仮面ライダージオウ 「ＥＰ３７ ２００６：ネクスト・レベル・カブト」

今回はレジェンドカブト編。加賀美新、矢車想と影山瞬の地獄兄弟が客演。ＯＰの前に唐突に「カブト」ＯＰの「ＮＥＸＴ　ＬＥＶＥＬ」のイントロが入ったのは驚きました。今回が初の試みだったので何らかの意図があるのかと思いましたが違ったみたいですね。

ツクヨミがスウォルツと肉親関係（多分兄弟）であることを示唆していましたが、その問題に士が首を突っ込んだのは士にも関係することだったりするのでしょうか。

仮面ライダージオウ 「ＥＰ３６ ２０１９：ハツコイ、ファイナリー！」

ソウゴの初恋は残酷なことになってしまったものの、次狼が言ったようにそれを乗り越えて男は磨かれていくものなのですよね。

ギンガはウォズのパワーアップのための噛ませだとはわかってはいたものの、もう少し活躍の場が見たかったですね。

仮面ライダージオウ 「ＥＰ３５：ハツコイ、ウェイクアップ！」

今回はレジェンドキバ編。客演はガルル＝次狼でしたが残りのアームズモンスターのドッガとバッシャーもスーツのみとはいえ出演しました。

さらに新ライダーのギンガも登場。声優は杉田智和氏（「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンなど）でしたが、「キバ」本編でキバットの声を務めていたのでその繋がりでしょうか。

仮面ライダージオウ 「ＥＰ３４ ２０１９：ヘイセイのオニ、レイワのオニ」

桐矢が響鬼を襲名できなかったのは覚悟がなかったためだったのですが、弟子であるツトムをソウゴと共に救って晴れて襲名というのは多少強引だったかもしれないですね。

ウォズがソウゴの誕生祝いの演出をどうするかで試行錯誤していたところにトドロキがさり気なく助言を与えたのはトドロキにとっても弟子をとろうというきっかけを作ったので互いに成長したのではないでしょうかね。