仮面ライダーセイバー 「第３２章 僕の想い、結晶となりて。」

マスターロゴスによりノーザンベースの結界が破られ、神代兄弟とズオスがノーザンベースを襲撃。

新たなワンダーライドブックを手にした倫太郎はブレイズは氷獣戦記へと変身、ズオスを退けた。

今回はブレイズパワーアップのイベント編でしたが、飛羽真も新たな力に覚醒したのは今後の最終フォームへの布石でしょうか。

鍵のことが襲撃を引き起こしたのかと思いましたが、大事になるのはもう少し先のようですね。

仮面ライダーセイバー 「第３１章 信じる強さ、信じられる強さ。」

飛羽真は倫太郎とともに芽依を救うが、芽依はその時にソフィアから託された鍵を落としてしまい、その鍵をストリウスに奪われてしまう。

飛羽真と倫太郎が協力して芽依を救ったことでより絆が深まったということでしょう。

友であるタッセルのもとに向かったユーリですが、タッセルはその場にはいなく、もしかしたらタッセルにロゴスの手が忍び寄っているのかもしれません。

芽依にソフィアが鍵のことをなぜ聞かなかったのかと思いましたが、次回の展開のためだったのですね。

仮面ライダーセイバー 「第３０章 絆、切り裂かれても。」

メギドと化した芽依を救おうとする倫太郎だが、冷静さを欠き、危機に陥ってしまう。

倫太郎は芽依を救うことができるだろうか。

倫太郎に好意を持つ（らしい）芽依がメギドの手中に落ちてしまいましたが、次回何らかの形で芽依を救うことになるのでしょう。

そして漣にやはりデザストがつきまとっていますが、これは漣も闇落ちのフラグでしょうか。

仮面ライダーセイバー 「第２９章 その時、剣士が動いた。」

現在のマスターロゴスが真の悪であることを知った倫太郎の前に玲花の兄・凌牙こと仮面ライダーデュランダルが立ちはだかった。

飛羽真の小説の構想のように倫太郎がマスターロゴスこそが真の悪と気付き、ソフィアの無事も確認されたことで飛羽真達の結束が再び強固になって反撃開始ということになるのかもしれないですね。