精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

減少傾向、鈍化?

2022-03-15 12:54:30 | 浦河町の風景

3/15(火)

 

1/16(日)~1/22(土)に3名、

1/23(日)~1/29(土)に18名、

1/30(日)~2/5(土)に22名、

2/6(日)~2/12(土)に34名、

2/13(日)~2/19(土)に52名、

2/20(日)~2/26(土)に26名、

2/27(日)~3/5(土)に16名の感染者を出した浦河町ですが、

3/6(日)~3/12(土)は28名の感染が確認されました。

8週連続の感染確認です。

しかも増えてます。

 

日高管内は10週連続で新規感染者が出ていますが、3/6~3/12は日高町で4名、平取町で1名、新冠町で1名、新ひだか町で14名、えりも町で7名の感染者が確認され、これに浦河町の28名を加えると55名となり、11週連続の感染確認です。

感染者数0は様似町だけ、増えたのは浦河町とえりも町だけです。

しかも浦河町が最多です。

 

北海道全体の感染者数は、全体的に減少傾向にあり、2000名を切る日がほとんどとなりましたが、減少傾向は鈍くなってきています。

3/14(月)の新規感染者数は札幌市の502名、旭川市の75名、函館市の61名、小樽市の27名、石狩地方の138名、空知地方の27名、後志地方の18名、胆振地方の79名、日高地方の4名、渡島地方の17名、檜山地方の1名、上川地方の18名、留萌地方の2名、宗谷地方の2名、オホーツク地方の12名、十勝地方の27名、釧路地方の28名、根室地方の2名、その他(道外からの人等)が2名の、合計1042名でした。

再び100名を上回る地方も出ており、減少傾向に向かってはいますが、新規感染者数の増加率は約0.87倍と減少ペースはさらに鈍化し、高止まり状態です。

う~ん、こんなんで蔓延防止措置を解除して大丈夫なのかなあ?

これから卒業式・春休み・入学式・就職・異動・引っ越しなど、人が動くことが多くなるとおもうんだけど。

確か去年も、この時期に感染者数が増加したんじゃなかったかなあ…。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする