「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

あら、美味しいじゃない

2019年02月24日 13時49分18秒 | Weblog
池袋4丁目辺りを散策
昼時、ふらっと入ったラーメン屋
店内がやや汚い(失礼…)なので
あまり期待せずに醤油ラーメンを注文



これが、美味い!

半分に切った焼きジャガイモも入ってる
こんなの初めてだ
ちよっとヤミツキになりそう

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

権力側が「改憲」を叫んでも…

2019年02月10日 14時24分01秒 | Weblog
安倍晋三首相(自民党総裁)が党大会で
憲法改正の実現に改めて意欲を示した…とか

この方、何か勘違いをしているのでは?

そもそも憲法とは、権力側を縛る法律
国民が言うなら判るが、権力側が改憲
を言う立場にない
それなのに「改憲」を喚く理由は、その
「縛り」がよほど気に入らない、と見た
権力側が気に入らない縛りなら、それは
国民にとって「良い」縛りだ
このまま続けた方が良い
何より、日本国の象徴・天皇陛下が
「憲法を守り」と繰り返し仰ってる
安倍さんは、国民の権利を奪い
陛下にさえ楯突く気なのか?
まさかね。安倍さんが所属する
「日本会議」は、何より陛下を
奉る団体なのですものね

ともかく「改憲」は諦めなさい






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人が迷信を〝断ち切きれない〟理由

2019年02月06日 14時59分13秒 | Weblog
-迷信-
人々に信じられていることのうちで、合理的な根拠を
欠いているもの。一般的には社会生活をいとなむのに
実害があり、道徳に反するような知識や俗信などをこう呼ぶ。


世の中には数限りない迷信が存在する
その殆どが、夢想家、嘘つき、精神疾患者
などの思いつき、あるいは計画的に発した
言葉が起源となっている
つまり、そんなものは歯牙にも掛けぬべき
ものなのだが、知性薄弱な者には、捨てら
れぬどころか、すがる対象にさえなっている
これは学歴とはあまり関係ないようだ
古今東西、迷信に振り回される人の学歴は
千差万別、下は無教養な者から世界的有名
大学出身者まで、実に様々だ
何故にハーバードを出た秀才が迷信を信じ
てしまうのか…
(かつて「オーム真理教」なる幼稚なカルトに
心酔してしまった高学歴信者も同じ理屈だろう)
そのメカニズムを、イギリスの哲学者で法学者
でもあったフランシス・ベーコン(1561~1626)
は、以下のように説明している

「人間の知性は、いったんある意見を採用すると
 他のあらゆるものを引っ張り出して、その意見を
 擁護するようになる。それを否定する重要な
 事柄が幾つも見つかったとしても、それを無視
 嫌悪するか、何らかの間違いを探し出して除外
 拒絶する。こうした巧妙かつ悪質な態度により
 先に採用した意見の権威が損なわれぬように
 しているのである。
 占星術、夢想、神のお告げや裁きなど、あらゆる
 迷信は、そのような仕組みを持つ。
 迷信などの虚像を好む人は、迷信が成就した時には
 それを記憶に留めるが、たとえ成就しなかった時
 には(圧倒的にそのほうが多いのだが)、それを無視
 し、見て見ぬ振りをするのだ」

 迷信を断ち切る…。そこから正しい道は開ける

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻生〝与〟太郎

2019年02月05日 13時32分52秒 | Weblog
そもそも、この人
政治家になっちゃいけない人



「与太郎の用語解説」
1 《落語で間抜けな人の名に用いるところから》
役に立たない愚か者。
2 うそ。でたらめ。また、でたらめを言う人
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「異様」に思うのは自分だけか…

2019年02月04日 14時48分06秒 | Weblog
テレビを観ていたら、昨日の節分に
大阪の何処かの神社内で着飾った大勢の
老若男女全員が一方を向いて
恵方巻きを無言で食べている図が
映っていた

「異様」「気持ち悪い」と思ったのだが
世間の人は、そうは感じないらしい
ただ、私はそう感じた
なんの根拠もないことを、誰かが
言い始めたことを信じて、御利益があると
バカみたいなことを平気でやっている
疑いもしない
日本人はカルトに引っかかりやすいというが
なるほど、と思う光景だった
「道遠し」つくづく思う


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤクザもんと一緒じゃないか!

2019年02月03日 15時23分01秒 | Weblog
世界の主な指導者の顔を見ていると
「あー、この人たちが世界を平和にする」
なんてことは、全く思えない
むしろ、自らの〝シマ〟の拡大しか
考えていないヤクザの組長に見えてくる
実際、軍事で脅しを掛け、実際に
相手の〝シマ〟にミサイルを打ち込んでいる
犠牲者は、常にそこに住む市井の人々
幼い子供や女たちだ
指導者たちは絶対安全地帯にいるから無傷だ

ヤクザもんには平和は築けない
それに気づいた市民たちの
選挙による賢明な改革が必要だが
国によって、それは苦難の道だ
けれども、時間がかかっても
それしかない
世界の平和は、自分から始まる



「他国の安全保障を顧みず、自らの安全保障だけを
追求すれば、全ての国を脅かす地球規模の不安を
生み出してしまう矛盾が生じてしまう」
(アントニオ・グテーレス国連事務総長)

現代の政治指導者たちは、そんな単純なことも判らぬ
大馬鹿者ばかりなのだ。みんな退場させるべきだ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謝罪と第三者委員会が大好きなニッポン

2019年02月02日 16時04分36秒 | Weblog
組織内で不祥事があると、関係者にではなく
マスコミのカメラに向かって頭を下げる図は
数限りなくみてきたが、未だに釈然としない
例えば、教諭が生徒に淫らな行為をした場合
本人ではなく、「教育委員会」が頭を下げる
肝心の教諭は、決してカメラの前には立たない
犯人が謝罪しなくていい国なのだ、ニッポンは

そして、お決まりの「第三者委員会」の設置
これも、ニッポンは大好きだ
ただ、「第三者委員会」の結論で物事が「改善した」
という話を、未だ聞いたことがない

「謝罪をし、第三者委員会を立ち上げる」
(第三者のフリをした関係者による「委員会」
でも「第三者委員会」の看板の下にいれば
「第三者」です、と言い切る…素晴らしい)
これで「解決」と思っているのだろう
まるで「三文芝居」だ
可笑しくて、笑いが止まらない
これは最高のブラック・ジョークだ



私たちは、政治でも経済でも法曹界でも
教育界でも、役所でも、どこでもかしこでも
この「ブラック・ジョーク」を見せられてる
いい加減、怒りましょうよ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「恋い焦がれたあの人は、実はとんでもないオバカだった…」

2019年02月02日 14時04分53秒 | Weblog
写真の書籍「Fantasy Land」を読んだ後の素直な感想だ
トランプ大統領は、世間で言われているような
「かなり変わったアメリカ人」ではなく
実は「アメリカによくいる」人間なのだという

読後、「ホモ・デウス」の中でのハラリ博士の
以下の文が説得力をもって迫ってきた

「アメリカの国家安全保障局は、外国人の我々の
会話やメールを全て監視しているかもしれないが
この国の外交政策が繰り返し失敗していることから
判断すると、ワシントンの人たちは、集めた膨大な
データをどうすればいいのか判っていないようだ
世界で何が起こっているのかを、一政府がこれほど
よく知っていたことは歴史上かつてないが、それでも
現代のアメリカほどしくじりを重ねた帝国はない
アメリカは、相手がどんなカードを持っているか
知っているのに、負けてばかりいる。間抜けな
ポーカープレーヤーのようだ」

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする