ。

この疑惑について、最一局裁はどう答えるか。

「調達は適正に行っており、落札率が高いという認識はない。

予定価格を設定しているのは最高裁事務総局内の経理局で、最終的な決定権者は経理局長。

予定価格を業者側に伝えている事実はない」(最高裁事務総局広報課)

落札率は高くない。

本誌の取材に開き直る最高裁事務総局だが〝超高額の契約〟のメリットは何か。

システム業界の関係者がその一端を明かす。

「受注業者には、地裁クラスの事務職員から最高裁事務総局の司法官僚まで天下りしているケースがある。

異様に高額な契約が多い以上、詳細な説明がなければ再就職先を確保するための調達ではないかと勘ぐられても仕方がありません」

前出の西川教授は、「予算は毎年度使い切らなければ、翌年から減額される。

事務総局が高い落札額で発注しているのは、役所特有の全額消費の原則では」と語る。

こうした最高裁事務総局の予算執行をチェックするのは会計検査院だが、十分に機能しているのか。

会計検査院関係者が話す。

「最高裁では最近5年間で、裁判員制度の広報事業を正式な契約を交わす前から発注していた件が発覚したが、これは国会の追及でわかったことです。

会計検査院は清掃業務の請負契約で、清掃員の人数を誤って算出したため契約額が割高になったことを指摘したことがある程度。

検査が形骸化していると批判されてもしょうがない」

会計検査院といえども、最高裁は〝聖域〟に近い存在なのだろうか。

そもそも最高裁にある事務総局とはどんな組織なのか。

前出の西川教授が明かす。

「裁判官は全国に約3000人いますが、1割近くは現場で裁判を担当しない司法官僚で、司法界トップである最高裁裁判官への出世コースを歩んでいるのです。

他の中央省庁のキャリア官僚と同様に、若いころから幹部候補として〝純粋培養〟される。

その総本山こそ最高裁事務総局です。

訴訟手続きや裁判所、司法事務処理の規則にはじまり、裁判官の人事、下級裁判所の予算編成など司法行政を一手に担っています」

憲法76条では、裁判官を〈その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される〉と記している。

だが、昇給や異動が絡む人事権は最高裁事務総局が握っているのだ。

「裁判官の人事考課で最大のポイントは、判決が上級裁判所で覆されること。

刑事裁判で有罪率が99%に達するのも、無罪判決が国家権力である検察への反逆と捉えられ、人事に影響するからです」(西川教授)

こうして誕生するのが〝ヒラメ〟と呼ばれる裁判官だ。

海底で上ばかり見ているヒラメのように、自己保身のために上級庁や司法官僚の意向を気にしている。

今のところ小沢裁判を担当する大善裁判長が〝ヒラメ〟かは分からない。

しかし「小沢裁判は注目度の高い人物政治家の事件です。

証拠採用の可否から判決に至るシナリオは事務総局が授けている」(事務総局OB)との声は存在する。

冒頭に挙げた小沢氏周辺の懸念も的を射ているといえるだろう。

「小沢裁判」で見えてきたのは特捜検察のデタラメぶりだけではない。

国民の目から遮られてきた司法のトップの怪しい実態だ。

聖域にしてはならない。

本誌・鳴海 崇

「地上戦闘部隊をグアムなど国外へ」 沖縄海兵隊で米打診 と共同通信が報じました!

2012年03月04日 14時53分11秒 | Weblog
「地上戦闘部隊をグアムなど国外へ」 沖縄海兵隊で米打診 と共同通信が報じました! 

(もりのくま)より

地上戦闘部隊をグアムなど国外へ 沖縄海兵隊で米打診

(共同通信3月1日 )
米政府が在日米軍再編見直しに関する日本との協議で、沖縄に駐留する米海兵隊のうち第3海兵師団の地上戦闘部隊の大半をグアムなど国外へ移転する構想を打診していることが分かった。

複数の米軍関係者が29日、明らかにした。

日本側は中国の軍拡などを踏まえ、抑止力が低下しかねないとの懸念から難色を示している。
 
日米両政府は海兵隊のヘリコプター部隊が駐留する米軍普天間飛行場を名護市辺野古に県内移設する方針を崩していない。

ヘリに乗り込む主力の地上戦闘部隊を国外に移転することになれば、普天間代替施設のみならず、普天間飛行場そのものが必要ないとの議論も起きそうだ。≫

この報道から、鳩山総理の首を差し出し、海兵隊の沖縄全面撤退をとめていたのは、日本の外務防衛官僚だったと云う事が鮮明になってきました。

当初から、海兵隊の沖縄基地を米軍は望んでいなかったようですが、外務・防衛官僚が陰謀を画策し 一国の総理の指示に従わず、海兵隊の沖縄全面撤退をとめていたのは、日本の安保マフィアだったと云う事が明らかになって来ました。

