明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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景気条項めぐり平行線=消費税法案、反対派は徹底抗戦-民主

2012年03月23日 23時54分59秒 | Weblog
景気条項めぐり平行線=消費税法案、反対派は徹底抗戦-民主・・・時事通信

 民主党は23日、社会保障と税の一体改革に関する政策調査会合同会議を衆院議員会館で開き、消費増税関連法案の事前審査を続行した。

執行部は、焦点である景気条項などの論議を進めたが、反対派は具体的な数値目標が明記されていないことに反発。

税率引き上げの前提となる経済成長率を盛り込むよう強く要求した。

 野田佳彦首相は同日の参院予算委員会で

「(2009年度税制改正法)付則104条に基づき、年度内に法案を提出する義務がある」

と述べ、月内の閣議決定に重ねて決意を示した。

政府・民主党は既に、反対派の抵抗で当初想定していた23日の閣議決定を断念。

次は27日の閣議決定を目指すが、月末ぎりぎりの30日にずれ込むとの見方も出ている。

(2012/03/23-22:28)

厚生年金基金 半数が赤字

2012年03月23日 23時46分36秒 | Weblog
厚生年金基金 半数が赤字・・・(日刊ゲンダイ)

厚生年金基金の惨状がまた明らかになった。

厚労省の調査によると、11年3月末時点で全578基金のうち約半数の314基金が、

加入者の納める掛け金(保険料)より、受給者に支払う給付額のほうが多かったのだ。

収入より支出が多い“赤字”状態である。

23日の日経新聞が報じた。

また資産運用の予定利率(想定利回り)を5・5%とする基金が、

全体の9割にあたる502基金に上っていることも分かった。

過去10年の運用実績が平均1・2%にもかかわらず、バブル時代と変わらない

高利回りに据え置いていたことになる。

これには事情がある。予定利率を引き下げると、運用益が減少するため

加入者の掛け金を増額するか、給付額の減額を迫られるのだ。

どちらも実現は難しく、予定利率を据え置くしかなかった。

だが、実際の運用はメタメタだから財務は悪化していく。

国から公的年金(厚生年金)の一部を預かって運用する「代行部分」で

積立不足に陥っている基金は、全体の約4割に達している。

飲酒運転→懲戒免職の公務員が続々復活しているゾ

2012年03月23日 23時42分33秒 | Weblog
飲酒運転→懲戒免職の公務員が続々復活しているゾ・・・(日刊ゲンダイ)

"身内"に甘い裁判官

飲酒運転で物損事故を起こし、懲戒免職となった北海道根室市の男性職員(50)が、

「処分は重すぎる」と取り消しを求めた訴訟で、釧路地裁は6日、

「人身事故ではなく、免職は酷」と市に処分の取り消しを命じる判決を下した。

21日、市が控訴を断念したため判決が確定した。

信じられないような“大甘”判決だが、今回のように飲酒運転をした

職員を県や市が「懲戒免職」にしたのに、それを取り消す判決が全国で相次いでいる。

調べたところ、この2年間に12件の免職や退職金不支給が、「違法」と判断されている。

判決内容もアキレるものばかりだ。

焼酎グラス5杯とビールを飲み、酒気帯び運転で検挙された鎌倉市の中学校教諭に対し、

「人身事故を起こしたわけではない。

同僚や保護者の信頼も厚い」(横浜地裁)、自宅で焼酎3杯を飲んで、

一方通行の道をバイクで逆走した京都市の職員に、

「公務員の地位を奪い、退職金も一切受け取れなくなるのは過酷」(京都地裁)、

居酒屋で飲酒後、酒酔い運転で現行犯逮捕された男性職員に、

「免職は社会通念上、著しく妥当性を欠く」(高知地裁)――。

裁判官の頭の中は一体どうなっているのかと疑いたくなる。

6年前に福岡市職員が飲酒運転で幼児3人を死亡させ、

多くの自治体が飲酒運転は「免職」と基準を厳格化したのに、

こうした判決が相次いだことで、基準を見直す動きが広がっている。

「裁判官には『公務員だから……』という身内意識があるのでしょうが、

飲酒運転をすればクビになることは、事前にみな分かっていたはずです。

それでもやるのは同情の余地がないし、悪質。

大甘な判決は、飲酒運転を助長するだけです」(司法ジャーナリスト・小谷洋之氏)

裁判官の常識は、世間のそれとはかけ離れている。

「事件よりも慰安旅行」というハレンチ体質 [日本の警察のフシギ]

2012年03月23日 23時36分30秒 | Weblog
「事件よりも慰安旅行」というハレンチ体質 [日本の警察のフシギ]・・・(日刊ゲンダイ)

腐り切っている千葉県警

ストーカー被害にあっていた女性(27)の祖母と母親(山下久江さん=当時77、美都子さん=同56)が昨年12月16日、付きまとっていた男(筒井郷太容疑者=27)に殺害された事件で、とんでもない警察の不祥事が明るみに出た。

被害女性や父親は昨年10月から長崎県警や千葉県警に相談していた。

両親らが住んでいたのが長崎県西海市。被害女性は千葉県習志野市在住だ。

で、父親は最初、長崎県警に相談。その後、相談受理票は千葉県警習志野署に回された。

ところが、千葉県警習志野署は事件の重大性に気づきながら、女性からの被害届の受理を先延ばしにした。

「変死事件の処理」などを理由にしていたが、この間、担当課長ら十数人で北海道に慰安旅行に行っていたことがバレたのだ。

結局、被害届の受理は1週間も遅れて、直後に殺人事件は起こった。

片桐裕警察庁長官は「危機意識が欠如していたと言われてもやむを得ない」とか言っていたが、これぞ、警察の“体質”と言うしかない。

「警察全体が弛(し)緩(かん)しているとしか思えません。というのも、この事件を巡っては当初から、捜査のあり方に疑問が投げかけられ、警察庁は1月下旬から関係者から事情を聴くなどして、調査をしていたのです。

今月4日に報告書がまとまったが、そこに慰安旅行のことなど1行も出てこない。

千葉県警はひた隠しにし、警察庁も気づかなかった。

報道が暴露して、大慌てになったのです」(大手紙担当記者)

千葉県警は論外として、1カ月以上も調査しながら、不祥事に気づかなかった警察庁も警察庁だ。

身内に決定的に甘いのだ。

この事件で思い出すのは2000年1月に起こった新潟の雪見酒事件だ。

9年2カ月も女性が監禁されていたおぞましい事件で、世間は大騒ぎになったのに、

女性が保護された当日、監察に来た関東管区警察局長と県警本部長がかけマージャンをし、

雪見酒を楽しんでいたのである。

被害女性の苦しみなんて平気の平左でドンチャン騒ぎ。警察の正体見たり、という意味で、

2つの事件はそっくりだが、雪見酒事件のあと、警察改革の旗振り役になったのが、

今の片桐長官なのだから、今度の不祥事も身から出たサビ、長官も責任を取るべきだ。

◆知らなかったで済むか

「結局、不祥事が起こると、反省するそぶりはする。しかし、体質は変わらないから、

こうして不祥事が繰り返されるのです。

今度の一件もひどいものです。

被害女性は男性から暴行を受けて、あざだらけだった。

男性の母親も息子が手に負えず“早く逮捕してくれ”と警察官に直接、訴えていた。

男性は女性やその家族が警察に相談したことを逆恨みし、“殺す”というメールを出し、

千葉県警が北海道旅行を楽しんでいる間にも被害女性周辺をうろついていた。

これでよく、旅行なんぞに行けるものです」(霞が関関係者)

誰もが疑問に思うのだが、警察関係者によると、それほど不思議でもないらしい。

「レクリエーションと呼ばれる年中行事だからですよ。

年に1、2回、署のグループで旅行する。

そのためにカネも積み立てている。

互助会組織からも援助が出るケースもあると聞いています。

どこの警察署でもやっていることで、キャンセルすれば、せっかくの行事がパーになっちゃう。

事件を甘く見て、行事を優先させたのです。

千葉県警のグループは2泊3日で函館と登別温泉に泊まって、楽しんでいました」(捜査事情通)

