「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

有楽町・道産子プラザからの「貝縁(かいえにし)」

2019年08月31日 16時53分43秒 | Weblog
北海道のソウルフード(?)カンカイが食べたくて
有楽町にあるアンテナショップへ



そして…ゲット!


そこから少し歩いて居酒屋「貝縁」へ


当然、ハマグリとビール

で…ランチの生姜焼き・ミニはまぐりラーメン付

あ~極楽じゃ
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「熊を殺すな」と非難する人たちへ

2019年08月26日 12時40分23秒 | Weblog
今月の14日、私の故郷・札幌の街中に出没していた
大型のヒグマが駆除された。故郷の人たちは一同に
胸をなで下ろしたに違いない。それとは対照的に
道外の〝良識ある〟人々から札幌市に抗議の電話や
メールが相当数きているという
これに対して札幌市長は、駆除について「やむを得
ない措置だった。これだけ大きな動物だと麻酔銃で
静かになるには数時間かかり、仮に山に返しても、
人里でおいしいものを食べられることを学習した
(また人里に近づく)危険な個体だった」と

この報道に接し、私は憤りを感じた。北海道では
ヒグマのことを「山オヤジ」という別称で恐れら
れている。私も、山に潜む「オヤジ」への恐怖を
肌で感じていた。実際に、麓で子熊を発見したこ
ともある。こう書くと「なんだ、子熊が怖いのか」
と素人は思うだろうが、子熊の側には、子供を守
ろうと、一段と気が荒くなった巨大な母熊が絶対
にいる。幼い頃からそれを聞いていた私は、子熊
を見た瞬間、冷たい汗がドッと吹き出し、一目散
に山を駆け下った

北海道では熊による事件・事故が多い。その代表
的事件(大正4年の三毛別羆事件)を題材にした
小説『羆嵐』(吉村昭)を読むと背筋が寒くなる
私自身もブログにこのことを書いた

https://blog.goo.ne.jp/bingo77/e/c1b31eae428293dc2689cb1481472c25

これらを読んでも、まだ「駆除するな」とほざく…否
仰る方々に提案がある。お住まいの近くに捕獲した
ヒグマをお届けするので飼育をお願いしたい。ヒグマは
雑食なのでなんでも食べる(勿論、肉類も…人間も例外
ではない)から手間はかからない。是非ともお近く
に置いてください。そうすれば、北海道内の増えす
ぎたヒグマも減り、山の餌も充分に個体に行き渡り
町に出てくることもなくなる。従って、貴方の希望
通り駆除もしなくても良くなり、道民としても本当
に有り難いこと。だから遠慮せずに住所を送ってく
ださい。札幌には、まだ相当数のヒグマが徘徊して
いるので数は充分。非難してきた200人余りの方全員
にお届けできると思います。ご安心ください

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永遠に追いつかない。それでも…

2019年08月23日 13時53分25秒 | Weblog
欲しい本があると、つい買ってしまう
だが近頃、読むスピードが落ちたせいもあるが
読み切っていない本がたまる一方だ

フッと、最近読んだホーキング博士の一文が蘇る
『18世紀には、それまで書かれた全ての本を
 読んだ人間がいると言われていた。
 しかし今日、1日に1冊の本を読んだとしても
 国立図書館ひとつに所蔵されている本を
 読み終えるまでには何万年もかかるだろう。
 そのため、どんな人間であっても、人類の知識の
 ほんの一部しか習得できないことになる』


その通りだ。だから「我賢し」の増上慢を見ると
可笑しさを通り越して、気の毒にさえ思う

以前、カエルを擬人化した童話を書いたことがある
それはボツになったが、内容は、体中に勲章をつけた
大柄なガマガエルが沼を仕切っていたが、よそ者の
青蛙が、その勲章を見て「コーラの蓋じゃないか」と
皆の前で指摘。皆が勲章と思っていたモノが実は
ただのガラクタだった…。そんなモノをつけて
威張っていた滑稽さと、そんなモノを羨望していた
自分たちの愚かさに顔を赤らめる…といったお話しだ

本の読了とは少しズレたが、話の底辺は同じだ
もっと勉強せねば。もっと思考を深めねばと…



そういえば、博士はこうも言っている
「世界中で毎日、凄い量の本が出されているが
 その殆どはゴミだ」
〝本〟を〝情報〟と置き換えても、いいかも…
ゴミは必要ない。どれがゴミか、判断するのは自分だ
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感動がない (つけ麺編)

2019年08月22日 16時53分22秒 | Weblog
都内某所、昼時につけ麺店に入る
店で一番高いメニューを注文
で…出てきたのがこれだ
これといった特徴のない
何処にでもある感じだ
これで1020円…
食べてみても感想は変わらない
なんだろう…不味くないのに
満足感がない(量的にではなく)
そして感動がない
だから「また来たい」とは思えない
〝何処にでもある〟感じは
きっと流行を追っている結果だろうけど
「皆と同じ」は、全く面白くない
だから感動しないのだ
私は、感動するラーメンが食べたい
何処にもない。純粋な〝個性〟こそが
感動を生むに違いない
流行を追う浅薄なモノには興味が無い
自分を鍛え上げ研ぎ澄まし
その結果としての〝個性〟こそが
付け焼き刃ではない「真剣」なのだ
真剣じゃない奴のモノなど
全て受け入れられない
そうなのだ!
ウォー!


なんて…ラーメンでここまで言う?
いいじゃないの。彼等だって商売だ
でも、もう行かないと思う…
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国立西洋美術館からの「みはし」

2019年08月07日 11時18分57秒 | Weblog
大好きな印象派の絵画展を鑑賞すべく
上野の西洋美術館に足を運んだ
と…熱射病になりそうな猛暑なのに
入り口には券を求める大行列
「40分待ち」の看板が立っている
「うわー、前売り券買っといてよかった…」

中に入ると冷房が効いており、涼しい~
しかしだ。混雑した電車内同様の混み具合
とてもゆっくり鑑賞できる状態じゃない
おまけに、普段美術館には来ないような人種
(つまり、隣同士なのに大声で喋るオバサンとか
「これは幾らくらいの絵?」と聞きまくるオジサン
更には、絵画には目もくれず、携帯電話で
早口で話している中国人など)だらけだ
こりゃたまらん
大好きな絵画を走り観して、早々に美術館を出る



美術館の入り口に展示してある「地獄の門」(ロダン作)
世界に7つあるうちの一つだ
元々、これは新築のパリ市庁舎の門になるはずだった
しかし、発注したパリ市は、これを門にするのを断った
ロダンは憤慨し悲観したと思うが、それも仕方がない
何故なら、この門はダンテの「神曲」に登場するものだが
その門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」
書かれているのだ。市庁舎を訪れる人たちにとっては
そんな門は潜りたくないに違いない
だから、この門は「不採用」となったが、芸術品としては逸品だ
猛暑だったが、暫し門を見上げて佇んだ




その後、カミサンのリクエストで上野の
甘味処の老舗「みはし」へ
私は今年初のかき氷。カミサンはクリームあんみつで
涼をとった



地下鉄の上野の駅のセーフティガートにはパンダの絵が…
こういうのは、ホッコリしてよろしゅうございますな~

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なりたけ 幕張店の魚だし醤油らーめん

2019年08月05日 15時58分44秒 | Weblog
千葉県から品川に移動しようとしたところ
変ならーめん屋の看板を見つけた


時間は午前11時。開店時間だ
面白そうなので入ってみた
で、背脂なしのあっさり系らーめんを注文



その味は…
Good!
食べている最中に、続々と客が入ってきて
アッという間にカウンターは満席
皆、旨い店と知っているようだ
人気店だったのね
また機会があれば訪れよう


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冷麺と牛タンのランチ

2019年08月01日 16時09分15秒 | Weblog
仙台が本店の牛タン屋でランチ


これ、美味そうじゃない?
これにしよう


最高に美味かった
牛負けた…いやいや負けてない
ごちそうさまでした


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