「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

コロナ禍の社会を左右する個々の「彼岸思想と此岸思想」

2020年11月29日 21時14分58秒 | Weblog
コロナ禍の社会。ある人は徹底して消毒・三密を守っている
ある人は、マスクさえしていない。どうして差があるのか
心理学の学位を持っていない私が推察することは
資格のない事かもしれない。(私の学位は教育学だ)
だが、とても気になることがある
マスク拒否の人の多くは、此岸思想を否定しているように思う
つまり、この世から離れたところに真実がある…と信じているのだ
(約束の地は、あの世にある…と。まるでモーゼが
40年間、ユダヤ民族を引っ張り回したように
または、法然が、この世に幸せはない「死んだら極楽」に
いけると説法したように)
逆に、徹底してコロナを警戒している人の多くは
此岸思想、「この世こそ大切」と思っている人たちのように思える
日本において、コロナを「風邪程度」と叫んでいる人の
かなりの人たちは、実は、自殺こそしないが、コロナを
言い訳にして「死ぬ」ことを、内心望んでいる彼岸思想
の持ち主かも…と、私は感じてしまう
辛いこの世から逃れる言い訳にコロナを利用している
そんな風に思ってしまう

騙されてはならない
「強く生きること」のみに勝利はあるのだ
自ら死ぬことは「敗北」だ
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この人は「日本」を持て余している

2020年11月27日 21時23分37秒 | Weblog
この人は「日本国民」の
窮状を持て余している。
それは何故か。能力がないからだ
それを彼が一番判っている
けれども、解決策を打ち出せないのに
能力のある誰かに、それを譲ろうとは思わない
何故か…。能力がないからだ
能力のない人間はそこに
考えが及ばない
悪循環
日本の不幸は、ここにある
「長の一念」の金言
まさに当たっている



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金ちゃんヌードル

2020年11月26日 08時09分14秒 | Weblog
四国では有名な金ちゃんヌードル
私のリクエストで、カミサンの実家から
箱で送ってきた
素朴な美味さがたまらない
義母に感謝しつつ、いただく
ウホホホ
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知らなかった? それって普通の人の常識ですが

2020年11月25日 11時21分40秒 | Weblog
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の
前日に、ホテルで開催した前夜祭で、一人
5000円の会費を集め、それで全て「賄った」
と、当時、現役の総理大臣だった安倍さんは
国会で、語気を強めてそう語った
だが、実際は一人5000円では「賄えなかった」
だから安倍氏の事務所はこっそり補てんした

それはそうだ。新橋の居酒屋ならともかく
高級ホテルでの宴会で、一人5000円など
あり得ない話だ
そんな常識さえもない人間だったのだ
その彼が、〝国民の生命と財産を守る〟
仕事の責任者だったとは…背筋が寒くなる

「5000円で出来ますよ」と、語気を強めて
安倍氏を擁護した管さんも同罪
疑心暗鬼の顔でボソボソと話す最近のアンタを
見ていると、気分が悪くなる

バカな大将が二代続いた
次は、もっとマシな人が責任者にならないかな…
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実は内心、彼と同じようなことを思っていた…

2020年11月22日 13時23分54秒 | Weblog
森永卓郎氏の話。
今回の新型コロナは高齢者の死亡率が高い
そのコロナ対策があまりに鈍く無策の政府に対して
「経済学者には、〝清算主義〟あるいは〝創造的破壊〟
という思想を持つ人がたくさんいる。経済成長をするには
生産性の低い企業を潰して、生産性の高い企業に資源を
集約しなければならないとする思想だ。もしかすると
政府が【生産性の低い】と考える高齢者を清算しようと
しているのではないかと思ってしまうほどの動きの鈍さだ」





高齢者の国の医療費負担は大きい
年金の支払いは増大するばかり
高齢者の所得税は極端に少ない
それら負担が減れば国は助かる
ブラックなSFのようだが…
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バカな大将、敵より 怖い

2020年11月22日 10時05分53秒 | Weblog
初めは期待した
けれども、結果はこれだ
無責任、無能、無策、責任転嫁
「バカな大将、敵より 怖い」
この言葉、ピッタリだ
今回の戦い、勝てないかも…

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「会食は4人以下」ってバカか?

