仮面ライダーゼロワン 「第２０話 ソレが１０００％のベストハウス」

マギア化したスマイルの修復が完了し勝負再開。大口の顧客・大城の依頼で勝負をすることに。

一方、不破の前にレイドライザーを新屋敷に渡した者が現れ、不破は行方を追う。

大城を演じた中田博久氏はライダーシリーズでは「仮面ライダーアマゾン」でゼロ大帝を演じており、我々の年代だと「超電子バイオマン」のメイスンが馴染み深いです。より前になると「キャプテンウルトラ」（「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の間に放送）の主演だったそうですがキャプテンウルトラは私の親が結婚した頃の番組なので馴染みがないですね。

不破の前にレイドライザーを渡し歩く者が現れましたが、もう少し引っ張って３クール目の重要人物になるのでしょうかね。

或人側が大城を満足させはさしたものの、売り上げ高ではZAIA側の勝利なので或人にとってこれは正念場になるかもしれません。

仮面ライダーゼロワン 「第１９話 カノジョは家売るヒューマギア」

人間対ヒューマギア五番勝負の２回戦はセールスマン新屋敷とヒューマギア住田スマイルによる住宅販売だ。

勝負の最中に新屋敷が何者かにレイドライザーを装着させられホエールレイダーに変貌してしまう。ゼロワンとバルカンが応戦するが、レイドライザーの件はA.I.M.S.に一任される。

新屋敷に悪意を向けられたスマイルは負のシンギュラリティに達し、アークからの接続によりマギアに変身した・・・。

レイドライザーは人間の悪意を増幅させるベルトですが、これはアークによる人間絶滅の第二段階なのでしょうか。

天津は正々堂々とした勝負をと口にはするものの、飛電を陥れるためには手段を選ばなそうなのでレイドライザーを見逃しているのでしょう。もしかしたら天津がレイドライザーを造っているのかもしれません。

仮面ライダーゼロワン 「第１８話 コレがワタシのいける華」

マギア化したサクヨの修復が完了し、残されたデータから立花がサクヨを陥れていたことが判明。それを知った天津は再試合を提案。

再試合の結果、立花が勝利するが、互いに認めあうのだった。

不破と唯阿が対決しましたが、ちょっとした誤解からくるものとはいえ尾を引くことになるのでしょうか。劇場版のラストでも双方気になることを言っていましたし。

１７才と言っている某女性声優のごとく天津は永遠の２４才と言っていましたが実際は４５才なところアンチエイジングによるものなのでしょうかね。もしかしたら色々あるのかもしれないですが。

立花が何者かによりマギア化されましたが滅亡迅雷にかわる組織の者だったりするのでしょうか。滅とも何らかの関係がありそうです。

再試合後の立花とサクヨが互いに認め合ったのは清々しい気分になりましたが、天津が是之助（或人の親父）とは反対の考えであることから人間たヒューマギアとの共存についてまた問題が起こりそうな気がします。

仮面ライダーゼロワン 「第１７話 ワタシこそが社長で仮面ライダー」

飛電のTOBを宣言した天津だが、或人に勝負を持ちかけ或人が勝てばTOBを取り止めると言う。その勝負とはZAIAスペックを着眼した華道の家元・立花とヒューマギア・一輪サクヨの華道の対決だ。

今回のトピックとして天津が変身する仮面ライダー・サウザーが劇場版に続き本編にも登場。何かサウザーというと「北斗の拳」の登場人物のような気もしますね。

飛電のヒューマギアに対し、ZAIAは人間の能力を高めるインターフェイスを開発しましたが、どちらが優れているかということは物語の行方を左右しそうです。

新展開にあたり天津絡みのエピソードがしばらく続きそうですね。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。本年も何とぞよろしくお願いいたします。

今まで通りに本年も無事に過ごせることを願っています。

あと年が年なので今まで以上に健康面で気を配らなければと思っています。

皆様も良き一年を！