二子玉で義母の還暦祝いの品を買い物

　
二子玉で義母の還暦祝いの品を買った
物はスワロフスキー
カミサンの見立てだ

その後、小腹が空いたので
上階のレストラン街へ



惹かれる看板だ

と、言うわけで店内へ



僕は青ネギの冷やしカレーうどん



カミサンは普通のカレーうどん

共に美味であった

それとこれとは別？

　
「死刑廃止を推進する議員連盟」に所属し
自らの信条として「死刑は絶対に反対」と叫んでいた
千葉景子法相が、２人の死刑囚の死刑執行命令書に署名
２８日、死刑は執行された

しかし…
政治家は自らの信条・哲学を基に
発言し行動することで
それを支持する国民の信託を受け
国会議員となるわけだけど
これは一体どういうこと？
「それとこれとは別」なの？

議員に落ちたから哲学は捨てたってこと？
逆に言うと、その程度の人間だから
落ちたともいえるけれど…

国民の８割以上が死刑存続に賛成らしいけど
僕はあくまで「絶対反対」
千葉氏とは考えは違うが
その一点では信頼していたのだが
なんだ、この人の信条とは
そんな程度だったのかと落胆

しかし、それにつけても
民主党の人間は
言ってることとやってることが真逆

国会議員の歳費の日割り法案にしても
野党時代の民主党議員たちは
（現・幹事長代理の細野なんかも）
「絶対に日割りにすべき！」と怒鳴っていたのに
今回の臨時国会での野党の法案提出に対して
「前向きに検討…」と随分と渋っている

野党の時と与党のときでは「別」？

その二枚舌に驚いてしまうのは僕だけか…？

離党会見で…

　
「批判だけでは
　　日本変えられない」


い、…今頃
　　わかったの？

坊さんが若い女とホテルで「一休み」？

　坊さんが若い女とホテルで「一休み」とは…

某ネット観光サービス会社のテレビＣＭの話だ
この設定にＧＯサインを出した、この会社の見識
そして、このＣＭを作った制作会社の知性と教養を疑う


若い人が起業するのは
とても素晴らしいことだ
けれども、儲けることだけがモットーなら
それは社会に善なるものをもたらさない
むしろ悪い影響を及ぼすと言わざるを得ない

起業し、一旦社会に出たならば
社会を健全にする良識と
モラルを発信せねばならない

なのに、だ
上記の会社のＣＭを見る限り
健全な良識を忘れたかに見える

そのＣＭとは…
一休らしき禅僧が法衣を着たまま
若い女と高級ホテルに入り
夜景を見ながら酒を飲む
そして、その後を連想させる…というもの

そもそも、法衣を着た者が
つまり、俗世間の欲を廃し出家した者が
女と二人きりで部屋に入ることも
更には酒を飲むことも、破戒なのだ

それを、肯定的に
楽しげなものとして
表現している
ひと昔前なら
「不謹慎な！」と
宗教界だけでなく
大騒動になっていたはずだ
しかし、仏教界からも
否定的な声は聞こえない
それはそうだろう
皆がやっていることだ
中には、持っている外車の数や
愛人の数を自慢する坊主もいる
なんとも、世も末だ…


しかし、だ
一休を“破戒僧”として描いたのは正しい
「トンチの一休」などと美化されマンガにもなり
さも偉人のように扱われている禅僧・一休だが
彼の生き様は正に破戒僧の一生だった

「世の中は　食うてかせいで寝て起きて
　さてその後は死ぬるばかりぞ」と詠んだ彼は
89歳で死んだが、生前は、カラスの鳴き声を聞いて
「悟った」と叫んでみたり、肉を食らい酒を呑み
女に溺れるという人生を送った
若い頃には自殺未遂も起こしている
最期はマラリアにかかり高熱で苦しみ
「死にとうない」と言って没したのだ

そういう人物を会社の顔にするというのも
その会社の社長に何か意図があるのかも…？

四万十のスイカ

　
義母がスイカを送ってきた
スイカくらい、東京にもあるし
送料のほうが高くつくのに
と思ったのだが
それが親心
感謝

それに、四万十のスイカは
特別に甘いのだそうだ
冷やしてありがたく頂こうと思う

お義母さん、ありがとうございます

野川

　
野川近辺を散策
暑いことは暑かったが
緑の中は実に気持ちが良かった

あ、暑い！

　
暑すぎる！
せめて噴水の写真で涼を…

四万十川の天然うなぎ

　
高知県四万十川近くに住む義父が
休日に趣味のうなぎ漁に出かけた

結果は豊漁

早速下ごしらえした天然ものを
送ってきてくれた

それを我が家でタレにつけ焼いて
うなぎの蒲焼丼に

味はどうだったか？
最高に決まってるでしょ！
ワハハハハ！

セミが鳴いてる！

　
暑い部屋で勉強していたら
どこからかセミの声
暑さが倍増した

暑い…勉強どころじゃない…

トマト

　
ベランダのミニ菜園では
トマトが元気だ

間もなく収穫できるだろう
楽しみなのだ！



ミニトマトの収穫も間近だ！

災いは…

　
災いは、口より出でて身を滅ぼす

悪妻（悪宰相）は六十年の不作

もの言えば唇寒し秋の風

脂に画き氷にちりばむ

盤根錯節に遇うて利器を知る

朝題目に宵念仏

この人を見ていると
いろいろな諺が思い出される…

あじゃぱ～？

　　
水を差すようで恐縮ですが
みんなの党の渡辺喜美さん

「あじゃぱ～」を連発して
参議院１０議席を手にした訳ですが…

え？　あじゃぱ～じゃなくアジェンダ？
おっと、失礼しました

そのアジェンダですが
語源は「ラテン語云々」と貴殿は言われましたが
正しくは英語の“予定”から来ているとか
国民への約束が守られないと
「予定は未定で決定にあらず」なんて
変な逃げを想定しているのではないでしょうね

ま、早稲田の政経を出られた方に
低次元の揚げ足取りは止めますが
本来の意味は「議題、検討課題、行動計画」などで
「実行政策項目」ではないのですよ

ま、それもいいとして
その「あじゃぱ～」を実現するために
与党とは連立を組まず立法の段階で
民主党に「言う事を聞かす」戦法をとるとか

そんなマンガみたいな甘いやり方で
あじゃぱ～は達成しますかね？

そうそう、貴殿が行革大臣の時
つまり役人のトップにいらした時に
官僚の猛反発で何一つ改革が出来ず
“口先”大臣と陰口を叩かれ
半べそで宰相に泣きついたけど
見放され、結局大臣を辞任し
自民党にもいられず脱糞
否、離党した経緯がありますが
大臣が出来なかったことが
どうして野党の、それも弱小野党が
「官僚主導から政治主導」ができるのか…

どうなんでしょう、とても不思議なのですが
何か凄い秘策でもお持ちなんですかね
それとも民主党のやり方と同じく
「出来ないことでも何でも言って
　とにかく議席を取るのが目的」で
結果が出せなければ、目玉をひん剥いて
“あじゃぱ～”と言って
国民を煙に巻くというのが
今回の“「アジェンダ」ってナンダ”作戦なんですかね？

そこんとこ、是非ともお聞かせください

あ、そうだ
「みんなの党」の名前ですが
僕は貴殿に賛同しないので
少なくとも「みんな」ではなくなるので
「ノル以外のみんなの党」に
変えていただけませんか？

以上、宜しくお願いします

（因みに　アジャパーとは
　驚きと困惑を表す感嘆詞で
　今は亡き喜劇俳優・伴淳三郎氏の
　持ちネタギャグだった）

秋波

　
参院選で惨敗した後に
「静かにしてろ」とケンカを売った
小沢さんに、情けなく侘びを入れた管総理

さて、その後、政権維持のため
アチコチに色目（秋波）を使っているが
そんなことをすると余計に信用無くすよ

ところで、いま誰を見てたの？

ゴーヤ どーや！

　
ベランダ菜園で育てたゴーヤが
小さいながら実をつけた
これが倍くらいになったら
チャンプルにして食べるのだ
楽しみなのだ！

戒名

　
最近、大手流通企業のイオンが
葬式の際に僧侶に渡す布施の基準を発表した

これは、布施は『気持ちの問題』と僧侶は言うが
実際に葬儀の後に布施を渡したら
「『これでは少ない』といわれて返された」例が多くあったり
幾ら払えばいいのか基準が解らず困っているという声が
多数寄せられたことから基準を設けたものという

これには賛否両論

特に僧侶の間からは不満が噴出したという
その心は「布施の額が頭打ちになる」からだ
なんとも俗な出家ではある

しかし、この戒名というもの
なんとも不思議な慣習だ
なんでこんなものが生まれたかというと
坊さんたちの増収のために考えられたものだ
悪どい坊さんたちは「戒名がないと成仏できない」と脅し
「戒名つけてやるから金払え」
さらに「いい戒名はいい値段がする」となったのだ

いい戒名で成仏できるなら
何も長い人生で善行をする必要も無い
散々悪いことを繰り返し強欲に金を儲け
女を囲い私生児を作ったあとに
１億円ばかり坊さんに渡して
「最高位の戒名」をつけてもらえばいいことになる

そんなバカな話は無い
第一、海外では戒名なんて聞いたことが無い
だとすると海外の人間は全員成仏
（ところで成仏って何？）
できずに地獄で苦しんでいることになる

ホンマにアホらしい話だ
ブードゥ教をバカにできない


さて、ところで
上の図の戒名値段をみた友人が
「高い…俺、死ねない」と涙ぐんでいた
「これに葬儀代と火葬代、その他諸々かかるんだろ？
　ダメだ。全然足りない…死ねない」と

彼の言葉に僕は頷いた
「そう、貧乏人は死ぬこともままならないんだ
　だから、金持ちになるまで
　死ぬのは我慢しような…金持ちになったら死のうな
　でも、死ぬのはイヤだから、ずーっと貧乏でいような…」