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松原仁議員「日本の民衆が火の中に」と言った呉江浩駐日大使を「追放すべき」!!質問主意書を提出

2024年05月21日 | 政治

「民衆が火の中」発言の中国大使は「追放すべき」 松原仁氏が質問主意書
松原仁衆院議員(無所属)は21日、日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言した中国の呉江浩駐日大使を国外追放すべきだとして、政府の見解をただす質問主意書を額賀福志郎衆院議長に提出した。

呉氏は20日、在日本中国大使館で開いた台湾問題に関する「座談会」で、この発言を行った。

松原氏は質問主意書で、呉氏が昨年4月28日にも同様の発言をし、当時の林芳正外相が「在京大使の発言として極めて不適切で、外交ルートを通じて厳重な抗議を行った」と国会で答弁したことを紹介。「脅迫発言」を「二度も繰り返すのは極めて不見識。接受国である日本政府に対し失礼千万で、敬意を欠く」と指摘した。

その上で「さすがに今回は、(外交関係に関する『ウィーン条約』に基づき)ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)であることを通告し、追放すべきだと考える」として政府の見解を求めた。政府は31日に答弁書を閣議決定する見通し。
「民衆が火の中」発言の中国大使は「追放すべき」 松原仁氏が質問主意書 (msn.com)

呉江浩氏が駐日大使に決まったころ、「讀賣新聞」は次のように書いた。
中国政府が、 孔鉉佑コンシュエンヨウ ・駐日大使(63)の後任に、知日派の 呉江浩ウージャンハオ ・外務次官補(59)を充てる方向で調整に入ったことがわかった。複数の日中関係筋が明らかにした。
孔氏に続いて知日派を起用することで、冷え込んだ対日関係の改善を目指すとみられる。

そして次のような紹介をした。・・・呉氏は湖南省出身。1993burogu ~98年と2002~08年に、在日本中国大使館で勤務した。外務省アジア局長を経て、20年に外務次官補に就任し、対日外交を担当した。日本の政官界に人脈を持つ。

このようなレヴェルの低い人物を日本の駐日大使に任命して、「日本の政官界に人脈を持つ」って・・・この日に「鳩山元首相」「福島瑞穂氏」が出席していて、鳩山氏は賛成したというのだから、頭がおかしいとしか思えない。さすが「ポッポ」だ。

この呉氏は駐日大使に就任した時も、同じようなことを述べた。
それを当時、松原仁議員が強く抗議・批判しているyoutubeがある。
この時、松原議員の抗議を受けて政府はどのような対応をしたのか?
当時は「林外務大臣」であった。政府の「適当な」政治姿勢には常識を疑う。
その時点で「お帰り頂く」べきであった。
今回はもはや許すことができない。
呉氏を送り込むというのは、日本を軽く見ているということで極めて無礼千万な、当時「戦狼」外交の非礼さ、今回はそれをそのままにして「定着」させたようだ。

次のyoutubeが呉大使就任の時の暴言に抗議し、政府の対応を求めた松原仁議員のものです。
この時の外務大臣は林氏。

【即刻追放を】中国大使・呉江浩というペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」発言 たたかう庶民派!松原仁


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中国大使の「日本の民衆が火の中に」発言に鳩山元首相「基本的に同意する」

中国の呉江浩駐日大使が、日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言した20日の座談会に出席していた鳩山由紀夫元首相が、「基本的に同意する」と述べていたことが分かった。

招待を受けた鳩山氏は「和を以て貴しとなすという言葉は中国にも日本にも通用する言葉で、私はそれを『友愛』という言葉で置き換えている」と持論を展開。「東洋の持っている精神を十分に理解をすれば、決してこの地域全体が不安定になることはない」と言い切った。

一方、鳩山氏は中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張し、周辺海域で中国海警局の船が日本漁船を追尾するなど、中国側の挑発行為が活発化していることには言及しなかった。

呉氏の発言は20日、同氏が東京都内の在日中国大使館で開いた台湾問題と日中関係について意見交換する座談会で飛び出した。座談会には元外務省関係者ら10人以上の招待者がいたが、呉氏をたしなめる同席者は見られなかった。呉氏は昨年4月に都内の日本記者クラブで行った記者会見でも、同様の発言を行っていた。
中国大使の「日本の民衆が火の中に」発言に鳩山元首相「基本的に同意する」 (msn.com)

 

「国民を脅迫する外交官」駐日中国大使の「日本の民衆が火のなかに」発言に寄せられる批判「本国にお引き取りいただきたい」
5/21(火)

 


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