ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーリバイス 「最終話 あくまで家族、いつかまた会う日まで」

2022-08-28 10:52:19 | 仮面ライダーシリーズ
バイスが一輝を焚き付けていたのはバイス自身を倒し契約満了とすることで一輝の家族の記憶を取り戻すためであった。

予定調和通り、バイスには思惑があり一輝の記憶が蘇りましたが、ラストバトル自身の記憶を取り戻すだけのもので過酷さというよりは清々しさを感じました。

一輝はバイスを家族として認識していたものの、やはり別れというものは避けられなかったようですね。人生は出会いと別れの繰り返しですからね。

木村昴氏が再びゲスト出演したのに加え、あの三浦知良氏がゲスト出演していたのには驚きました。私が高校3年生の時に開幕したJリーグのトップ選手でしたからね。

家族の記憶を取り戻したのはバイスを喪った代償ということになるのでしょうね。

今回も次回作「仮面ライダーギーツ」との引き継ぎがありました。とはいえ登場したのは浮世英寿(うきよエース)のみでしたが、次回作も期待しています。

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2 コメント

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Unknown (あさ)
2022-08-28 18:04:48
バイスが消えたとしてもギフの遺伝子を持つ五十嵐家から悪魔が消えるとは思え無いけど?いつかバイスが復活する日が来るかも知れませんね。

全ての登場人物の表情が変化していました。牢屋のオルテガも少し雰囲気に変化が有りました。ジョージが手を差し伸べているのは過去の自分と重なる部分を感じたからだと思います。

自分と向き合い過去の自分を克服する。そして未来へ踏み出す。キングカズのセリフも刺さりました。自分にも未だ挑戦できることが有るのでは?と思わせてくれた仮面ライダーリバイスは素晴らしい作品でした。

PS カゲロウはずっと消えないで欲しい。大二が成長しないと言う意味では無く2人で成長して行って欲しい。
Unknown (紙粘土)
2022-09-04 07:18:36
>あささん

確かにバイスが消滅しただけで大二とさくらはそのままですね。

ジョージはオルテカにかつての自身を重ねているところはありますね。

人間は生きている限り挑戦し続けることができると思います。

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