「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

牛タンのランチ からのコンサート

2019年09月30日 14時49分15秒 | Weblog

牛タン美味し
ビールも呑んでカミサンと二人で
なんと3000円! とても安し 満足

で…その後、コンサートへ



今回の目的は、アリス=紗良・オットさんのピアノ演奏
実に素晴らしく、実に感動的な演奏


演奏後も鳴り止まぬ拍手
私たちも手が痛くなるほど叩いた
そして…アンコール
なんと、サティのグオシエンヌ
涙が溢れてきた
なんと良い時間を過ごせたことか
彼女には、うんと長生きして欲しい
難病を克服し…
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古き良き昭和の町中華「中華そば 一力」

2019年09月27日 11時57分40秒 | Weblog
以前から気になっていた町中華
たまたま側を通ったのでノレンをくぐる




叉焼麺と炒飯
懐かしき昭和の味、美味し
しみじみと、ご馳走様でした



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激マズ! なのに800円!

2019年09月25日 15時31分10秒 | Weblog
いゃあ、入るのためらったのよ
入り口に汚い手書きの品書きが
ベタベタはってあるし…
お化け屋敷みたいだし…
でも、怖い物見たさで
店内に入ると…

老店主が客席に座って
ポツンとテレビを見てるのよ
本当に暇でつまらなそうに…
この時点で「間違えました」と
店を出れば良かったんだけど
いつもの「これからどうなる」衝動が働き
店に入ったのよね~
すると店主が「いらっしゃい」と笑顔で立上り
コップの水を持ってきたんだけど
そのコップに、店主の指紋がベッタリ…
「怖いよー」と心で叫んでしまった

「何しましょ」
「じゃあ…醤油ラーメン」
「はいー!」
見えない厨房で何やら作る音
店内にはテレビのどでかい音
「なんで環境問題でセクシーなんて言うのか!」
テレビの内容なんか入ってこない
ただ、不安と恐怖の時間
そして10分後(時間かかるね~)
出て来たのが写真のシロモノ
そしてフリカケがかかった白米
「ご飯、頼んでないけど…」
「いや、サービスです」
「食べられないのでいりません」
「そうですか?」と下げる

そして実食…まずはスープから
深みも何もない。ただ醤油を薄めただけ
ワカメはおそらくフエルわかめちゃん
麺は細い縮れ麺。それも茹ですぎ
少し食べて、嫌になる
水で口をゆすごうとしたが
コップの指紋を見て、やめた
「幾らですか?」
「はい、800円です」


これが800円!

僕は心の中で絶叫した
が…表向きは静かに500円玉と100円玉3枚置いて
静かに店を出た
何故か「ありがとうございます」の声はなし
口の中が気持ち悪い。凄い後味…
酷い体験…でも、こうしてブログのネタが出来た
結果オーライ…


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々のとんかつ定食

2019年09月24日 13時58分37秒 | Weblog
ついガッツイて、ご飯と味噌汁の
おかわりをしてしまった
こういう時に卑しい「生まれ」って出るのね…
おかげで1日、何も食べたくない
良かったのか悪かったのか…後悔


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「かみ山」のつけタンメン 

2019年09月17日 07時35分31秒 | Weblog
「あ~美味かった」

とある昼時、〝かみ山〟の列に私が並んでいる際に
食べ終わって店から出てきた客のつぶやきである
客を幸せにする食べ物を提供する店主夫婦は
なんと素晴らしい人かと思ってしまう
人を幸せにする…出来そうで出来ないことだ
感謝と尊敬で、今日は「つけタンメン」を戴く
美味し…
そうだ。以前行った鬼怒川温泉の蕎麦屋の店主を
ここに招待しよう。そして、自らの罪を実感させよう
「私の提供してきた蕎麦は、人を不幸にしていた」と…
ま、そんなことは無理か…人の批判より自分を振り返ろう



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昆布の糠漬け

2019年09月16日 12時28分47秒 | Weblog
最近、カミサンは家庭で糠漬けを作り始めた
キッカケは、我が母親から貰った糠だ
それを容器に入れ、大根やキュウリを
漬け始めた
だが、暑い日は水分が随分と出る
そこで水分取りのため、糠の上に乾いた
昆布をのせた
翌日、柔らかくなったその昆布を洗い
細く切って食してみた


美味いのだ!

それ以来、我が家の食卓には
糠漬けの大根やキュウリと共に
細切り昆布が並ぶ
オカズでもいいし、酒の肴にもいい

何処にも売っていない
我が家だけのご馳走だ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるで中世時代

2019年09月15日 15時13分27秒 | Weblog
ある日、車を走らせていると
大渋滞が起こっていた
原因は車両事故だ。ノロノロ走り
ようやく事故現場に着くと、軽自動車が
中央分離帯にぶつかり、全面が潰れている
運転手は無事だったろうか…と横目で
事故車を見ると後部に、様々な地方の神社の
交通祈願の札がベタベタ貼られていた
事故の原因は不明だが、神頼みの運転は
上手くいかなかったようだ。というか
各神社の神様は、運転手を守ってくれ
なかったのだ…
(そもそも、神様はいるのか?)

