【早い話が...】遠のく憲法改正、今回の解散総選挙のおかしなところ[桜H26/11/19]
★ 小山和伸神奈川大学教授の話が正論だ。真正保守政党の連携のもとに自主憲法の道を歩みというのが本来のもの。
もし「憲法改正」をする気があるなら、今の与党の議席は奇跡的な数である。
任期があと2年あるのに、なにかあるごとに「解散」「国民の信を問う」などど疑問。
今三分の二あるのに、できないというのは「公明党」は本気で自主憲法の気はない。
今、真正保守勢力が出てきた。安倍さんは他党を応援できないが、真正保守勢力を育っていったところで公明党がかさぶたが取れるように離れ、やがて真正保守勢力と結ぶということをせず、
潰そうとしている。
右往左往して本来あるべきでない政治家は偽物だ。
大きな嵐の中でこそ真価が問われる。
「次世代の党」の勢力を公明党はもちろん、自民党も「票が割れるのではないか」と今の間に潰すとしたのではないか。
自己の信念を貫いて議席を失う議員が出てくる。そういった議員こそ本物だ。
そういう本物の議員を糾合するという動きも出てくる。
小山和伸教授、うれしいお話です。
熟成云々では無く、既に熟成した人間が、存在している。
其処に集まる候補者を国民が盛り立て票にするしかない。
2年有ってもそうたいした組織は出来ない。
ならば、国民と一体化した国民にお任せした選挙運動しか有りません。
自分達の信じる道に狙いを定めブレナイ選挙をやってほしい。我が家は、既に決定している。
入れる我々も狙いを定めて信じるしかないのである。
既にあるべき日本を想像してそのイメージを持続させる事に集中しています。
人間の潜在意識の強さは、多少経験している人が居ると思いますが絶大なるパワーを発揮します。
日本を変える意識で頑張りましょう。
戦後だって簡単に変わったんですからその逆も真なりです。
大阪14区は長尾元衆議院議員(民主党から自民党)
と戦うことになります。
自民党は組織力や財力もあり、長尾氏は、この前に
八尾で櫻井よしこ氏を呼んで大ホールで演説会を
しています。
TPPや移民も賛成している櫻井さんです。
三宅先生には頑張ってほしいです。