バカみたいな組織だ。

国民の安全よりも、グループ旅行とは恐れ入る。なるほど、暇さえあれば、

不祥事が後を絶たないわけだが、千葉県警は会見で、旅行の件を知っていたのは

生活安全部長や刑事部参事官までで、刑事部長や県警本部長は知らなかったと釈明した。

知っていたのはノンキャリで、キャリアは知らなかったと言うのである。

知らなかったで済むと思っているところが恐ろしい。

松山千春"出馬宣言"に真っ青な鳩山元首相と町村元官房長官

2012年03月23日 23時09分54秒 | Weblog
松山千春"出馬宣言"に真っ青な鳩山元首相と町村元官房長官・・・(日刊ゲンダイ)

ガチンコで当たれば勝ち目なし

「いつ解散があるか分からないが、自分も一緒になって参加する用意はできている」

新党大地・真民主の鈴木宗男代表の盟友で、歌手の松山千春(56)が21日、

次期衆院選に出馬する意向を表明した。

千春は宗男と同じ北海道足寄町の生まれで、「新党大地」の名付け親。

これまでも度々出馬がウワサされてきたが、仮釈放された宗男が公民権停止で

5年間選挙に出られないため、代わりに前面に立つつもりのようだ。

北海道の12選挙区中、どこから出馬するかは明らかにしていないが、

戦々恐々としているのが民主党の鳩山由紀夫元首相(北海道9区)と

自民党の町村信孝元官房長官(同5区)だ。

なにせ千春は2人のことが大嫌い。

“刺客”として乗り込む可能性があるからだ。

「千春さんは発言の軽い政治家をダメだと見ている。

鳩山氏が普天間基地の問題を迷走させたり、

一度決めた引退をあっさり撤回したことにカンカンでした。

コンサートでわざわざ鳩山氏の名前を出して『バカ』と酷評したり、

昨秋の新党大地のパーティーで『9区から立つかもしれない』と発言したほどです。

支援者が次々と離れている鳩山氏は内心ヒヤヒヤでしょう。

北海道に愛着がなく、東大・官僚出身を鼻にかけている

町村氏のことも『口先だけ』と批判しています。

町村氏も3年前の総選挙で比例復活だったように選挙は強くない。

ポスト谷垣の総裁選に意欲を見せていますが、

内心はそれどころじゃないのです」(政界関係者)

千春の不安は健康面。持病の糖尿病に加え、

4年前には狭心症で倒れたこともある。

北海道の選挙区は広大だ。それでも、

「人気、知名度は抜群。既成政党への不満も高まっている。

何もしなくても当選は確実」(与党関係者)とされる。

鳩山、町村は当分、眠れない日々が続きそうだ。

[消費税引き上げ]もう野田首相の負けだ

2012年03月23日 23時02分40秒 | Weblog
[消費税引き上げ]もう野田首相の負けだ・・・(日刊ゲンダイ)

閣議決定先送り

これはもう「勝負あった」のではないか。

増税に“政治生命”をかけている野田首相がきょう(23日)の閣議決定を断念した。

増税法案の党内事前審査は連日、議論が紛糾。

何ひとつマトモに決まらない状態が続いているからだ。

「増税推進派と反対派の意見は平行線で、党内の全員が納得できる結論など出しようがありません。こうなると、決着のつけ方は2つしかない。

『十分に議論は尽くした』と、どこかで打ち切って閣議決定してしまうか、野田首相が増税法案を引っ込めるかです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

