暮れのご挨拶

残すところあとわずかで2020(令和2)年も終わろうとしています。

今年は周知の通り新型コロナウィルスに世界中が振り回されてしまった年となり、大変な一年となってしまいました。

とはいうものの大変ではあったけれども生きていれば良いこともあったりします。現に私もTwitterの方で少し触れましたが、先日修理をお願いしたメガネを引き取りに行った帰りに予約をしはぐって買い損ねていた真骨彫タジャドルコンボを店頭で見かけて購入できました。本当にこの時は幸運というものを実感できました。

話を戻しますが、すぐにコロナ前のような日常に戻るのは難しいとは思いますが、それを期待する気持ちを来年は抱いて生きていきたいと思います。

それでは皆様、良いお年を。

仮面ライダーセイバー 「第１６章 世界を救う、一筋の光。」

サウザンベースの神代玲花はメギドのスパイであり、飛羽真をロゴスのメンバーから孤立させようと暗躍していた。

飛羽真と倫太郎達が衝突してその時、ユーリが現れ、仮面ライダー最光に変身した。

上条の言う真の敵というのは玲花ということが明らかになりました。ロゴスを分断させてまでメギド側がそれほど飛羽真の力を欲しているということでしょう。

謎の男とされていたユーリが正体を明かし、最光に変身しましたが、ユーリが飛羽真達を救うことになるのかもしれません。

仮面ライダーセイバー 「第１５章 覚悟を超えた、その先に。」

目次録にたどり着いた飛羽真は上條から１５年前の真実を告げられる。

一方、倫太郎達はメギドの野望を粉砕した。

上條は真の悪がロゴスの中にいると飛羽真に伝えましたが、ここで新展開に突入するのでしょうか。

仮面ライダーセイバー 「第１４章 この思い、剣に宿して。」

飛羽真達は世界の均衡の崩壊を防ぐと共に賢人の敵討ちのためにメギドに立ち向かう。

賢人の剣は飛羽真、ライドブックは倫太郎達が受け継いだのはそれらが賢人の形見であると同時に賢人の遺志を受け継ぐということを明確に示していました。

今回のトピックとしてブレイズの新フォームが登場し、なおかつライオン形態に変身するというもので、かつてのファイナルフォームライドを思わせますね。

仮面ライダーセイバー 「第１３章 俺は、俺の、思いを貫く。」

メギドが大いなる力を手に入れることを阻止するために飛羽真達はカリバーに立ち向かう。

そしてセイバーは新たなる力を手にし、カリバーを退けた。

だがカリバーの剣に賢人の魂が封印されつつあった・・・

今回はセイバーのパワーアップ編で、あのドラゴンはかつてのドラグレッダーを思わせますが、ドラゴンに乗るセイバーは我々の年代だと電子星獣ドルに乗るギャバンを思い出します。もっともギャバンが乗っていたのはドルの頭部でしたが。

カリバーの剣に賢人の魂が封じ込められたということは賢人は敵側として甦るのかもしれないですね。