ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゼロワン 「第29話 オレたちの夢は壊れない」

2020-03-29 10:54:12 | 仮面ライダーシリーズ
住民投票の結果、ZAIAの勝利に終わり、飛電インテリジェンスはZAIAの傘下となり、或人は飛電インテリジェンス社から立ち去る。

一方、不破の脳のチップは亡のAIと同じものであった。

不破は脳のチップが亡のものであっても自身を見失うことがなかったのに対して唯阿は天津の指示に従うものの、唯阿自身は道具ではないと言い聞かせていましたが、この葛藤は唯阿の今後に影響を与えそうです。

今回トピックとしてバルカンの新フォームが登場し、さながら主役のような扱いだったので不破はかつての万丈龍我のようにも思えました。


仮面ライダーゼロワン 「第28話 オレのラップが世界を変える!」

2020-03-22 10:38:38 | 仮面ライダーシリーズ
五番勝負の最終勝負は ブレイクタウンを再開発し、ヒューマギア自治都市構想を問う住民投票だ。

ヒューマギア排除を訴える市議会議員由藤政光とラッパーヒューマギア・MCチェケラによる勝負の行方は?

イズが不破の脳に異変があることを見抜いていましたが、今回不破(だけでなく唯阿も)の脳にチップが埋め込まれていることが明らかになりました。これも一種のサイボーグみたいなものでしょうか。

天津による仮面ライダーの神話というのは民衆を焚き付けてレイドライザーを渡しヒューマギアを排除するといったものだとするといよいよ牙を剥きだしたようです。

或人は追い詰められ、滅の行動、物語はどのように転ぶのでしょうか。

仮面ライダーゼロワン 「第27話 ボクは命を諦めない」

2020-03-15 10:23:34 | 仮面ライダーシリーズ

穂村隊長と119之助は火災現場に残された福添達を救出に向かう。穂村は救出を諦めかけるも119之助が突破口となる。

放火したレイダーの正体はZAIA開発部社員の京極であった。京極はZAIAを有利にするためにレイダーとなったが天津は証拠隠滅。

天津は最後の勝負は人類にとってヒューマギアが必要か否かを問う住民投票を提案する。

穂村は119之助のおかげで福添達を救出できたとしているあたりはヒューマギアと人類の共存の伏線なのかとはおもいましたが、そうは簡単にはいきそうにはなさそうです。

そのヒューマギアとの共存の賛否を問う住民投票が今後の展開を占う要素となりそうです。

仮面ライダーゼロワン 「第26話 ワレら炎の消防隊」

2020-03-08 10:25:58 | 仮面ライダーシリーズ
五番勝負の第4回戦は消防士ヒューマギア・119之助と穂村消防隊長による避難訓練において救出した人々の人数を競うものだ。

だがその最中にパンダレイダーが現れ火災が発生してしまう。

迅を復元したのは不破がよく知る人間のだとほのめかしていましたが、多分そういうことなのでしょう。

119之助は心肺停止している人を死亡しているものと断定しましたが、穂村は救出しているあたり、百戦錬磨の隊長なだけあって伊達に場数を踏んだわけではないから対応できるのですね。

天津がヒューマギアを憎むのは是之助との確執からとはいえ個人的な恨みにしか思えないですね。

何となくですが、後半に入り唯阿、滅、迅の立ち位置に動きがあるような気がしてきました。

仮面ライダーゼロワン 「第25話 ボクがヒューマギアを救う」

2020-03-01 10:30:52 | 仮面ライダーシリーズ
イズがゼアと交信できなくなると同時に滅が脱走。ヒューマギア博士ボットがジャマーを発見。

そんな中アークに人間の悪意をラーニングしたのが天津であったことが判明、対滅亡迅雷用にA.I.M.S.に仮面ライダーを兵器として運用させていた。

一方、迅が再びゼロワンとバルカンの前に姿を現した・・・

天津がA.I.M.S.にライダーシステムを提供していたのはマッチポンプでまさに死の商人といった感じですかね。何となく難波やエボルトを連想してしまいますが。しつこいですが私の地域ではこの後昼に「ビルド」もやっているのでゼロワンなのかビルドなのか見ていてごちゃごちゃになりますね。

唯阿が何となく天津を見限りそうな感じに見えたのですが、どうなのでしょうか。

シリーズも後半に入ったことでそれぞれ登場人物がどう動くのか予想がつかなくなりそうです。