2020年11月19日 16時18分08秒 | Weblog
国や都が「会食は4人以下」と…
アンタら、バカかね?
2人でも3人でも10人でも
その中の1人でもコロナなら
感染のリスクは同じ
経済を回すため外食させ
旅行に行かせたいんだろうけど
こちとら命が惜しいんでね
会食どころか、ひとり外食も止めてるんですよ
それとも何かい?
俺たちの命なんか、どうでもいいってかい?
命より経済回すことを優先しているアンタらは
本当に信用ならねぇ
第一、コロナの対策大臣がなんで「経済再生」大臣なんだ?
「国民の命より経済」って、自分で言ってる
感染から1年近く経つのに、未だに国民全員に
PCR検査を受けさせない 菅さん、全員に受けさせるって
言ってなかったっけ?
他国が出来てるのに、なんで出来ない?
なんか、段々腹が立ってきた
フザケンナー!
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学費が4700万円!!

2020年11月18日 14時28分49秒 | Weblog
東京女子医科大学が来年から
医学部の学費を約1200万円値上げし
6年間で約4700万円にするんだそうだ
医学部って、そんなにかかるのか…
いくら頭がよくても貧乏なら入学できないし
金があってもバカでは入れない(たぶん…)
親が金持ちで頭のいい女性しか医者になれないのだ
(私は絶対入れない。頭も悪いし貧乏だし、男だし…)

これはチョットおかしくないかい?
そうして医者になった女性が、学費を回収しようと
「医は算術」となりはしまいか?
金持ちだから、そうはならない?
いやいや、金持ちほど金への執着はえげつない

いずれにしても、日本の教育界は
ちとズレてると思うのは私だけ?

(因みに、私は通信教育の大学だったので
 学費は信じられないほど安かった
 でも、学位に変わりは無し…ヘヘヘ)

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ISAのカレンダーが届いた

2020年11月17日 12時49分19秒 | Weblog
ISAとは、高知県黒潮町にあるジーンズ・メーカーの
オリジナル・ブランド
ここのトートバックやジーンズ生地のマスクは
我が家の愛用品になっている
そして、ここのジーンズ生地に印刷された
カレンダーは、本当にオシャレ
玄関に飾っていると来客の目にとまり
話の花が咲く
これも我が家のお気に入りだ
1年間、宜しく…


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ゾンビもの観て、カミサンが笑ってる…怖っ

2020年11月16日 15時10分57秒 | Weblog
居間でnetflixの韓流ゾンビものを
観ていたカミサンが、大笑いしている
私はゾンビものはゴメンなので観ないが
カミサンが夢中になって観ている
おぞましいゾンビがグチャグチャに
引き裂かれるのを観て笑ってるのか?
カミサンの方が恐ろしい…


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米国おバカ映画、実は真面目なドキュメンタリーだった?

2020年11月15日 16時19分58秒 | Weblog
ハリウッドのおバカ映画が好きで
よく観る。毎回、抱腹絶倒
しかし、こんな奴いないよね、と
思いながら観ていたが、制作者の
意図は、米国民を忠実に描いた
真面目なドキュメンタリーだったのではと
今回の大統領選ドタバタ劇を見ていると
そう思えてくる

米国民の3割は人類史は6000年で
アダムとイブは実在し、ノアの箱船
は本当のことで、従って現在の地上にいるのは
神に選ばれた人間と動物の子孫と
(選ばれた割には、愚かな殺し合い
ばかりしているよね)信じ、その人たちも
含めた米国民の約半数が、本当はトランプが
勝利したと思い、それを妨害したのは
陰で暗躍するQアノンと民主党らの陰謀で
アベンジャーのようにトランプがそれら敵と
戦っている…と、本当に思っているようだ

彼らとまともな人をどう選別すればいいのだろう
ひとつ言えることは、トランプ側はマスクを嫌う
だからマスクがひとつの選別方法だ
日本でもトランプ支持者はいるようだ
彼らも一様にマスクをしていない
近寄らない方が無難かもしれない
両方の意味で…

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いかにも「出来る男」みたいな顔してるけど…

2020年11月13日 13時09分36秒 | Weblog
加藤勝信官房長官。発言は明瞭で
いかにも「出来る」って感じだけど
実際の行動は絶望的に遅い
発言したことで完結したと
思っているのでは?
「火事を消します」と言っても
火は消えない
実際に消火活動をしなければ…
それが判っていないのでは?
そういう人を、私は「無能」と呼ぶ
無能に100年という時間を与えても
1ミリも事は動かせない

「発熱後、数日は様子みて」で
何人の尊い命が犠牲になった?
それを「誤解」で済ます厚顔
腹が立つので、テレビで彼が写ると
チャンネルを変える
トランプの顔を見ている方が
まだマシだ、と思う今日この頃



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この世は「言論戦」

2020年11月10日 15時37分36秒 | Weblog
私のようにボーッと生きている人間には
感じられないが、世界では、そして日本でも、
思想的言論戦がまるで戦争のように
激しい火花を散らしている。
その主戦場は一般の大学であり、学界であり、
マスコミ等だ。
それは、右と左、社会主義と自由主義、
国家主義と反国家主義、原発推進派と
自然エネルギー派、カソリックと
プロテスタント、白人至上主義と反対派
トランプ派とバイデン派等など…。

少しでも勢力を広げようと両陣営は
死に物狂いで戦っている。死に物狂い故に、
中途半端な思想の持ち主は、簡単に打ち
負かされる。昨日までアメリカかぶれだった
学生が、卒業する頃には社会主義者に変容したり
原発反対のデモに参加していた若き学者が
数年後には原発推進派からの援助で米国の
大学で研究生活に入ったり、黒人のために
声を上げていた白人が、いつのまにか白人の
秘密結社に入っていたりと、ともかく壮絶だ

その戦いを俯瞰で見ていると、以前、科学
番組で観た〝カビ菌の陣地争奪戦〟のようだ
自分の陣地を広げようと互いに一歩も引かない
そして、一瞬でも気を緩めたほうが一気に
食い破られ、相手に領土を取られてしまう
凄まじい戦いだ
そのミクロの戦いが、現実社会でも起こってる
(例えば…少しマルクス寄りの学者を、内閣の
別調の人間が、すり寄り、飲食を重ね、金の
便宜を図り、出版などに協力した結果、数年後
には、国家の政策に賛成し応援する学者に生まれ
変わった…なんて例は山ほどある)

福音派でも原発派でも国家主義者でもKKKでも
その他、なんでもない自分だから全く関係ない…
と、自己の思想・考えを固めずにいると、
誰かに洗脳されて、気がついたら立派な国粋
主義者になって「国のために死ぬのは誉れ」
「天皇陛下バンザーイ」なんて言っている…
なんて事は、70~80年前の全ての日本人が
経験したことだ

だから、チコちゃんに言われるまでもなく
ボーッと生きてちゃダメで、自分の考えの
芯を作り固めるために勉強しなくちゃならない
のだが、その教材が問題だ

まずは「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル
から初めて、次に「人間臨終図鑑」山田風太郎
そして「核の冬」カール・セーガンなどを一歩
とすることに同意頂けるだろうか
頂けないとしたら「いただけない」

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バイデン大統領誕生へ

2020年11月08日 13時39分53秒 | Weblog
なんかホッとした…

しかし気になるのは、今後のトランプ
どんなシナリオが待っているのか…
破産?投獄?逆に、前大統領の立場を利用し
更なる大富豪か、新たな人気番組の司会?
どちらにしても、歴史上初めての○○となるに違いない
これからの彼に、興味津々だ


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あまりにくだらない日本の総理と政治家たち

2020年11月06日 14時09分06秒 | Weblog
衆院予算委員会で菅義偉首相が
野党の質問に対して「『全集中の呼吸』で
答弁させていただく」と、人気アニメの
主人公の決めぜりふを使い答弁に立った
この手のものを〝受ける〟と思い、国の
最高機関の場で使う、人格の下地たる
知性と教養の薄っぺらを感じたのは
私だけだろうか
対する野党の自称論客も、同じアニメの
敵役の決めぜりふを使い質問を終えた
同じ穴の狢、だ
彼らがやっているのは、国民の為の
政治ではなく、〝政治ごっこ〟だ
そして、そんな政治家を選ぶ選挙民

なんだかな~と、暗澹たる気持ちになる
日本人は、トランプを笑っていられない
五十歩百歩だ



『全集中の呼吸』で答弁させていただく」
だが、いざ答弁が始まると、官僚の書いた
紙に顔を埋め、ボソボソと棒読み…
こりゃあ、ギャグだ
秋田出身の彼が、高度な大阪式ギャグを
身に着けたことは、評価せねばなるまい…ウム

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