野田はかねて「3月中に増税法案を提出する」と宣言していた。

「不退転の決意」とも言った。

それで当初は今月13日の閣議決定を目指していたのだが、反対意見が多いのでズルズル延び、党内の事前審査が始まったのが14日。

この時点では、3日間で議論を終え、23日に閣議決定する青写真を描いていた。

「逆算すると、年度内に法案を提出するリミットが23日」(民主党執行部)だったからだ。

ここへきて、執行部は「年度内に閣議決定」と微妙に表現を変え、こっそりハードルを下げているが、それにしても残された時間は少ない。

不思議なのは、あれほど今月中の法案提出にこだわっていた野田に、焦るそぶりが見えないことだ。

26~27日には、核安全保障サミットに出席するため訪韓する。

何より大事な増税法案が大詰めを迎えるというのに、ノンキなものだ。

「官邸は方針転換したのです。輿石幹事長をはじめとする党幹部が、期限を区切らずに徹底的に議論をすればいいというスタンスを取っていることもあり、持久戦でいくことにした。

だから、前原政調会長も急いで取りまとめようとしない。

官邸は、とにかく党内で議論を尽くしてガス抜きすることが大切で、場合によっては年度をまたいでもかまわないと考えているようです」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

連日連夜の会議を続けて、反対派が根負けするのを待つ作戦のようだが、野田はやっぱりアホだ。自分で自分の首を絞めている。

野田が年度内に法案を提出する根拠にしてきたのは、麻生政権時代に成立した「改正所得税法」の付則104条だ。

〈遅滞なく、かつ、段階的に消費税を含む税制の抜本的な改革を行うため、11年度までに必要な法制上の措置を講ずる〉とある。

この付則に「縛られている」と言って、増税法案の提出を急いできたのではなかったか。

年度をまたげば、いま増税を議論する大義名分がなくなる。

増税法案提出のためだけに存在していたような野田はレゾンデートルを失うし、自民党時代に作られた付則を盾に、野党に賛成を迫る戦法も取れなくなる。

かといって、党内議論を打ち切って年度内に強行突破すれば、小沢グループは猛反発。

執行部はそれを非難しようにも、自分たちに瑕(か)疵(し)があれば、身動きが取れない。

小沢周辺は「詰んだ」と言っているが、その通りなのだろう。

頼みの自民党にも足元を見られ、党内をまとめることもできず、袋小路に迷い込む――。

財務省に操られた小物首相の限界がハッキリ見えた。

民主党世論調査第2弾で「落ちる」と出た人

2012年03月23日 22時57分21秒 | Weblog
民主党世論調査第2弾で「落ちる」と出た人・・・(日刊ゲンダイ)

小宮山厚労相も真紀子議員もピンチ

これでは野田ドジョウ首相は絶対、解散などできないだろう。

民主党は昨年末、衆院小選挙区支部長の1年生議員104人について選挙情勢を世論調査したが、先月末から今月にかけて、当選2~6回の小選挙区支部長約130人について同様の調査を実施した。

対象議員にきのう(22日)、結果データが手渡されたが、予想以上の厳しい結果に、党内に動揺が走っている。

政権交代の突風で勝っただけの1年生と比べ、中堅・ベテランの2~6回生は底力があるとみられていたが、とんでもなかった。

現状で相手陣営を上回っているのは全体の半分程度にすぎなかったようなのだ。

例えば、大臣経験者では国家公安委員長を問責された山岡賢次副代表(68・栃木4区)は大差で引き離されているというし、田中慶秋副代表(74・神奈川5区)、池田元久前経産副大臣(71・神奈川6区)、首藤信彦テロ特委員長(66・神奈川7区)のベテラン勢も総崩れ。

民主党が強いはずの都市部でこれじゃあ、世話はない。

有名どころも盤石ではない。

「これまで圧倒的大差で敵を寄せ付けなかった田中真紀子元外相(68・新潟5区)が、今回の調査では大きく差を縮められていたそうです。

さすがに負けることはないでしょうが驚きです」(民主党中堅)

東京では海江田万里前経産相(63・東京1区)がほぼ横一線。

小宮山洋子厚労相(63・東京6区)もリードはわずかだという。

小宮山といえば、東京で菅前首相、長妻元厚労相に次いで選挙に強いといわれてきた。

しかも現職大臣なのに、このテイタラク――。

小宮山でこうなのだから、あとは推して知るべしだ。

「1年生議員の厳しい情勢を聞いていたので覚悟はしていましたが、実際に自分の選挙区の状況を見せられると愕然としますね。

完全に政権交代以前に戻ってしまっている。

ただ、あの時は民主党は上り調子だったので、負けていても挽回は難しくなかった。

今の民主党には上がり目がない。

今後ますます厳しくなっていくのでしょう」(当選2回の議員)

景気対策や震災復興を後回しにして、国民の5割以上が反対している

消費税増税だけに血道を上げる党首では、民主党議員はお先真っ暗だ。

原発地元、福島事故の原因究明求める意見多数=ロイター調査

2012年03月23日 22時12分02秒 | Weblog
原発地元、福島事故の原因究明求める意見多数=ロイター調査

[東京 23日 ロイター] 原子力発電所が立地する多くの道県知事と市長村長が、原発再稼動の前提として政府に東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原発事故の原因究明などを求めていることがロイターのアンケート調査で判明した。

原発の再稼動については多くの知事が慎重姿勢である一方、市町村長からは「条件付き賛成」とする回答も少なくなかった。

福島事故に関する政府の「事故調査・検証委員会」は昨年末に中間報告を公表したが、事故原因の究明などをさらに掘り下げる最終報告は夏にまとめる予定。

政府は、電力会社が実施したストレステスト(耐性評価)の内容を専門家が審査する安全確認を通じて停止中の原発の再稼動を目指している。

しかし、ストレステストだけでなく福島事故の原因究明などを求めている意見が強い立地自治体とのスタンスの違いは、再稼動の先行き不透明な実態を示したと言えそうだ。

アンケート調査は、全国54基の原発が立地する道県知事13人と市町村長21人あてに2月下旬から3月中旬にかけて行い、12道県と19市町村から回答があった。福島県からは回答がなかった。

<6道県知事、福島事故の解明必要>

福島原発事故の原因究明や再発防止策の必要性などを挙げたのは北海道、宮城、新潟、茨城、福井、島根の6道県。福井県の西川一誠知事は再稼動に向けた考え方として、

「地震の揺れや高経年化による事故の影響の検証、浜岡原発のみ運転停止を要請し他を安全とした判断根拠、事故の知見を反映した暫定的な安全基準について明確な回答を示す必要がある」と答えた。

12市町村も福島事故の原因究明などの必要性を指摘した。

各地の原発再稼動に関する質問では、a)賛成、b)条件付き賛成、c)反対、d)決めていない・言えない、e)その他─の選択肢を設定。

この回答で

北海道、宮城、茨城、石川、島根、佐賀の6道県が「決めていない・言えない」を選択し、

愛媛県は「言えない」ではなく「決めていない」と回答した。

e)の「その他」を選択したのは、青森、新潟、静岡の3県。

新潟県は「まずやらなければいけないのは福島事故で、何があったのかという検証。

この検証がなければ、再稼動について議論する段階ではない」と回答。

静岡県は「浜岡原発は国が運転再開の条件としている防波壁の設置をはじめ津波対策が完了しておらず、国による評価、確認もされていない」としたうえで、「県民の意向を踏まえて運転再開の是非を判断することとしており、当面、運転再開を認めない」と回答した。

鹿児島県は再稼動に対する選択肢には回答しなかった。

<9市町村が再稼動に条件付き賛成>

再稼動に「条件付き賛成」と答えたのは、北海道泊村、青森県東通村、新潟県刈羽村、福井県美浜町、同おおい町、同高浜町、同敦賀市、佐賀県玄海町、鹿児島県薩摩川内市の9市町村。

条件としては、

「政府の責任ある態度」(新潟県刈羽村)、

「福島事故を踏まえた安全基準」(福井県美浜町)、

「原子力の必要性を国が国民に明示すること」(福井県おおい町)、

「原子力災害発生・緊急時のアクセス道路整備などの配慮」(福井県高浜町)、

「ストレステスト1次評価での安全性確認、国が安全基準を設けて住民に対して理解を求めていくこと」(佐賀県玄海町)

