前回に引き続き、青山のコケさんぽ。
青山といえば都会のど真ん中なので、
もとより自然のコケはあまり期待していなかったが、
なんといっても日本一の流行最先端をいく街である。
前回紹介した「風花」から、
表参道の交差点を抜け、
渋谷まで行く道のりのこと。
スパイラルホールの前で、
目を見張る緑のオブジェを発見!!
▲アクセサリー屋さんのショーウィンドウ。マネキンの全身が地衣類で覆われている。
とにかく見れば見るほど美しい。
しかもコケよりも、
さらにマイナーな地衣類を
使っているところが、
私としてはたまんなくツボだった。
▲バックショット。
▲アップにするとこんなかんじ。ルーペでのぞきたかったが、さすがにそれは控えた。
また、店内の陳列棚も
ハイゴケらしきコケで飾られていた。
鮮やかなコケの緑は見ているだけで気持ちが涼む。