前々から、そのような傾向はありましたが、これほど明確な情報が流れたのは初めてです。

沖縄県県民の心を揺さぶり、怒りをあげさせたのも外務・防衛を中心とする安保マフィア共の陰謀でした。

その事に軍事専門家と言われる政治家、評論家、マスメディアも加担しました。

今年の2月29日に米軍関係者が明らかにしたわけではなく、2年ほど前から、ナイ教授らの戦略は公表されていました。
  
中国軍の軍拡を踏まえるなら、小沢一郎も主張する通り、自国の領土は自分達(自衛隊)で守る、という心掛けがなければ、独立国とは言えません。

領土防衛に米海兵隊は必要と日本政府は云いますが、その主張は防衛省の言い分です。

もともと、米海兵隊は緊急展開部隊であり、領土防衛には向いていません。

東アジア全体の不測の事態の為に米海空軍が駐留していますので、それで充分です。 

なぜ、此処に来て、簡単に日本政府の防衛態度が明るみに出たのか、検証の必要はありますが、やはり外務・防衛省の連中の心は腐っていると思われます。

自分達は安全圏に退避して、領土防衛も米軍に任せようと云うのは虫が良すぎます。

このような事態を防衛省、日本政府は沖縄県民に対して、どのように説明するつもりなのでしょうか。

この様な国家ゆえに、アメリカが「日本の儲け」は、「自分達の財布」と思うのです。

しかし、 日本人の自主独立の意識のなさは世界有数であり、そのような日本人を手なずける方法は簡単です。

自ら国家を考えると云う事を、敗戦という経験を通して、学んでしまいました。

国家も政府も政治家も嘘を言いお金さえあれば幸福と云う価値尺度をマスメディアを駆使して、国民を洗脳して行きました。

この流れを加速させたのがテレビ新聞です。

一見、日本は豊かになったように見えますが、その実世界的産業を育てきれませんでした。

企業の規模も、米国以上に儲けているのに大きくなりませんでした。

そして、儲けの多くが米国財政を潤わせ、米国人が放蕩の限りを尽くす美酒を与えてしまいました。

しかし、米海兵隊移転における、政府(官僚)の暗躍などをみていますと、官僚組織自体が公僕である事を忘れ、持続と継続だけを考える存在でしかなくなったようです。

消費増税にも同様な事がいえます。

民主・自民が消費増税法案通過後に解散し、その後連立する等と云う旧態依然な発想であれば、亡国の継続であります。

アメリカの世界戦略の中では在日米軍も縮小の対象であり、沖縄の海兵隊基地もグアムへの移転が本格化しています。

しかしそれを必死に日本に留めようとしてるのは日本の外務防衛官僚たちです。

オバマ大統領もクリントン国務長官もアジア重視を発言していますが、国防ラインをグアムからオーストラリアまで後退させるのは既定方針です。

その為に、日本の外務防衛官僚たちは必死になって在日米軍を日本に留めようとしています。

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コメント

01. 純一 2012年3月04日 12:40:40 : MazZZFZM0AbbM : MZJW95cJJc
「抑止力」という詭弁で鳩山氏を首相の座から引きずりおろした外務、防衛官僚。
「陸山会事件」という冤罪事件を画策して小沢氏を貶めようとする法務、検察官僚。国家経済の破綻を招く拙速な「消費税増税」をしかける財務官僚。
わが国に混乱をもたらしている諸悪の根源のすべては、これら官僚の自己保存・亡国的策略によるということだ。官僚とその組織の革命的な体質改善を急がなければ、間違いなくわが国は滅びるだろう。


02. 2012年3月04日 13:02:56 : maxkpWHZCo
鳩山氏は死罪に価する過ちを何度も犯したが
最たるものは小沢を内閣がやることから排除したこと
内閣の統制がとれなくなり役人に最期は乗っ取られてしまった
でも鳩山氏が沖縄を抑止力を理由にアメリカに差出し
自国民でなくアメリカの要求にこたえたのか?
やはり母親からの子供手当で圧力を受けたのか
ブリジストンをアメリカで排除するぞとか
もしくは別の問題で国税につきまとわれたかのだろう
しかし解せないよね


03. 2012年3月04日 13:08:21 : dnLjxjtLck
石Vaka、前VakaのVakaコンビと
長島、渡辺の防衛利権亡者の本質が見えた
ちなみに下地建設も倒産かもしれない


04. 2012年3月04日 13:44:34 : IYyRSPdFJA
米軍は放射能被爆を恐れているのだろう。


05. 2012年3月04日 13:46:03 : VaE3mxebZI
諸悪の根源は官僚と、それと持ちつ持たれつの財界でしょうが、彼らの武器は警察という暴力装置とマスコミ・洗脳装置。
そして、それを破る突破口はマスコミ・洗脳装置を無力化することです。
情報を制する者が勝つということでしょう。
特に官僚が最も恐れるのは「世論」で、彼らの覇権を崩すには、メディア、情報面で国民側が主導権を勝ち取ることが最短、最前の道でしょう。


06. 2012年3月04日 13:56:53 : lRYfivAqeo
鳩山総理時代に云った言葉は本気だった。だが外務、防衛官僚がサボタージュを、
していたことは明らかだ!!!!日本語版暴露記事が発表している
当時の外務;岡田、防衛;北澤、副総理:管こいつらも、鳩山さんを裏切った。
外務、防衛官僚、閣僚共は日本国民の事より、ダメリカ側のポチに成り下がった。
(ジュリアーノ・アサンジュに依るウイキーリークスより)

自滅党、他野党議員達も鳩山さんを叩いていたが、この国の議員殆どが売国奴
だった!!!


07. 2012年3月04日 14:03:15 : aQq0UGoaxY
シロアリ役人たちは、米軍が日本から出て行くと利権がなくなるので引きとめ工作を盛んにやっています。
でも、沖縄どころでなく横須賀で瓦礫を燃やすので彼らは放射能を恐れて関東からも逃げ出すことになるでしょう。
米軍は、すでに日本での飲料水と食品の補給をどうするのか検討を終えていますから。