といった回答が寄せられた。

「反対」と回答した茨城県東海村の村上達也村長は、

理由として「安全サイドの原子力政策が確立されていない」ことを挙げた。

(ロイターニュース 月森修 浜田健太郎 編集 宮崎大)


京都 早咲き桜

2012年03月23日 21時58分56秒 | Weblog

京都 早咲き桜

 

観音堂前 河津桜がきれいです


明日を信じられる時代になって欲しい。

毘沙門堂 膨らみ始めた木もあるが、全体につぼみ。


明日を信じられる時代になって欲しい。

墨染寺 早咲きの桜もあるが、境内全体はつぼみ固い。

 

明日を信じられる時代になって欲しい。

 

今年はこの先しばらく寒い日が続くため、

一条戻り橋の桜も見頃でしょう。


明日を信じられる時代になって欲しい。

昨年の満開に咲いている様子はこちらです。

 

明日を信じられる時代になって欲しい。

 

美しいですね。

既にJR桃山駅前の桜も咲いているようです。

 

明日を信じられる時代になって欲しい。

 

一般的な早咲き桜よりもさらに一足先に花を咲かせる桜としては、

出町柳の長徳寺にある「おかめ桜」、

 

明日を信じられる時代になって欲しい。

 

百万遍知恩寺にある「ふじ桜」、

 

明日を信じられる時代になって欲しい。

 

東寺の境内北西にある桜などがあるでしょうか。

 

明日を信じられる時代になって欲しい。

 

東寺の桜は一条戻り橋と同じ種類のようで、

同じくもう咲いていました。

まだ寒さの残る中でも、先取りして桜を見られるのは

嬉しい気持ちにさせてくれます。


桜の開花情報2012

2012年03月23日 21時52分39秒 | Weblog
桜の開花情報2012

京都新聞社、JR東海調べ

京都の名所 開花状況 更新日

洛北

鞍馬寺 つぼみ
三千院 つぼみ
原谷苑 つぼみ 3/16
常照寺 つぼみ 3/16
上賀茂神社 つぼみ 3/16
半木の道 つぼみ 3/22
岩倉・宝ケ池周辺 つぼみ
高野川 つぼみ

洛中

平野神社 つぼみ 3/16
千本釈迦堂 つぼみ 3/16
雨宝院 つぼみ 3/16
本隆寺 つぼみ 3/16
立本寺 つぼみ 3/16
妙蓮寺 つぼみ 3/16
京都御苑 つぼみ 3/23
二条城 つぼみ 3/22
渉成園 つぼみ 3/21

洛東

哲学の道 つぼみ 3/22
真如堂 つぼみ 3/23
金戒光明寺 つぼみ 3/22
平安神宮 つぼみ 3/19
南禅寺 つぼみ 3/19
岡崎疏水 つぼみ 3/19
知恩院 つぼみ 3/21
祇園白川 つぼみ 3/21
円山公園 つぼみ 3/21
高台寺 つぼみ 3/21
清水寺 つぼみ 3/21
山科疏水 つぼみ 3/22
毘沙門堂 つぼみ 3/22

洛西

仁和寺 つぼみ 3/16
龍安寺 つぼみ 3/16
等持院 つぼみ 3/16
妙心寺・退蔵院 つぼみ 3/16
法金剛院 つぼみ 3/16
嵐山・渡月橋 つぼみ 3/19
天龍寺 つぼみ 3/19
二尊院 つぼみ 3/19
大覚寺・大沢池 つぼみ 3/19
大原野神社 つぼみ 3/16
勝持寺 つぼみ 3/16
正法寺 つぼみ 3/16
善峯寺 つぼみ 3/21

洛南

東寺 つぼみ 3/16
六孫王神社 つぼみ 3/16
城南宮 つぼみ 3/21
醍醐寺 つぼみ
勧修寺 つぼみ 3/22
墨染寺 つぼみ 3/22
御香宮神社 つぼみ 3/23

洛外

平等院 つぼみ 3/22
石清水八幡宮 つぼみ 3/16