戦後、超常現象をウリにした新興宗教が
数多く生まれた。身体を叩いて悪霊を追
い出す、とか(そもそも悪霊なんているのか?)
ピラミット型の部屋で瞑想すれば、宇宙の
ナンチャラ神秘パワーが身体に宿る、とか
そのピラミットに卵を入れておけば永遠に
腐らない、とか(アホか…)
全ての人には背後霊がおり、私はその言葉
を聞ける…死者の声も聞ける、だからせっせと
お布施を供養しろ、とか
この神社の柱の穴を通り抜ければ、恋愛が
成就する『と言われている』(誰が言った?)…とか
世界最悪のテロ事件を起こしたオウム真理教
では、空中浮遊や超能力を得られるとして
高額な「奇蹟の水」を信者に呑ませたが
その水は、教祖麻原が浸かった浴槽のお湯
だった…など、ちょっと冷静になれば判り
そうなニセものが次々と現れた
〝民間医療〟と称する「手かざし」も同じく
ニセ医療だ。手をかざしてガンが治るなど
と本気で言っているなら、一度、自分の頭に
手をかざしてみるべきだ。正気に戻るまで
ずっーと…永遠に…

何故、こうも騙されるのか。その土壌には
無知な分野には無意識に「何か不思議なモノ」
で穴埋めし、自分を納得させようとする
本能みたいなものがあるように思う
「人間には神様のお考えは判るはずもない」
などど。また、大衆は「もっともらしい嘘」
が広がると、検証もせずに信じる傾向もある
「悪貨は良貨を駆逐する」の原理だ。「良貨」
で居続けるのは大変な知性の努力がいるのだ

「占いは統計学」ともっともらしいことを言う
人が居るが、占星術は人類誕生以来続く、全く
の戯れ言だ。無知な原始人の遺物、何の根拠も
ない。それを「まるで本当のこと」のように
ほざき金を取る占い師は、恥を知れ、だ
朝のテレビで「今日の運勢」なんてやっているが
「21世紀に何をやっている。大丈夫か」と言いたい

大衆ばかりではない。テレビにも出る有名な
某大学の教授は、「幸運が得られる」「不思議な
パワーが得られる」と、太い石の数珠を常日頃
手首につけている。その教え子が気の毒でならない

宇宙ステーションが地球を回り、車の自動運転はおろか
空を飛ぶ自動車も現実的になり、医者のいない島も
ネットで診察でき、どこに居ても通信可能な21世紀
なのに、占いを信じ民間のニセ医療を頼り、神の
お告げや魔力を信じ、霊媒師の口から発する〝母の声〟
を信じて涙し、車には「交通事故を防ぐ(と信じ
られている)神社のステッカーを貼り、玄関には
「魔除け」の札を立てている…
まるで中世の時代と変わらないではないか
こんなんで、いいのだろうか…
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンタたち、馬鹿なのか?

2019年09月13日 13時44分56秒 | Weblog
後、数十年で地球の人口は
百億人を突破し、更に数年後には
百二十億人を超えるという
いまの倍だ
人が増えると食糧危機が起こり
環境も劣悪なものになる
環境悪化、食糧不足下にいる人間は
理性より生存欲が勝り、あちこちで
衝突が繰り返され、最悪の場合、
大規模な殺戮が起きるかも知れない
手をこまねいている数十年の間に
そんな恐ろしい時代がやってくる

なのに…世界の権力者は、自己の
保身と利益の為だけに汲々とし
他国から責められないように
せっせと悪魔の武器を作り続け
その武器にまたがり声高に吠えて
威嚇している
(吠えて威嚇する犬ほど臆病なのだが)
核兵器に代表される悪魔の武器は
一見、自らを守っているように思えるが
その実、自分たちの子や妻や肉親を
危険にさらしている
そんなことに気づきもしない愚かな
連中が、現代の世界のトップにいる
彼等の共通点は、「国粋主義」と「排他主義」
「利己主義」という宗教を信じている点だ
彼等の目は、邪教で歪んでいる
そんな目で世界を見ているから
全てが敵に見えるのだ
そんな権力者たちのいる世界の未来の
末路は、滅亡かもしれない
 
未来の地球のためにも、まずは邪教を捨て
武器に費やす予算を、全ての子供たちの
貧困と教育に充て、環境改善研究に充て
医療福祉の充実に充て、食料問題解決に
充てれば、十年後、二十年後、地球の未来は
輝かしいと、皆が思えるようになるはずだ
世界から永遠に賛嘆されるリーダーになりたいなら
是非、そうすべきと私は思うのだが
彼等に何を言っても邪教は捨てない…のだろう


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生色々ある…本当に色々あるけど

2019年09月09日 13時37分41秒 | Weblog
ここは、ひとつ
大声で歌おう
人生賛歌の歌を!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする