「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

ス、スパイダーマンだぁ!!

2010年01月31日 16時09分47秒 | Weblog
 
近所を散歩していたら
駐車中の車に

なんと

スパイダーマンが乗っていた

恐るおそる近づいてみたら
なんと大きなぬいぐるみ



こんなものを助手席に乗せる人の
顔が見てみたいと思ったが
別な意味で怖いのでヤメタ

で、散歩ついでに
繁盛ラーメン店「勢得」へ



カミサンに内緒で
チャーシュー3枚入りの
得勢ラーメンを食してしまったのだ

そういえば…
僕、ラーメン禁止されていたのだった
スッカリ忘れていた
アハハハ…
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メンター

2010年01月30日 17時09分39秒 | Weblog

定期購読している某雑誌を読んでいたら
米国での児童虐待のことが書かれていた
両親の暴力もさることながら
薬物中毒やアルコール依存症の親を持つ子供は
精神疾患を含め様々な病理的な
症状を示すことが多いという

だが、そんな劣悪な家庭環境でも
病的な傾向を示さない子もいる
その子らには、ある特徴があった

近所に「メンター」の存在があったというのだ

この聞きなれぬ「メンター」とは
心理学用語で「良き助言者」の意で
子供の悩みに耳を傾けたり
アドバイスを与えたり
子供の苦しみを分かち合ってくれる人
または「元気?」「ご飯食べてる?」と声をかけ
自分を心配してくれる存在の
近所のおばさんやお兄さん等が
これに当てはまるという

声をかけることで
子供の心が癒されるのだ

多くの大人は
この声かけを実行すべきなのだが
ここで問題がある

現代の都会では
「声かけ」=「不審者」
と思われてしまうのだ
先日も、ある老人が子供たちに
「早く帰りなさい」と言ったところ
老人は不審者扱いされた
それが「危機情報」として
区民にメールが回ってきたのだ
「用心してください」と…

それを知った老人は激怒した
「子供を心配して声をかけたのに
 何故、不審者扱いなのか!」と

一方で、本当に不審者が
悪戯目的で声をかける事例も多い
その声かけの多くは優しい言葉だという

なんとも厄介な問題だ

子供を守ろうとする大人と
子供を毒牙にかけようとする輩が
同じ土壌で一緒くたになって
共に判別が出来ないでいるのだ

しかし、自分に火の粉が降るかかるのを恐れ
このまま手をこまねいていては
地域も社会もカオスと
汚泥のスパイラルに陥ってしまう

すくなくとも僕は
沈んだ子を見たら
「大丈夫?」「元気かい?」と
声をかけるつもりだ
不審者扱いされ侮辱されても
それで子供が“もし”助かるなら
「メンター」として誇り高く
敢えて侮辱を受けようと思う
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備忘録 創立者の言葉

2010年01月30日 11時52分08秒 | Weblog
 
35年前、我ら通信教育で大学に学ぶ者に
創立者が贈って下さった言葉だ
忘れぬよう記しおく

 
「まずもって向学の走者は
 自己を制覇し、試練の障壁に信念のバネで挑み
 生涯の自己錬磨の飛躍台にされんことを
 念願するものであります
 人間の真価は、ひとたび険難の峰にさしかかった時に
 初めて明らかになるといわれております
 前途に立ちはだかる困難をもって
 挫折を自己正当化する手だてとするか
 成長への好機と意義づけて進んでいくかで
 将来の行路を決定づけてしまうといっても過言ではない
 その選択は、ほかならぬ自己自身の腕にあるのであります」

「生涯が学習である。生涯が勉強である
 それが、人間らしく生きるということなのだ」
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天才画家

2010年01月29日 23時00分05秒 | Weblog
 
この海辺の晴れやかな風景画 
描いたのは英国在住の7歳の少年
キーロン・ウィリアムソン君
先日行われた個展では
16点がすぐに完売
1点が16万円ほどだったという

けれども、だ
これが80歳の老人が描いたのでは
絶対に売れなかったはず
7歳だから価値がある

そこんとこが芸術評価の
微妙~なとこ

僕なら買うかな…??
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「金をくれるなら」行動を起こす体質?

2010年01月28日 16時58分37秒 | Weblog
 
警視庁は 組織的な児童買春や人身売買など
子供が事件に巻き込まれるのを防ぐため
それら犯罪に関する有力情報に対し
最高10万円を支払う
「匿名通報ダイヤル」を設けている
(0120・924・839)

この匿名通報に 新たな対象として
児童虐待も含めることを決めた

児童虐待を通報したら
お金を出すというのだ

この報道に触れ、なんとも嫌な気分になってしまった
金を貰えることで通報者は増え
結果的に子供が救われるのは良い事だが
逆に、金を貰わないと通報しない人の価値観
人間性が、なんというか…
子供が苦しんでいることより
お金に注目する人々…

子供の幸せを思い行動するのと
自分の懐が潤うために行動するのは
その行動に変わりはない…のだが

複雑な気持ちだ
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泥酔

2010年01月27日 18時10分08秒 | Weblog
 

また悲惨な虐待で子供が死んだ
頭もよく礼儀正しい子だったという
怒りと悔しさで胸掻きむしる思いだ

犯人への怒りは計り知れないが
それと同じく腹立たしいのが
結果的に虐待死に至らせた
教師や役人たちだ


子供が虐待されているのは
近隣の住民も知っていた
「ぶっ殺してやる!」という大人の声と
子供の叫ぶ声を皆が聞いていたのだ
アパートの窓越しに
大人が子どもを床に落とすという
恐ろしい光景を目にした住民もいた
残念なのは、その住民が警察などに
連絡しなかったことだ

虐待を当局に報告したのは
子供が通っていた歯医者だった
彼は子供の体に妙な痣があるのに気づいた
すぐに虐待と見抜いた
子供は医師に「パパはいつもぶつんだよ」と話した
医師は「子ども家庭支援センター」に通報した

センターから学校に連絡がいった
校長、副校長、担任の3人がアパートを訪ね
犯人の義父と面談した
義父は「二度と殴らない」と話した
それを三人の教育者は鵜呑みにした
というより、自分たちの義務を
果たしたと思ったことだろう
これで「仕事は終わった」と…

学校は面談の様子を
センターや児童相談所に知らせた
児童相談所は「対応は不要」と判断した

翌月から、子供は学校を休みがちになった
数ヶ月、その状態は続いたが
学校側は原因は「虐待」と受け止めなかった

そして…結局、子供は殺された

児童虐待の初期対応を担う
「子ども家庭支援センター」は
「学校側が状況を把握出来ている」との理由で
両親に面会しなかった
その責務を負っているというのにだ
児童相談所にも文書で情報提供しただけだった

児童相談所も「センターが対応している」として
状況を把握する行動は起こさなかった

お役人仕事・無責任体質と批判する人がいる
全員が「やっつけ仕事」の輩だと怒る人がいる
近隣の住民も何かできたはずと悔しがる人もいる
それらは全て当たっているだろう
だが僕は、もっと根本的なところに
事の原因があるような気がしてならない



泥酔者は自分が酔っていることを自覚しない
そればかりか、むしろ正気と思っている
傍からみれば明らかに異常と判るのに、だ
例えば交通事故を起こしても
泥酔者はその事実を
真正面から受け取ることが出来ない
泥酔しているからだ

だが、泥酔者は酒が切れると
少しは正気になり
事の重大性を理解できる

しかし、心・精神が泥酔していれば
物事を正しく判断することも
正邪を見極めることも
善悪を判断し悪を糾弾することも
ましてや正義のために行動することも
できやしないと思うのだ

心の泥酔者の眼は
汚れたすりガラスのようなものだ
いくら眼を凝らして世間を見ても
その輪郭はハッキリと判らない
精神が泥酔しているから
口調も行動も愚鈍で的外れだ
現実に機敏に対応できず
結果的に悲惨を生む

精神が泥酔しているか否かは行動で判る
「私は酔っていない」と言っても
その行動が物語っているのだ

子供を結果的に見殺しにした
役人や教師たちは問うがいい
「私は酔っていないか?」と
行動を振り返ると答えは明らかだ
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王様の耳はロバの耳…

2010年01月27日 13時53分30秒 | Weblog
 
これ、日本の内緒なんですよね?
誰もが思っているのに
絶対に口にしちゃいけない
国民のタブーなんですよね?

これ、大声で言うと
厚化粧のゾンビが
金きり声あげて
襲ってくるんですよね?

いゃあ~難儀ですなぁ~

でも、僕ガマンできないので
村はずれの井戸に顔を突っ込んで
思い切り叫んじゃいますね
井戸の中なら誰にも聞こえないから
大丈夫でしょう、たぶん…きっと

では、叫びますね…



お前さんたちの
  歌と芝居は全員
   素人以下
    だぁ~!




以前は、ジャ○ーズ関連のスキャンダルは
判っていても絶対に公表できなかった訳で

それは偏に事務所の力が絶大で
事務所を怒らせたら新聞・雑誌の取材も
テレビ出演も断られる訳で

Pとして、それは絶対に避けたい事態な訳で

しかし、だ
あの事務所が絶対の力を持ったのは
支持する人が多いからで…

あの歌や踊りが「最高」と思う人が
日本やアジアに如何に多いかという
ひとつの証な訳で

その文化レベルに
なんだかなー、と嘆くのは
僕だけではないと思うのだが…

だから、僕が思ったとおりに
王様の耳はロバの耳と言ったのだが
実は誰もそうは思っていなかったという
実にブラックな落ちになってしまったのだった…
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亀井大臣「お前ら国民はバカだ」

2010年01月26日 03時54分54秒 | Weblog
  
今の国民は相当数が
大脳皮質で冷静に判断する
能力をお持ちでない
 

新聞が『けしからん』と書いたりすると
その人(小沢氏)が何を言っても耳を貸さない



私がバカなのか
亀井氏が国民を
「お前らバカだ」
と言っているようにしか
聞こえないのだが…

そんなバカな…ね
国民のために働く
公僕のトップの国務大臣
もっと言うと我々国民の
下僕・しもべの最高責任者が
そんなこと言うわけないよね

アハハハ
僕ってバカだなぁ~
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ギャッ 水漏れ!

2010年01月25日 17時45分21秒 | Weblog
 
今日の午後、下に住む音楽家若夫婦が
少し慌てたように我が家のチャイムを鳴らした
何事かとドアを開けると
「水が洩れているんですが!」

えー!

僕は急いで我が家の水周りを見た
しかし、水は使っていないのだ

??

で、階下の天井を見てみると
ポタポタと水滴が落ちている
こりゃー 一大事!

やがて原因が判った
我がマンションは築35年の
ボロぼろ造り
上水管が劣化して水が洩れているらしい
その証拠に、我が家の水道の元栓を締めると
階下の水漏れはピタリと止まる

我が家の責任ではないが
我が家の管轄内の事故である
ギョエーである

早速、工事の手配をするが
工事人が来るのは明日になる

我が家は工事が済むまで
水道が使えないのだ
非常に不便なのだ

水が使えないと
生活が出来ない
ホトホト参った…

文明人の弱さを実感
こんなことでは
発展途上国で活動など
とても出来やしないと思った
再考の余地アリ、だな~
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桜咲く

2010年01月25日 06時08分21秒 | Weblog

本部棟の傍らにある桜の木が
芽吹く兆候を見せている
あと二ヶ月ほどで咲くだろうか…

僕が卒業できるとしたら
その頃になる

そんなことを考えていたら
「桜咲く」とは大学に合格することではなく
卒業することではないかと思えてきた

なんとしても「桜を咲かせたい」と思う
卒業通知が来るまで
緊張の時を過ごすことになりそうだ
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最後のスクーリング

2010年01月23日 21時44分53秒 | Weblog
 
今日と明日が最後のスクーリング
授業科目は「対照言語学」
最後ともなると授業に臨む気持ちも
ひとしおという感じだ



昼休み
学生として学食で食べるのは
明日で最後かもしれない
(順調に行けばだが…)

320円のおろし唐揚げ定食を食す

さあ、明日が事実上最後の授業だ
頑張っていきましょう!
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広味坊

2010年01月22日 15時52分45秒 | Weblog

義母・義妹
カミサンと連れ立って 
祖師谷駅近くの
本格中華料理店
「広味坊」でランチを頂く



ここは、以前
若き経営者の女性コックが
「料理の鉄人」に出演し
見事、鉄人を破った
有名中華店だ

当然、味は絶品
成城マダムもよく訪れる

写真を撮ろうとしたが
あまりに美味しそうなので
つい食べるのを優先してしまった~(^^;



デザートも付いて約1000円

ご馳走様でした

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隔靴掻痒

2010年01月22日 06時43分44秒 | Weblog
 
国会での谷垣さんの質問
もー、見ていられないのだ
正に靴の上から痒い足を掻くような感じ
政治家としての才能がないのを露呈

方や、鳩ぽっぽも
曇りガラス越しに
テレビを見ている感じで
なんだかよく判らない
総理としての資格が無い

ま、そういう意味で
いい勝負だったんじゃない?

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義母、東京マラソンに挑戦!?

2010年01月22日 04時42分10秒 | Weblog
 
昨日の夕食時
上京している義母が突然
「来年の東京マラソンに出たい」

僕ら一同「えー!?」

義母は今年還暦
今までスポーツをしたことなど無い
何故、突然そう思ったかは知らないが
どうしても出たいと言うのだ

で、僕がエントリー方法など
調べることになった

去年のエントリーの場合
8月1日に始まっている
参加料はフルマラソンで1万円
10キロの場合は5千円だ

いくらなんでも
フルマラソンは無理でしょうと言うと
四万十に帰ったらボチボチ走り始めるから
夏までにフルか10キロか決めるとの事

また、止せばいいのに
カミサンと義妹も便乗し
「アタシも走る」だって…

下手をすると僕も巻き込まれ兼ねない
勘弁して欲しいのだ
この年になって感動のマラソンなんて
恥ずかしくて出来ないのだ
だから僕は走って逃げるのだ
追いつかれないよう必死に走るのだ
気づいたら42.195キロくらい走ってたりして…

オシマイ
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“識者”とされる人のこと

2010年01月21日 15時58分43秒 | Weblog

今月の10日、エジプト考古最高評議会が
エジプト・ギザにあるクフ王のピラミッド近くで
労働者の複数の墓を発見したと発表した
そして「墓が王のピラミッドのそばに
 作られたということは、この人たちが
 奴隷ではなかったことを示している」と

また、労働者の食料として
水牛21頭と羊23頭を
毎日提供していた証拠も発表した
労働者は充分な食料を摂っていたのだ

さらに、労働者自身が
病気になった時は勿論
肉親が病気になった際も
休暇をとることが出来
その他に親戚の結婚式出席等にも
休みが与えられたことが
記録に残っていた

つまり、今までの通説と異なり
ピラミッドは奴隷が
作ったのではないと証明されたのだ

その証拠が出たのに、だ
元新聞記者でTBSサンデーモーニングの
コメンティーター浅井信雄氏が

「それは違いますよ
 強制的に奴隷にやらせないと
 あんな大変な建物は出来ませんよ」と
苦笑混じりに話したのだ

彼の思考と経験からきた発言なのだろう
だが、その思考と経験は
あまりに狭く浅薄と言わざるを得ない
彼はきっと、不可能と思える事業を
使命感に燃えて必死で成し遂げた
経験が無いのだろう
恵まれた環境で育った
薄っぺらなインテリ
机上の論理の人の特徴だ


エジプト学の権威であるJ・ルクラン博士は
創立者との対談でこう言っている
「王の栄光を永遠ならしめるとの使命感
 信仰と正直さをもった心によって
 ピラミッド建設は成し遂げられた」

だから、ピラミッドは
“不滅の業績”を意味する
「金字塔」の異称があるのだ

創立者は若い頃
このピラミッドを見て
「これは奴隷が作ったのではないな」
と直感したという
奴隷が強制的に作ったものは数千年も持たない
強い思いで必死に作ったから
細かなところにも配慮が届き
結果的に数千年の時を耐え抜く
建造物を造れたのだ、と


世の中で“識者”とされる人で
正視眼を持った人は少ない
そして厄介なのは
乱視や老眼なのに
「自分の眼は確か」と
思い込んでいる
インテリが多いことだ
そんな人たちに
偉そうな御説を振りまいて
“世論”を方向付けて欲しくない

ピラミッド建設のことで
そんなことを思ったのだった
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